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ソロキャンではサーカスTCを使っているのですが、クローズ時のファスナー位置が...低くて遠い!

次のソロキャン準備をしているときにあの不便な感じを思い起こすとともに、そういえば「ファスナーサポートバー」という対策品があったことを思い出しました。

通販で買おうと思ったら、定価2,200円のところ送料込みで2,600円か、定価+送料805円のどちらかしかありません。ほかにも必要なものがあったしドライブもしたかったので、多摩ニュータウン店まで行って買ってきました。

100均にも似たようなものがあるらしいけど、テンマクデザインはいつもお世話になってるし好きなブランドなのでお布施。これでサーカスTCのファスナー開閉が楽になるに違いない!次のソロキャンが楽しみです。

黒坂オートキャンプ場で秋を満喫

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今年の3月以来、9ヶ月ぶりの黒坂オートキャンプ場、今回も一番奥のサイトを予約できました。このサイトはトイレ炊事場からは遠いけど、ゆっくりできるのが魅力。

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石油ストーブを買ってから、秋や春にサーカスTCで引きこもるキャンプにハマっておりまして。ストーブを使うためにキャンプに行っていると言っても過言ではありません。今回小銭がなくて薪を買えませんでしたが、ずっとテント内で過ごしていたので問題ありませんでした。

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よく晴れて、気持ちよかった!
夜〜朝にかけても心配したほど冷えなかったのでよく眠れました。ラッキー。

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うちともう一組でグルキャンしてきました。場所はあこがれの水源の森キャンプ・ランドです。

ずっと行ってみたかったけどいつものソロないし子供と2人だとちょっと贅沢すぎるので機会を伺っていました。

そんな折、友人と話していたら「キャンプ宿泊でBBQしたいねー」という話になったので、候補日の予約状況はどんなもんかといくつかのキャンプ場を見ていました。9月ないし10月3連休のうちの前半2日間だし探し始めたのが直前だったのでなかなか都合よく空いているキャンプ場が見つからない。犬OKの条件もあるし。

そしたら水源の森のドッグランサイトが3連休の前半、土日1泊2日だけ空いていたので、友人の確認を取らず独断即決その場で予約!ラッキーでした。

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ドッグランサイトは一番奥かつフェンスで覆われているのでプライベート感がハンパない。白いフェンスがオシャレかつ効果的に視線を遮ってくれます。すぐそばを流れる道志川が、人の声やクルマのドア開閉の音を包み込みかき消してくれるのも相まって、とても静かに感じました。

この日は手前の10番か11番あたりに、通路を塞いで高級テント設営・プリウスを駐車してしまうならず者が現れましたがキャンプ場スタッフの方が注意してくださったようで、奥にいる我々もあとから来たもう一組も、無事に通行することができました。

あんな塞ぎ方したら、こっちが炊事場・トイレを往復するたびに毎回あんたらの宴の中を横切ることになるんだけど、そういう想像力は働かないんですね。スタッフさん、ありがとうございます。

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サイトからは道志川に降りることができます。降りていった先の方にはテントサウナもありました。

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キャンプ場は超絶おしゃれで快適でした。

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キャンプ道具を持っていない人でも安心。お友達はノルディスク アスガルド7.1とシュラフをレンタル、しかも設営撤収オプションも付けたので着いたらすでにテント建ってるし、撤収時もそのまま置いていってOK。これはもうグランピングですね。

アスガルド7.1の中をのぞかせてもらいましが、2人で過ごすのにちょうどよさそうなサイズで、とっても快適そうでした。

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うちはいつものスタイル。この日はそんなに冷え込まなかったので、迷ったけれどストーブを持ち込まなくても大丈夫でした。

実は道志川沿いのキャンプ場を利用したのははじめてでしたが、たしかに雰囲気がよかった。
いやあ、楽しかった。

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北軽井沢の「-be- 北軽井沢キャンプフィールド」さんで2泊してきました。

キャンプ界隈では有名なさくぽん、ヤマケンさんが紆余曲折を経てようやくスタートしたキャンプ場...ですが、プレオープンを経て今は佐久間さん単独の運営になったみたい。何があったのかわかりませんが、またヤマケンさんにも会ってみたかった。

キャンプ場は木漏れ日と青空、そよ風が心地よかった。

豊かな自然の中で快適に過ごせるキャンプ場で、普段の生活から少し離れて、時間がいつもよりゆっくりになるような感覚になれました。

トイレが綺麗で、一部にはウォシュレットもあるし土足OKなのと、管理等横のトイレは靴のままスリッパを履くスタイルが新鮮でした。

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テントサイトは区画に分かれていますがロープなどの仕切りはないし、ひと区画が広くゆったりしていて快適でした。

今回は一番奥の林間サイトに陣取ってみました。奥から手前に向かってゆるい傾斜がありましたが、そこはあまり気にしないタイプなので問題なし。真夏でしたが17時頃になるとすこし肌寒いくらいなのはさすが軽井沢。

