プレミアムフライデーを利用して、2018年1月29日まで東京六本木で開催中の日本レース写真家協会報道写真展「COMPETITION」へ行ってきました。どの写真も大迫力、動きや音、温度湿度や息遣いまで伝わってきます。
今回の写真展、もう一つの目的はそう、佐藤琢磨選手関連の展示です。1Fのル・ガラージュさんには2017年インディ500を制したDW12 26号車のカラーリングをまとったインディマシンが展示されていました。平日夕方のおかげか、間近でじっくり見放題。
あの時の汚れが付いたままのヘルメット。過酷な戦いに思いを馳せます。
ティアオフシールド(捨てバイザー)は15枚装着して走り出し、4枚を残してゴールしたそうです。
地下の写真展会場には、優勝マシンが装着していたファイアストンのタイヤが展示されていました。
2018年もいろんなレースを見たり参加したりして楽しみたいと思います。