久しぶりに東京オートサロン(TAS)へ行ってきました。
一番のお目当ては、新型Mazda3の日本国内初展示。
2019 Mazda3は、以前見た2017 魁 CONCEPTと比べてみるとコンセプトモデルそのままというか、逆にコンセプトモデルを市販前提でつくっていたんだなというのがよくわかりますね。

鼓動デザインの進化版は、一見シンプルなのですがなんとも妖艶な、艶かしい雰囲気をまとい、怪しく光っています。写真には映らない美しさが、ある。もう一度実物を自分の目で見て、触れて、そして運転してみたいですね。
人が多くてゆっくり見られなかったのですが、パっと見の印象はかなり高級な雰囲気。現行のアテンザを飲み込むほどの存在感で、ボディも全幅1,797mmとかなり大きめです。
行列のできていたカスタマイズモデルは18インチホイールを履いていました。標準車も18インチなのかな?
2019 Mazda3、見た目の魅力は文句なし。あとはやはり世界初、ガソリンエンジンでの予混合圧縮着火(正確にはSPCCI(火花点火制御圧縮着火))を採用したというSKYACTIV-Xの走りと燃費性能を体感してみたいですね。実車に試乗するのが楽しみです!