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朝の光。優しい雰囲気で、なんとも言えない満足感を得ることができました。

2泊のうち2泊とも雨が降ったのですが、晴れている時はもちろん、雨の時でも不思議と居心地がよかった。自然を全身に感じつつ快適に過ごせるのは、きっとオーナーさんの絶え間ない維持管理の手が入っているからでしょう。

ソロでもデュオでもファミリーでも、それぞれのスタイルで楽しめそうな、懐の深いキャンプ場でした。

また行きたいと思います。

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ひさしぶりのグルキャンを、お気に入りのCAMP AKAIKEで。
ずっと一緒に行ってみたかった友だちとのグルキャンがようやく実現しました。

梅雨の合間でしたが暑すぎず、寒すぎない。晴れ間もあり、雨もある。久々のキャンプにはちょうどよいコンディションだったんじゃないかな、と思います。

梅雨時の不安定な天候に翻弄され、夜〜明け方には雨も降ったけれど、新緑の季節を気持ちよく過ごすことができました。

いつもはフリーサイトにして10:00くらいにチェックインするのですが、今回は荷物が多いのではじめてオートサイトを利用。クルマを2台駐車できるBサイトは広大でした。うまいこと木を残す形で緩やかに区画が区切られているのですが、この日は前日から当日午前の荒天でキャンセルがあったのか、2つ先まで誰もいなかったのでゆったり過ごすことができました。

大人が数人いると、設営撤収が助かりますね。ちょっと支えてもらえるだけでも大助かり。レイサ6とサーカスTCを持ち込んでいたので、手伝ってもらえてほんとよかった。それでも1泊2日でテント二張の設営撤収は、さすがに筋肉痛が...。

大人が数人いると、食事時が楽しい事がわかりました。キャンプで焼肉なんて久しくやっていませんでしたが、とっても美味しいしめちゃくちゃ楽しい!酒がうまい!ソロは一人で100%自由を満喫できますが、グループにはグループの楽しみがあるんですね。しまりんの言う通りでした。

そして犬連れキャンプもひさしぶり。友達んちは大型犬なので、トイプードルとは何もかもが違って懐かしい〜という感じではありませんでしたが、退屈しない感じで面白かった。

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スバルXVはアウトドアが似合う。

3サイズがCX-30と似ていて、ほとんど同じ大きさでした。タイヤがXVのほうが10mm太かった。さすがスバルのAWD、悪路をガンガン突き進めるのはXVでしょう。まさにアウトドア向き。

今回食事に関しては頼りっぱなしであまりおもてなしはできなかったけど、楽しんでもらえてたらうれしいな。

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子供が春休みに入ったので、ひさびさに親子2人でキャンプしてきました。場所は少しでも暖かいことを期待して、RECAMP中伊豆です。

土日の間ず〜っと雨だったので、オートサイトを予約しておいてよかった。あの雨の中だと設営撤収だけでもかなり大変だったのですが、サイトと駐車場が離れていたら運搬も加わってさらに大変だったと思うので。

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キャンプ場へ向かう前に仁科峠展望台へ寄り道したのですが、クルマが揺さぶれるくらいの激しい風雨。車外に出ることもできず、そそくさと退散しました。

Newアルパカストーブコンパクトをレイサ6で初使用しました。使ってみた感じ、真冬にスカートなしのノーマルレイサ6全体を暖めるパワーはなさそうですね。今回のように気温10度前後から少し下回る程度といった春先や秋ならまあ問題ないかな、と思います。

オートサイトは広い芝生スペースをロープで区切っているだけなのですが、一区画あたり10m×10mと広めなので大型テントも余裕、隣ともそれなりに間隔を保てそうな感じではありました。また、利用した日は雨のせいか自分たちも含めて4組だけだったので、広々使えました。こちらのキャンプ場は分別前提ですがゴミを捨てられるのがありがたいなと思いました。

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すぐそばに池と桜の木があったので花見ができました。ラッキー。

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サイトから炊事トイレエリアへはちょっと距離があるのですが、夜間はたくさんの電球で照らしてくれるので安全に行き来できました。サイトから見ると茂みに隠れるように配置してあるので眩しさは皆無、ここを歩くときだけ優しく補助してくれるようにしてあったのはさすがよく考えられているな、と感心しました。

雨の中ウグイスの声で目覚める朝は心地よかった。

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チェックアウト後は下田方面へ。河津のループ橋や黒船など、またも無意識のうちにゆるキャン△聖地巡りをしていました。

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前回の印象がとてもよかったので再訪。黒坂オートキャンプ場です。3月とはいえ甲府盆地はまだ寒い。しかし石油ストーブを手に入れたのでまあ大丈夫だろうとキャンプ決行です。

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2020年11月の様子。3年前は今よりも白っぽかったんですね。

