琢磨会心のレース!(カナダGP)

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2007年のカナダGPは大荒れの展開。ハミルトンのF1初勝利、クピサの大事故、そして琢磨の6位入賞がこのレースのキーワードですね。琢磨は予選11位から4度登場したセーフティーカーを利用しながら順位を上げ、のこり12周のスプリントレースでR.シューマッハーのトヨタと現役チャンピオン、アロンソのマクラーレンをコース上で抜き去るというミラクルをやってのけ、チーム設立以来の最高成績である6位でゴールしました。今年のF1は、ほんっと見ていて面白い。2004年以来の興奮です。残りのレースも楽しめそうです。惜しいのは、日本GPが今年から富士になってしまったということ。鈴鹿なら、きっとよい成績が期待できたのに!