さがみ湖リゾートプレジャーフォレストのワイルドクッキングガーデンでBBQしてきました。今回は「手ぶらBBQ スタンダード」を利用しました。
手ぶらを謳うだけあって、本気で手ぶらOKでした。4人分のセット内容は次の通り。
- 炭3kg
- 着火剤
- マッチ
- 炭用のトング
- ボウル
- ざる
- まな板
- 包丁
- 皮むき器
- 焼肉用トング
- フライ返し
- ウェットティッシュ
- ふきん
- ゴミ袋
- 紙皿4枚
- 割り箸4膳
- 牛肉
- ウインナー
- にんじん1本
- たまねぎ1個
- ピーマン4個
- もやし1袋
- キャベツ1/4
- カットコーン4個
- 焼きそば用蒸麺と粉末ソース4個
- 焼肉のタレ4個
今回の主目的はこちら。火起こし器の実験です。去年ひっさびさにBBQをしたら火起こしに苦労してテンションが下がりましたので、そのような事態を未然に防ぐべく今回新品を持参して投入。これが大正解で、新聞紙1枚と着火剤1個だけでいとも簡単に着火に成功。これは癖になりますわ。というか、今までなんで知らなかったんだろ?こんなに便利なのに!
「火が着いた。写真撮ろう」「撮ろう撮ろう」「ワン」
火起こしご苦労。あとは私が焼きましょう...熱い。無理。
というわけで焼けました!(ウインナーは持参した追加分も投入しています)
そんなこんなで、子供達はアスレチックをまるまる2回完遂するなど思いっきり楽しめたし、自分も火起こし器の練習ができたのでよかったです。ゆくゆくは泊まりでのキャンプにも挑戦したいのですが、いきなり無理せず、こうした易しいところから徐々に慣れてゆき、マイナートラブルを早めに経験して自分なりの知見を貯め、必要な道具を見極めてゆこうと思います。
今回の気づきですが、現時点では調理器具を全く持っていないのでなんとかする必要がありそうなのと、水のタンクとクーラーボックスは必須だなと思いました。あとうちの車はやっぱりトランクが小さいことを再確認したので、荷物は極力少なく、ツールは極力コンパクトなものにする必要がありますね。強制ミニマリズム。家庭用のカセットコンロを持ち歩こうと思っていましたが、もうちょっと小型のこういうのが欲しいかな。