今回は出だしからスムーズに進みませんでした。
前日、少しでも積載&給油を済ませてキャンプ当日の朝を有意義に使おうと駐車場へ向かったら、クルマがボディもガラスも全面ハチャメチャに汚れていて運転に支障があるレベル。前日の風雨が強烈に砂混じりだったようで、クルマ全体に固くこびりついた泥?砂?の汚れは、ウォッシャー液&ワイパーではびくともしませんでした。とりあえず濡れ雑巾で拭き取りましたが時間をかけて拭いても完全には取れない。前日夜でよかった。当日朝イチにこれなら予定より1時間くらい予定が押してしまうところでした。

当日は早朝に出発して中央道の渋滞が始まる前に山梨まで抜けてしまう作戦です。予定通り朝イチ5:30くらいに出発。ここまではよかった。

高速道路に乗ろうと思ったらナビがいつもと違う道を案内してきました。たまは知らない道もいいよねという気持ちになったので、従ってみることに。府中スマートICを目指していたのですがここでミス。手前に見えてきた稲城ICに侵入してしまいました。「え〜っと、中央道の入り口はこっちか...うわっ!新宿方面しかない!」...そう、稲城ICの入り口は新宿方面しかないのです。だから「新宿」としか書いてなかったのね。何も考えずに、料金所を通過してから上下の分岐があるのだと思いこんでいました。

逆方向に乗ってしまったので、次の調布で降りてやり直し。あらためてすこし下道を走って今度こそ府中スマートICで高速へ乗ることができました。

さてはじめの目的地はガスト塩山店。ここで朝食をとり、その後笛吹川フルーツ公園へ向かう予定です。マツコネのナビに住所を入れて検索したのですが、「目的地周辺です」とか言われたところは、なぜか石和温泉駅前。なぜ。もうマツコネは信用できないのでGoogle マップに変更しあらためてガスト塩山店へ到着。ずいぶん戻りました。一宮御坂ICまで行ったけど、ここだったら手前の勝沼ICで降りたほうがよかったのかも。

ようやく到着したガストでは、座った席付近の暖房が弱くて寒かった...。

朝食を済ませてフルーツ公園へ。今日はなんか空いてる?と思ったら、めあての土産物屋・カフェが閉店、跡形もなくなっていてショック!しかも梅の開花はこれからのようでどちらかというとつぼみ満開でショック!

そんなこんなでお昼時。セルバ笛吹境川店へ移動して、買い物と昼食を済ませました。

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前回はコット泊が寒くて睡眠不足になった反省を活かし、今回はサーカスTCとオーロラストームをカンガルースタイルにしてみました。2人用テントなので中に入れると思ったよりもかなり狭くなってしまいましたが、夜寒くて眠れないよりはいいかなと。毛布を増やしたり1枚プラスで着込んで寝たこともあって前回よりはよく眠れました。

それにしても、サイトへクルマを横付けできるオートキャンプはとても快適ですね。荷物が多くても苦になりません。

この日はキャンプ場のイベントでワインのふるまいとカードマジックのショーがあったので堪能、とても楽しかった。

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なんだかんだで充実したよい1日を過ごすことができました。

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クルマもフルーツ公園でさらに掃除したこともあり、だいぶキレイになりました。

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テレビで見て以来行ってみたかったキャンプ場、静岡県函南町のnegura campgroundさんへ行ってきました。家族連れからソロまでバリエーション豊かでしたが、総じて利用者のマナーがよく秩序感があったのがよかった。自宅からの距離も近く、リピートしたいキャンプ場がまたひとつ増えました。

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8:40くらいに自宅を出発、まずはマックスバリュ函南大土肥店で食材を調達。その後11:45くらいにチェックイン。管理人さんの説明はとても丁寧、感じがよくって最高でした。

キャンプ場はいくつかのエリアに分かれており、全体的にひな壇状になっています。規模感や雰囲気は7inch campとすこし似ているかも。あるいは芦安キャンプサイトNo.2を巨大にした感じ?全体的に土壌の水捌けがよくないようで、前日の雪の影響でところどころぬかるんでいました。深いところではバイクが転倒したりクルマがスタックしていました。

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眺望は北と西に開けていて、駿河湾と富士山が目の前に。

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今回予約したkokageサイトはオートサイトではないので、キャンプ場いちばん奥の砂利敷き駐車スペースへ車を置き、そこから坂道を往復して荷物を運搬します。この砂利敷スペースと比較的緩やかなスロープは宿泊直前にできたようですが、もともとあった狭くて急な階段しかなかったらちょっとしんどかったかも。木陰に隠れて富士山が見えにくいので、ソロでひっそり過ごしたい人向けといったところでしょうか。ただkokageサイトは南側の斜面がそれほど高くなくて、冬で枝だけの林だったのもあって日中はずっと日が差し込むのがありがたかった。夏場は葉が茂って木陰になるのかな?

