Number 852号「アイルトン・セナの天才性について」

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この時代、自分は中嶋選手、マンセル選手、ベルガー選手、アレジ選手のファンであってアンチまではいきませんがセナ選手のファンではありませんでした。自分が応援しなくても十分に人気者だったからでしょうね。プラモでもセナ選手を避けていました。2014年が没後20年だというのも電車の中吊りで初めて気づいたくらいです。でも知ってしまったら、買わずにはいられませんでした。
この特集を読んで、あらためてセナ選手の特異な才能や存在感を感じ、失った才能の大きさを知りました。次世代の王者を従えて1位のまま急にいなくなってしまうなんて、ドラマチックすぎます。彼がもう少し長くF1にいたら...。もう1年早くウィリアムズへ移籍できていれば...。マクラーレンがHondaを失わなかったら...。いろいろ想像せずにはいられません。安らかにお眠りください。