りんちゃんを迎えに行った日の話。
川崎市から、茨城県某市まで、片道3時間かけて引き取りに行ってきました。
13時過ぎに迎えに行くと、元気にしっぽフリフリで迎えてくれました。
ブリーダーさんとの別れを済ませ、酔い止めをなめさせたら、さっそく新品のクレートに入れてドライブ開始。すると急に寂しくなったのか、あるいは急な環境の変化に不安になったのか、それまでの楽しそうな姿と打って変わってヒーヒー鳴きまくりです。クレートを上着で覆って無視していると鳴きやんだし、コングに詰めたフードも食べているようなので、小休止を挟みながら自宅へ到着。
りんちゃんの入ったクレートを、用意しておいたケージの中へセットして扉を解放してみると、なんと胃の中のものを大量に戻しておりました。おそらく、緊張とクルマ酔いが原因なんじゃないかと思うのですが、うちに着いてからもちょっと戻したりして、心配しました。なにより、道中にまったく気づかず適切なケアをしてやれなかったことに夫婦揃って大反省・・・。しばらくして落ち着いたら、水は自分で飲むし排泄物にも異常なし、で一安心しましたが、おかげで立派なクレート嫌いになってしまいました。クレートの中でえさをやるのですが怖がって入らないし。(えさは、夜のうちに全部きれいに平らげてました)
今日だけはしばらく抱いててやればよかったのかな?
りんちゃんに悪いことしたな・・・。ごめん・・・。