サーカスTCとトリポット

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どうしても冬キャンプしたいので石油ストーブを調達、そうするとストーブを使えるテントも用意しておきたいということで、サーカスTCとトリポットを用意しました。レイサ6を使おうかとも思っていたのですが、ソロだしnewアルパカストーブコンパクトだとちょっと大きすぎるので。kokageサイトはそんなに広くなかったので、このチョイスは正解でした。レイサ6だったら場所が足りなくて張れなかった。

初張りは、予習してたのになかなか立ち上がらず大苦戦!何回かやり直して気づいたのですが、最初のポール設置方向を逆にしてました。あらためて正しい手順でやり直したら、あっという間にすんなり立ち上がりました。ここまでで汗だくになりながら30分以上経過...次からは15分以内を目指します。

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サーカスTCは事前にキャンプの先輩にアドバイスをもらったとおり、ソロにちょうどよい大きさでした。トリポットは内部の空間を広く使えて快適!ただしフロアレスだしポケットやフックなどは皆無なので、小物を置く場所などは別途用意する必要があるので要注意かも。トリポットのポールにランタンフックを取り付けたり、フットプリントやカーペット、ラックなどを自前で用意すると快適度が増しそうです。

newアルパカストーブは熱量十分、日中は暑いくらいでした。ストーブには、kutikomiさんのオススメに従って別売りのリフレクター(反射板)を取り付けましたが、これもよかった。リフレクターの後ろはほとんど熱くならず、暖気を上と前に放出してくれます。クレイモアのファンをサーキュレーターとして使うことで、テント内が暖かくて快適な空間になりました。

今回はコットで寝たのですが寒くて熟睡できなかったのが誤算。テントスカートのあたりに物をおいて防風する、もうちょっと厚着して寝るといった工夫をプラスするか、nemoオーロラストームを持ち込んでカンガルースタイルにしたほうがよさそうです。このあたりはもうしばらく試行錯誤してみよう。

CX-30への積載

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荷室スペースがDJデミオより大きくなったので荷物が全部トランクに収まるんじゃないかと期待しましたがそんな事はなく、いつもどおり後席も使うことになりましたw サーカスTCが思ったよりかさばったのと、コンパクトとはいえ石油ストーブを追加しているのでそりゃそうかといった感じ。暖房器具なしのソロキャンならトランクだけに収まるかもしれません。収納もまだまだ効率化できるはずなのでこの先もいろいろ試してみるつもり。

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ぬかるみを通過してワイルドになったCX-30。かっこいい。

newアルパカストーブコンパクト

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そろそろキャンプをしたいのですが、冬は寒い。GWの北軽井沢も寒い。ということでついに石油ストーブを用意してみました。

トヨトミギアミッションのパワフルなやつが欲しかったのですがすでに今シーズン分は完売してしまい高額転売しかありません。またパワフルな方はちょっと大きいので自宅での保管場所や運搬時の車内スペースに困りそう。ということで今回はnewアルパカストーブコンパクト(専用ケースセット)にしてみました。試運転ではかなり暖かかったので、寒いキャンプ場でどのくらい効果があるか、後日検証してみたいと思います。

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行ってきましたソロキャンプ、2泊3日で無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場です。
たしか昨年2021年のGWは予約レースに出遅れたため予約できなかったので、今回は2月に予約しました。直前の週間予報では初日は雨、2日目と3日目は晴れの予報でしたが、果たしてどうなることやら。

1日目

前日のうちに荷物をクルマに積み込んでおき、当日は5:00起床〜5:30出発。

期待通り渋滞のない快適なドライブ。

8:30 ツルヤ軽井沢店へ到着、開店の9時まで仮眠をとる。

9:10 買い物スタート、自分用の食材とおみやげを購入し、サブウェイで遅めの朝食。

11:00 ツルヤを出発、12:15キャンプ場着。受付と支払いはすぐに済ませたものの、正規チェックイン時刻まで35分ほどだったのでアーリーチェックインはせずに駐車場で待つことに。

クルマの外は雨。チェックイン待ちの間に車内でテントを収納袋から出す、レインウェアを着込むなど準備をしながら過ごします。
13:00 予約したサイトへチェックイン。今回は予約の初動が早かったので隣が片側空いているC-7を予約できました。

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今回初日が雨予報だったし、それでなくてもGWは大変寒いので、ソロなのにレイサ6を投入しました。レイサ6は自分1人で設営して約20分(インナーテントなし)、その後オーロラストームをレインフライなしで設置、ほかもろもろあわせて設営は小一時間でした。

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今回はギアもウェアも完全冬装備かつ雨対策もしてきたので快適でした。1人で使うレイサ6は広くて快適!オープンタープにしなくて正解でした。

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今回、照明を写真のように3箇所設置してみました。この配置だとテント内全体が明るいし食事の時には真上からも手元を照らしてくれるのでなかなかいい感じ。レイサ6の豊富なメッシュポケットが役に立ちました。

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雨はいい
周りの音が聞こえなくなるから
雨音を聴きながら、静かに過ごす

17:45 雨が小降りになる
18:10 雨はほとんど止んだみたい

夕食はYAMAPで購入したカレー。ウマかった!

