Responceによると、マツダが2007年3月22日に発表した新中期計画で、B/C/CDセグメントのモデルを今後2年間でフルモデルチェンジする予定で投資を増やすそうです。マツダのBセグメントはすなわちMazda2/デミオであり、Mazda2はすでに公開されていますよね。そしてCセグメントおよびCDセグメントとは、アクセラとアテンザですね。いよいよ次期モデルの登場時期がぼんやりと見えてきたわけですが、アクセラオーナーの自分としては、当然次期アクセラがどのくらいかっこよくなるのかが今から気になってしかたがありません。Mazda2がとてもかっこいいので、アクセラにも期待せずにいられません!とはいえウチのアクセラは最低でも5年は乗るようにきつく言われているので新型が出たからといってどうにもできないのですが、実車がディーラーに届いたら速攻見に行く!そして試乗する!(気が早すぎ)
2007.8.21追記
いくつかの雑誌で予想CGを見たのですが、ひとつは新型デミオっぽいもの、もうひとつは現行のCX-7っぽいものでした。どちらの予想もフロントホイールハウスのアーチが大きく弧を描くRX-8風のデザインが採用されるのでは、という部分が共通していました。また、エンブレムと組み合わされるグリルが薄型、というのも最近のマツダデザインの共通アイデンティティですよね。エンジンはハッチバックが2Lと2.5Lの2本立てになり、1.5Lはセダンだけに残るのでは、という記述が気になりました。現行型の出来がよいので大幅な変更にはならず、正常進化の方向ということになりそうですね。