2ヶ月ほどずっと右の手首が痛み続けていたのですが、少し痛みが増してきたので近所の整形外科へ行ってきました。診断の結果はいわゆる腱鞘炎。X線撮影をしたところ、20年前の骨折の後遺症で、尺骨先端に本来はそこにないはずの小さな骨がくっついていて関節の動きを邪魔している様子。そうした慢性的にストレスがかかっている状態に加えて毎日PCを使う仕事をしているので、その負荷が蓄積した結果痛みだしたのだろう、とのこと。PCを使う時にはパームレスト、リストレストを使うようにという点と、1時間に1回は手のひらを上に向けて手首・前腕を休めるようにというアドバイスをいただきました。湿布薬で治療しながら1ヶ月後にまた診察ですが、改善しないまたはひどくなるようなら今度はMRIで腱の様子をみるかも、とのこと。治療の結果痛みが引いてくれるといいな、と思います。