子どもが産まれた日

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はじめまして

2008年6月29日13時51分、我が家に待望の第一子が産まれました。体重3,226グラムの女の子です。母子ともに健康です。奥さんグッジョブ!子どもの表情はくるくるとよく変わり、手足もよく動いてどうやら五体満足のようです。助産師さんには「おっぱいを吸うのがうまいね」とさっそくほめられましたよ。あなたは、ぼくの仕事が落ち着いた絶妙のタイミングを選び、しかも土日を選んでくれたのでずっと一緒にいることができました。あなたは、両親の結婚記念日に産まれてくるという最高のプレゼントまでくれました。無事に産まれてきてくれてありがとう。これから、お互いの人生を楽しみましょう。

実家に帰省している奥さんから「破水した」と連絡があったのは、半年以上続いた某プロジェクト完了の金曜夜、帰宅途中の電車の中でした。この1ヶ月はほとんど家へ帰れないくらい多忙で、完了前に産まれてきたら会いにいけないかも、と思っていたのですが、ちょうど良いタイミングでした。連絡があったので久しぶりにうちでゆっくり寝ようと思っていたのを取りやめ、シャワーだけ浴びてすぐに奥さんの実家へ向かいました。破水はしたもののまだ陣痛はこないということで、その日は就寝。
翌土曜、朝一番で助産院さんで診察。陣痛がくるようになって、波が5分間隔になったらまた連絡を、ということで一旦帰宅。帰り道には「これで最後になるかも」ということで二人での買い物を楽しみました。帰宅して昼寝したあとは、とにかく動いた方がよいということなので海まで往復の散歩。りんちゃんも一緒でした。そして夜は1日早い結婚記念日のお祝いを、ということで夫婦二人と義父の3人で外食を楽しみました。
その日の夜中、日付が変わったあたりからお腹が痛くなり始めた奥さん。朝までずっと10分ごとくらい断続的に続いて眠れない様子。朝にはほぼ5分間隔になってきたので助産院さんへ連絡して移動しました。クルマの振動が刺激になったのか、助産院さんに着いてすぐは陣痛の間隔が短くて苦しそう。しばらくするとまた5分間隔くらいに戻り、いよいよ出産に向けて準備開始。ぼくには団扇で扇いだり彼女を支えたりといった仕事が与えられました。いろんな体勢をとったりお風呂に入ったり、4人の助産師さんに助けられながら6時間ほどの格闘の末、ついにその時が!無事に、大きくて立派な女の子と対面できました。その日は1日中土砂降りの雨が続いていたのですが、彼女が産まれた時には不思議と雨が上がっていました。
今回は病院ではなく助産院さんを選んだのですが、とても居心地のよい空間でまさに「贅沢なお産」(奥さん談)を体験することができました。食事もおいしいし、人は優しく、個室でゆっくりとした柔らかい時間を過ごすことができました。斎藤助産院さん、ありがとうございました!