19:45 夕食後テントに入り、そのまま就寝。この日はうるさい人がいなかったので、耳栓なしで眠れました

2日目

2日目は期待通りの快晴!
4時台に目が覚めたものの、寒いので寝たり起きたりしながら7時前までシュラフでゴロゴロして過ごしました。

この日はちょっとした事件が発生。唯一の火種、SOTOのスライドガストーチをいじってたら壊してしまいました...。
火花が散る部分を錆びさせてしまってなかなか火がつかなくなっていたので、きれいに掃除したら復活するかな?と。マルチツールでコジコジしてたら大きく欠けてしまい、その後まったく火花が出なくなってしまった。こうなってしまうと、ただガスを吹き出す棒。

仕方がないのでセンターハウスで防水マッチを購入、しばらくこれで過ごしてみるか...。普通のマッチ一個でよかったのですが、防水マッチの4個セットしかなかった。

朝食後はバラギ湖畔を散歩。
この遊歩道が好き。バラギ湖と四阿山。いい。

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山の上はまだまだ真冬のようです。

この日は熊出没注意や規制が出されていなかったのでバラギ湖1周散歩が可能。はじめてバラギ湖を一周歩きました。

10時過ぎにつつじの湯へ向け出発、途中愛妻の丘へ立ち寄り。
10:40くらいに入浴開始、開店同時勢が上がるタイミングを狙った結果、うまいこと入れ替わりのタイミングでゆっくり入浴できました。
11:30 つつじの湯の食事処で昼食、ソースカツ丼がうまい!
12:30 キャンプ場へ戻り、薪を購入。コーヒー淹れて、キャンプ場内をすこし散歩。焚き火の準備で薪を割るなどして過ごす。
14:50 テント内で読書してたら小雨がパラパラ。雨は5分くらいですぐに上がったけれど、気温が下がってきたみたい。座って本を読んでいたら寒くなってきたので、途中からテントの外に出て日に当たりながら読み続けた。

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17:00焚き火開始、今回はひと束のみで夕食前に終える予定。着火にマッチを使ったけれど慣れない。やっぱりスライドガストーチ買おう...。焚き火終盤の18:10、急に雨が降ってきた。予定外に早く焚き火を終えることになったけど、焚き火はほぼ終わってたのでよかった。

テント内でゆっくり過ごしておやすみなさい。今日も耳栓を使わずに過ごせそうでラッキー。

3日目

5:50 起床。最終日もいい天気。

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パカッと開く液晶モニタを使ってローアングルに挑戦、かっこいい写真が撮れました。

ゆっくり片付けて9:30くらいにキャンプ場を出発。この日はGW後半初日なので各所で大渋滞していましたが、Google マップのナビのおかげで比較的うまいこと渋滞を抜けられました。

それにしても今年のGWは思ったよりも寒かったかも。今の装備だとこれ以上寒いのはちょっと耐えられそうにないかな。薪ストーブやコットンテントを新しく用意する意欲はないのでテントはレイサ6のままでよいとして。灯油ストーブ+サーキュレータがあると、長時間を快適に過ごせるかも。

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山梨市にある7inch CAMPさんでソロキャンしてきました。初訪問です。

中央道の渋滞を避けるべく5時に起きて5時30分出発、はじめは塩山のガストへ7時の開店直後に入店、ゆっくり朝食をいただきます。

朝食後の予定は食材の買い物のみなのですが、チェックインの13時まではまだ4時間以上。買い物も30分あれば十分なので時間が余りまくり...

ということで笛吹川フルーツ公園へ行ってみることに。これは大正解で、散歩と写真撮影が楽しかった。お土産も買えて大満足。クルマの掃除もしちゃいました。

グディーズナカヤへ行ってみたところ期待に反してかなり小規模で地域密着。薬局スペースが半分を占めていて食品スペースは小さめ。オギノのほうがよかったかな...。でも炭酸水のレモンじゃない方の棚が空っぽだったので聞いてみたら、わざわざ倉庫まで探しに行ってくれたのはうれしかった。

13時、チェックインしました。
入り口から受付棟に向かって上り坂になっています。一番奥に受付棟。
受付棟を背に振り返ると簡易の水洗トイレ。女性ひとつ、男性は大小ひとつずつでした。

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水場には、蛇口とシンクがふたつずつありました。

この日は「鼓の音 TSUTSUMI NO OTO MUSIC FESTIVAL」という野外音楽ライブのイベントがあるということだったので、チケット買ってみました。ふだんはあまり音楽聞かないし、キャンプ場で音楽聞いている人を正直疎ましく思う派だったりするのですが、遠くから聞こえてくる音にイラつくよりも積極的に参加して楽しんでみようかと。

