久しぶりに、自転車を自分で手入れしてみました。思ったより真っ黒ドロドロに汚れていたけど、金属の光沢も戻ってきてよかった。洗車してピカピカになると、気持ちがいいですね。
迷走の軌跡
久しぶりに、自転車を自分で手入れしてみました。思ったより真っ黒ドロドロに汚れていたけど、金属の光沢も戻ってきてよかった。洗車してピカピカになると、気持ちがいいですね。
自分のブログ記事で使っている自身のオリジナル写真が、無断で他人の画像の一部に取り込まれSNSでシェアされているところを発見する、という出来事があったので感じたことをメモしておきます。
私的な日記をわざわざネットに公開する動機は軽い気持ちで自分の承認欲求を満たすためかもしれないけど、だからってなんの権利も放棄していないし、他人が自由にしていいわけじゃない。
たとえば、ショッピングモールに愛車を駐車していたとしましょう。
愛車はこだわりの外装パーツやホイールがちょっと自慢、あわよくば「これどこで買ったんですか?」みたいな会話のきっかけになったり、ひょっとしたら「それいいですね」とか褒められたりして?みんな見て見てー。
とか思ってたらそのパーツとホイールをいつのまにか持ち帰られて、しかも相手の車で再利用されてたのを近所で発見しました。
...仮にこんなことがあったらどう思いますか?「道に落ちてたから拾った」とかいうのよ、その相手。
そんなわけないでしょ。
今回のケースだと
自分はWebが好きで、さまざまなコンテンツを日々作り出し共有してくれる人たちにいつもお世話になっています。自分も誰かの役に立つことがあったらいいなと期待して、細々とブログを書いたりしています。恩返し(恩送り?)のつもり。
他者の存在を想像し、気持ちを想像し、敬意をもって対応する。
そんな自分でありたいと思います。
Apple Watch Series 5を4年ほど使っていたのですが、思い立って手放しました。
最近急激に電池の持ちが悪くなったので確認したら電池容量が新品時の85%まで減っていました。
まずは買い換えを考えたのですが、Series 9はGPSモデルでも64,800円、廉価版のSEでも39,800円。下取りが10,000円だとしても54,800円/29,800円。
あらためて最近のApple Watchの用途を考えてみたのですが、
そういえばこれまで、たまに付け忘れて出かけても特に困ったことはないし、宿泊キャンプの時なんかも電池が持たないからそもそも置いて行ってるし。
というわけで買い取りに出しました。買ったときの化粧箱など付属品一式残していたのですが、キズ汚れとバッテリー劣化の減点があって希望額よりは少し下回りました。でもそれなりの値段で旅立ってくれてよかった。
今のところ、仕事用に使っていたアラームがなくなったのでうっかり会議に遅れそうになるといった影響はありますが、やはり大きな影響はなさそうです。4年間お世話になりました。ありがとう、Apple Watch Series 5!
クロスバイクのモバイルバッテリー収納問題が完結しました。
見た目よし、運転しても膝に干渉することなくバッチリでした。
GIANTのトップチューブバッグへモバイルバッテリーを収納し、そこから500mmのケーブルを伸ばしてQUAD LOCKで固定したスマートフォンへ接続しています。うーん、快適。
GRAND CYCLE TOKYO STADIUM FESTAという自転車イベントがあったので行ってきました。場所は味スタなのですが、自宅からは自転車で小1時間なので自転車で往復。味の素スタジアムは初訪問でした。
CYCLE MODE TOKYOのときもそうでしたが、自転車イベントは人が少ないですね。現地周辺に行ったら駐輪場の場所がわかるかなと思ったら、ガラガラでどこに駐輪していいか分からなかった。味スタ近辺で一番道に迷ったかも。
お目当ての試乗コーナーも人が少なくて待ち時間ゼロ。ドロップハンドルのロードバイク2台に乗ってみました。車体が軽いのと、前のめりの乗車姿勢が新鮮。デュアルコントロールレバーは、いかにもロードバイクを操作している感じがしていいですね。電動シフトの105は楽でよかった。どうせなら電動のほうがよいのですが値段が...。しばらくは自分のクロスバイクを楽しもうと思います。
自転車の話題です。
スマホ用モバイルバッテリーの収納用にハンドルバーバッグが欲しくていろいろ探した結果、最終的に雑誌の付録にたどりつきました。だがしかし自分はやはりトップチューブバッグが欲しかったんだな、と、本当の気持ちに気づきました。遠回りをしたけれど、これが私の気持ちです。
ようやく取り付けることができました。これでスマホのナビを使い放題!
