新型デミオ(DJ型)のカタログをもらった

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現車の6ヶ月点検で入庫したので、DJデミオのカタログをもらっていろいろ聞いてきました。
あらためてカタログを眺め営業さんと話して知った事は次の通り。

  • クルーズコントロールは速度固定式。レーダー式の設定はない。
  • XDの安い方だとアクティブ・ドライビング・ディスプレイが付かない。
  • XDの安い方はステアリングシフトスイッチが付かない。でも条件によってはショップオプションで後付けできるっぽい(ショップオプションのカタログに載ってる)。
  • XDの安い方はマニュアルエアコン。
  • XDの安い方はステアリングとシフトノブが革じゃない。
  • トノカバーが標準装備なのはXDだけ。ガソリン車のトノカバーはショップオプション。
  • 重量税は購入時だけではなく初回継続検査時にも免税。
  • 自動車税もちょっと安い(約75%)。

いつものように見積もりをお願いしてみたところ「メーカーの方針で基本的に値引きはできない」という事ですが、それでも値引き幅については無言で小指、薬指、中指の三本が提示されました。指三本という事は30万ないし3万円ではないかと考えられます。値引きが渋い分下取り頑張りますキャンペーンをやっているようで、現車を査定してもらったらなかなか魅力的な下取り価格が提示されました。5ナンバー、1.5リッターのコンパクトカーが200万円少々というのは「コンパクトカー=値段が安い」という価値観からするとあり得ない値段です。しかしマツダのクリーンディーゼル搭載XDグレードがこの値段というのは魅力的。フィットやアクアといったハイブリッド勢とほぼ同じ価格ですので、「コンパクト・低燃費」カテゴリ内では普通の価格のようです。内装の質感が素晴らしいのは六本木で確認済み、セールスさん曰く「足回りがよい」「2.2リッターディーゼルに比べると全体的なパワー感は劣るがそれでもトルク十分。高速での長時間クルージングも問題なし」ということなので、肝心の走行性能にも期待が膨らみます。現車アテンザワゴンから乗り換えると仮定すると、ディーゼル化に伴う低燃費化・単価差額よる燃料代の節約、小型化による自動車税や自動車保険の節約など、購入後の維持費については継続的なコストダウン効果も望めそうです。購入時の取得税・重量税の免税もありがたい。これはアリ、ですね...。今後どうなるかは担当営業Sさん次第!