受付棟の裏手にステージが設営されていました。

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目の前で繰り広げられる生ライブ、とってもよかった。
YUIさんとひろたうたさんはおふたりとも声が素敵で耳に心地よい。音楽も素敵で、夕方から夜にかけて、贅沢な時間をたっぷりゆっくり楽しませてもらいました。音楽をやっている人は独特のリズム感があって、雰囲気いいですね。憧れる。

日が落ちてからは、昼の暑さからは想像もつかないほどの寒さ。着るものの調節を間違えて、かなり冷えてしまいました...。昼間はあんなに暑かったのに!

サイトは硬めの砂利敷きなので、鍛造ペグ推奨。斜面を生かした階段状にしてくれているので、どのサイトでも目の前が開けています。通路から離れた奥側のサイトだと、通路側の隣のサイトの前を通って出入りする導線になっているのですが、トイレや水場へ行くたびにお隣さんの視線を独り占めしてしまうのはちょっと気まずいかな、と思いました。

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いつもは焚き火や食事をしている時間をまるまるライブ鑑賞にあてたので今回焚き火はなし。夕食もライブ後に作ろうかと思っていたら出店もあったので購入、薬膳カレーをいただきました。なのでライブ後は寝るだけ。寒くてなかなか寝付けず、念のため毛布を持ち込んでいたのを思い出したのでクルマから取り出してくるまったらようやく眠れました。ぐっすり眠り、気づいたら朝。

朝は結露もなく撤収が気持ちよかった!

7inch CAMPさんは都会と自然の間といった感じでしょうか。たまにはこんなキャンプもいいなと思いました。

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YAMAPさんのメルマガはいつも楽しみにしているのですが、某日のメルマガに載っていたYAMAPオリジナル「山で食べたいカレーセット」に一目惚れしたので2セット買ってみました。登山用途ではなくソロキャンに使う予定です。

もともとキャンプではあまり食事にこだわらないというか考えるのも作るのも苦手。面倒だし苦痛でしかないので避けています。ゆっくり楽しむためのキャンプなのでそれら一式はパスするのですが、しかしお腹は減るので基本的には湯煎や軽く温め直すだけのもので簡単に済ませています。最近のレトルトなど調理済み食材は手軽で美味しいので助かります。

そんなぼくのニーズにピッタリハマりそうなのがこちらのレトルトカレーセット。普段とはちょっと違う贅沢な食事になりそうで期待大!再利用可能なジップバッグもありがたいですね。

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タイトルの通り、ちょうどペグを買い足そうかと思っていたタイミングでもあったので、チャリティーのつもりで購入しましした。村の鍛冶屋さんのカラフルなペグ。数量限定品を入手できたのでよかった。

手元に届いた品は、コンパクトにうまいこと梱包されていました。
今持っているエリステは全部黒いので、今後はたまに混ぜて使ってみようかな。

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2016年2月にキャンプデビューした時には、四季を通じて毎月キャンプするんだと意気込んでいたものです。あれから6年経った現在、真冬は寒くて辛いのですっかり避けるように。

ちょっと前は冬キャンプなんてオフシーズンなので料金安い、人が少なく空いてて静か、虫がいない、汗かかないなどメリットが多かった。しかし昨今のキャンプブームのおかげで季節を問わず混雑するようになったというのも、冬を避けるようになった理由のひとつ。わざわざ寒い季節にキャンプするんだから、人の少ないところで静かに過ごしたいのに、しばらくその願いは叶わなさそうです。

閑話休題

2021年末〜2022年の冬はここ数年では珍しく雪が多くて寒かったのですが、それでも少しは暖かくなってきているでしょうと期待し、スタート時期は3月に設定。場所もできるだけ南の方ということで探したところ、今回はHayama RV-Siteさんを予約しました。

横浜横須賀道路の逗子IC方面からは左手に見えます。混雑時には手前のバス停脇駐車場を利用するらしくはじめからそちらに入れるつもりだったのですが、現地が初めてだったので通り過ぎてしまいました。メインの駐車場で受付と荷降ろしをしたあと、あらためてサブ駐車場へ移動しました。

この日は満サイト。ソロなので奥の方でお願いします、ということでウッドチップサイトの奥へ。ファミリーでお越しのお子さんに「(テントが)小さい〜!」と言われました。たしかに!