今使っている充電ケーブルが長すぎるのでもう少し短いケーブルに交換したら完成ですね。
ジャイアントストアさんは接客が終始丁寧でとてもよかったです。今回の品も、店頭へ取り寄せるだけではなくわざわざ止水ジッパー用の潤滑オイル塗布までしていただいたうえであらためてこちらへ送っていただきました。お詫びのお手紙までいただいて、こちらが恐縮しちゃいます。通販もよいけど、長く使うような高額商品はこうした対面でのサポートを受けられる方が、いざというときは安心ですね。点検・ライトメンテナンスも一定の範囲までは無料。メーカー正規店、オススメです。
キャンプ場で地図を見ていると、30分くらい山越えすれば河口湖方面へ抜けられることがわかりました。甲府のOUTING PRODUCTS ELKへ寄り道しようと思っていましたが、特にほしいギアもないのでまた今度。
なにげに初めての大石公園でしたが、海外からの観光客で人多すぎ。平日でこれなら休日や連休はどえらい混雑でしょうね...河口湖畔はどこも人が多かった。そして富士山は大きかった。
時間はあったし、運転したかったのでこのまま下道で帰ることに。都留〜大月〜上野原を経て相模湖経由で帰宅しました。途中道の駅つるで休憩したのですが、リニアの実験線?を見ることができました。見学センターもすぐ近くにあったようです。
今年の3月以来、9ヶ月ぶりの黒坂オートキャンプ場、今回も一番奥のサイトを予約できました。このサイトはトイレ炊事場からは遠いけど、ゆっくりできるのが魅力。
石油ストーブを買ってから、秋や春にサーカスTCで引きこもるキャンプにハマっておりまして。ストーブを使うためにキャンプに行っていると言っても過言ではありません。今回小銭がなくて薪を買えませんでしたが、ずっとテント内で過ごしていたので問題ありませんでした。
よく晴れて、気持ちよかった!
夜〜朝にかけても心配したほど冷えなかったのでよく眠れました。ラッキー。
いつもキャンプ前には早めに移動して現地近辺で観光します。
どこか行ったことのない場所は...と思って探した結果、今回は西沢渓谷を目指してみることにしました。
秋は色鮮やか。落ち葉を踏みしめながらゆっくり歩くのもいいですね。
歩いていると、目の前を突然小動物が横切りました。リスかな?林の中を、まるで飛ぶように走り去ってゆきました。木の実かなんかを持ってた。
川の流れや吊り橋を楽しみます。今回は登山装備を持ってなかったので奥まで行かず、二俣吊り橋を渡ったところで引き返しました。次回は歩く装備を揃えて、ぐるっと一周回ってみたいと思います。
そして雁坂トンネル有料道路の料金所を見学。
そう、今回西沢渓谷を選んだのは、ゆるキャン△単行本15巻を読んだからでした。帰宅後にあらためて読み返してみると、今回実際に歩いたところと劇中がリンクして現実と虚構を行ったり来たりするような感覚を楽しむことができました。山梨観光のプランニングには、ゆるキャン△が欠かせませんね。
CX-30の1年点検およびスタッドレスへの履き替えのため、いつものマツダディーラーさんへ行ってきました。
店内で待っている間、持参した本を読み終えて店内をウロウロ徘徊していたら「試乗しますか?」とお声がけいただいたのでお言葉に甘えることに。試乗可能な車両を複数提示された中から選んだのはCX-60 XD Sパッケージです。
XD Sパッケージは下から2番めの実質ベースグレードということで内装の質感は特徴のない質素なもの。CX-30の方がむしろ高級感を感じました。
またエンジン音がなかなか派手に車内に侵入してくる感じで、音は遠くの方でかなり抑えられている印象はありますが、それでもけっこう騒がしいなと思いました。
車体の大きさについては、幹線道路を軽く流しているくらいだと気になりませんでしたが、ちょっと狭い道へ入るとやはり気になることもありました。
CX-30の8.8インチと比べるとマツコネの画面がデカい&近い。試乗車の画面は12.3インチだそうですが、こんなに大きくする必要があるのかと思うくらい大きく感じました。外の景色よりもナビ画面のほうが存在感が大きかったかも。
独特の操作を要求されるシフトノブ。返却時、Pに入れたつもりがRになってしまい慌てました。
ワイヤレス充電トレイは、QUAD LOCKのMag対応ケースに入れているせいか、うまく認識してくれなくて充電できませんでした。
充電トレイ手前に「Mi-DRIVE」という謎の切り替えスイッチが。操作してみると...
「スポーツモード」に切り替わりました!スポーツモードだと平地でも登坂でもお構いなしに、図太く鋭く、どこからでもグワッと加速してくれます。これはちょっと楽しかった。ノーマルモードだと終始のんびりゆっくりしていて、アクセルを踏んでもネムい反応でしたがスポーツモードだと一気にキビキビ走るように変わりますね。一人で運転を楽しみたいときはスポーツモード、何人かでゆったりドライブしたいときにはノーマルモード、って感じでしょうか。
あとハンドルが軽くて車体の大きさのわりにずいぶん曲がりやすいなと思ったのですが、これはFRでエンジンが縦置きになっているからだそうです。FFと比べると前輪は操舵のみなので前が軽く、縦置きのおかげでステアリングの切れ角を大きくできるからとのこと。最小回転半径はCX-5より小さいんですって。なるほど納得です。
全体的にふわふわした乗り心地ですが状況によってはピョコピョコ跳ねる感じもあったり、段差を乗り越える時、左後輪付け根のあたりから時おりゴトゴト音が聞こえてくるなど気になる点もいくつかあって、今回の試乗ではこれに450万の価値はちょっと感じられないかな、と思いました。
もし自分がCX-60を買うなら、最低限オシャレ内装のディーゼルハイブリッドモデルにしたほうがよさそう。廉価グレードだとただボディが大きくて値段が高いだけに感じるので。直6ディーゼルハイブリッド自体はおもしろい機構だと思うので、なんというか、もうちょっと尖った点があると選びやすいのかも。
でも試乗できてよかった。なんだかんだで楽しかったし、60を動かしてみたのが初めてだったので。