敷地はスターホームさんのお店の裏庭という感じでこじんまりしています。

メインのサイトと駐車場・プライベートデッキサイトの間に小さな川があり、水遊び場として使ってもよいそうです。この日は誰もいなかったので、キャンプ椅子を持ち込んで読書してもよかったかも。

予約時に「ソロならプライベートデッキサイトはどう?」とおすすめされました。まだ誰もいない時間に実際に見に行ったのですが、たしかに雰囲気はよかった。ただウッドデッキ用のペグを持ってないんですよね。ウッドデッキでの設営ノウハウがあれば絶対選んだのですが、これだけのためにわざわざ用意するのもイヤだったのでウッドチップサイトを利用させてもらうことにしました。

この日は雨の予報はなかったので滞在中ずっとタープなしにしてみました。夜露がなかったこともあり、設営撤収がとっても楽で早かった!

この日の葉山は1日の寒暖差が大きくて、昼は汗ばむ陽気でしたが夜から朝にかけてはまだまだ寒かった。太陽が見える時間帯はポカポカ陽気で暖かかったので、春を待ったかいがありました。

敷地は狭いし18時〜21時という時間制限があるので焚き火はしなかったのですが、夕方から夜にかけて春一番の強風が!たまたまですが、タープを張らず焚き火もしなかったので強風の影響がなくてラッキーでした。

ちょっと気になったのは、周りはみんな風にも負けず焚き火を楽しんでいたこと。あの狭い場所にあの強風。煙や火の粉がガンガン飛んできて怖すぎた...。

まとめ

  • 都心からの距離が近い!
  • 道路のすぐそばなので、珍走の音もよく聞こえます
  • ウッドチップサイトは柔らかくてハンマー不要。でもしっかり固定できました
  • 1〜2名用プライベートデッキ、デッキ用ペグを持っているなら選びたい
  • 急な坂を降りると、小さな川に出られる
  • Wi-Fiがあって、サイトでもつながった
  • 音楽はヘッドホンで、というルールがいい
  • 焚き火は時間制限があるのでゆっくり楽しめる感じではないかも。狭いし住宅街の中なのでしかたないか
  • トイレは男女ひとつずつ

2021年は緊急事態宣言の合間を縫って、2020年よりはたくさんくキャンプへ行くことができました。我が家のキャンプはもうすっかりソロないし息子とのデュオが定番になりました。ファミキャン卒業!

ホワイトバーチは何回でも行きたい。何なら近くへ引っ越したいです。the 508もよかったな。他にも行ってみたいキャンプ場、また行きたいキャンプ場がいくつもあるので、2022年も引き続きキャンプしたいと思います。

BALMUDA The Lantern をアウトドアへ持ち出すのにケースなしというのはちょっと怖い。

そこでちょうどよい収納ケースがないかと最寄りのアルペンアウトドアーズへ行ってみたら、Oregonian Camperのセミハードギアバッグ Sサイズがシンデレラフィット!

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これはピッタリ!奇跡的!No attack, No chance! よい買い物ができて満足です。暖かくなったらキャンプへ持ち出そうっと。

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キャンプのときの照明を追加したいと思っていたのですが、ホワイトガソリンは面倒なので充電式のものがいいなと思っていました。

BALMUDA The Lantern は以前からいいなと思っていたのですが、ついに買ってしまいました。

キャンプではまだ使っていないのですが、自宅ワークスペースがムーディーになりました。まったく予定外ですが意外と普段づかいができてよかったかもしれない。

CAMP AKAIKEで秋の空気を満喫

  • 投稿日:

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CAMP AKAIKEで息子と2人デュオキャンプを楽しんできました。

前回の富士ヶ嶺では特に早起きなどせずに行動したところ高速道路の渋滞、買い出しのスーパーでレジ渋滞、キャンプ場現地ではすでに満員でテント張る場所を探すのに一苦労という経験をしました。

今回も同じく富士五湖方面ということでその反省を活かし、今回は4:30起床。30分くらいオフトゥンの中でグズグズすることを見越して目覚ましをかけたら思いの外すんなり早起きに成功しました。この時間だと高速を使うとむしろ早すぎるので道志みちで向かうことに。結果、道路もスーパーも空いてるしサイト選べるしで狙い通りでした。

CAMP AKAIKEの林間フリーサイトは8:30チェックイン〜16:30チェックアウトが可能になったので、朝早いうちにチェックインして現地でのんびり過ごす作戦。土曜晴れ〜日曜午前中から降雨の予報だったので日曜は早めに撤収しましたが、土曜のスタートが早かったので、期待通りにゆっくりのんびり過ごすことができました。

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先日横浜センター南のアウトドアショップCampoo!さんで出会ったヘリノックス タクティカルチェア Lもよかった。見た目といいサイズといい、これが欲しかった。

今回防寒の準備が足りなかったみたいで日中からちょっと寒かった。重ね着や防寒はなかなか奥が深いですね。

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ひさしぶりに子供と2人でキャンプしてきました。学校の休みがあったので2泊3日です。
場所は山梨県のStar Meadows 富士ヶ嶺高原、今回が初訪問です。滞在中はずっと曇り・霧・雨・たまに晴れ間といった天候でしたが、初日深夜の星空が圧巻でした...!

1日目

緊急事態宣言が開けた週末は高速の渋滞が激しい様子。この日は事故もあって渋滞がひどいようなので、渋滞の先まで下道で向かうことに。高速を使うつもりでのんびり起きたものの、急遽スタートを30分早めました。

相模湖ICで中央道に乗り、富士宮ICで降りてフォレストモール富士河口湖へ。マックスバリュで買い出しです。ここではレジ前での精算待ちで大渋滞!体感値で買い物30分、レジ待ち1時間って感じでした。本当にぜんぜん列が動かないの。時間がお昼前だったのでキャンパーたちの買い出しピークに対してレジスタッフが足りていなかったようです。レジの人、さばいてもさばいても終わらない買い物客に、体力的にも精神的にもかなりキツそうでした。

長い買い出しを終えてキャンプ場へ到着。フォレストモール富士河口湖からはクルマで25分くらいでしょうか。

キャンプ場のWebサイトのイメージからすると実物のキャンプサイトはちょっと狭いかな、といった印象。うちのチェックイン時にはこの日の予約客(70組くらい?)の9割がすでにチェックイン済みとのことでサイトはすし詰め状態。テントを張る場所を探すのに一苦労しました。本当は端っこがよかったのですが真ん中にぽっかり空いていたので今回はそこに。サイトは期待したよりも狭くて縦長なのですが、狭いおかげで水場・トイレが近かった。

そのトイレは比較的新しいようで、ウォシュレット付きのキレイなトイレが完備されていて快適でした!受付棟の裏にはシャワーもあったみたいです。

初日は人が多くてテント間が狭すぎるので焚き火はしませんでした。2泊の余裕。

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夜中に目が覚めたので外に出たら快晴!星がキレイ...。

2日目

午前中のうちから天気は下り坂、11時前後の撤収時間帯は本格的な雨になりました。今回は予報を裏切る雨模様。寒さ対策のつもりで選んだレイサ6ですが、雨でも快適なので持ってきてよかった。

13時を過ぎてようやく晴れ間が!まだ明るいけれど15時前に焚き火開始。
子供と2人の焚き火が楽しくて、つい飲みすぎてしまいました。

19:15くらい、焚き火が終わって寒くなってきたからテント内へ移動したら程なく雨が!せっかくテント乾いてきたのに...晴れたのは少しの間だけでした。

3日目(最終日)

2日目から3日目にかけては、夜中から朝まで霧の中。星空は見えませんでした。

けっきょくテントがずぶ濡れのまま撤収し、帰宅後に乾かすことに。富士眺望の湯ゆらりへ寄り道してから帰りました。
温泉からは富士山が下から上までよく見えました!

今回、日中の時間帯には富士山がほとんど顔を見せてくれませんでした。富士山を見たのは夜中だけ。

今回は初日の買い出しとチェックイン〜設営時に、盛り上がるキャンプブームを体感しました。人大杉。通常の土日でこれですから、3連休は避けたほうがよさそう。富士五湖方面で行くとき現地で買い出しするなら、早起きして早朝のうちに買い物を終わらせておいたほうがよさそうですね。もしくは自宅からすべて持参するか。

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無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場の次に向かったのは姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド。2021年にオープンしたキャンプ場で、訪れるのは2回めです。そう、今回はキャンプ場をハシゴして合計3泊4日の旅なのです。

通り雨のあとしばしドライブ。
途中ツルヤに立ち寄って物資を補給します。

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以前プレオープン時にはまだ完成していなかった炊事トイレ棟が完成して快適度が増していました。お湯が出てウォシュレット。高規格です。白樺の林と芝生、気持ちよくて落ち着く...。

天気もいいし事前の予報では曇りだったことから、スピード設営でタープなしに。このままタープなしで過ごしたかったのですが、天気予報を見たら夕方から夜に雨マークが。雨雲レーダーを見ても予報の時間に向けて雨雲が近づいている模様。前回同様、タープを出してテントの位置も変更、雨仕様に変更しました。今回なぜかタープをシワなくきれいに張れました。

どんどん曇ってきたので早めの15:30焚き火を開始。そうしたら15:55ごろ、さっそく雨が降り始めました。降り始めは予報より早かったのですが、その後は降ったり止んだりだったので焚き火は続行。トータルではそんなに降らなかったので焚き火は最後まで楽しめました。

もろもろ片付けを済ませてテント内で過ごしていたら、20:25に再び雨。20:40に土砂降りに変わりました。雨の中テントで過ごすのもまた楽しいですね。こちらのキャンプ場は車道から近くて車の音が若干気になるのですが、雨はそんな音をすべてかき消してくれます。

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翌朝は快晴!朝日が眩しく、気持ちよかった。

朝から開いてる温泉へ寄ろうと思って早めの8:40くらいにチェックアウト。そしたら温泉の場所がわからずに通り過ぎたっぽくて、そのまま帰路について昼ごろに帰宅しました。