2019 Mazda3の展示をじっくり堪能

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二子玉川蔦屋家電でMazda3が展示されていたので、じっくり観察してきました。

特徴的なリアクォーターピラーの内側には広大なブラインドスペースが。ここはデザイン優先のトレードオフでしょうか。

インテリアは天井やピラー内張りを含めて全体的に黒っぽく高級感があります。ドアを締めたときの静粛性、自慢のオーディオシステムと合わせて「映画館のような」落ち着いた雰囲気でした。
タッチパネル式ではなくなったというセンターディスプレイ。かわりにコマンダーコントロールの上面がタッチ・コントロール可能になっているそうです。またApple CarPlay / Android Autoに対応しているので、SDカードを買わなくてもカーナビを使うことができるそうです。

セダンよりも狭いというトランクスペース。縁の部分がものすごい高さでそそり立っていました。

18インチホイール&45扁平のタイヤ、1,795mmという全幅はGHアテンザと同じ車幅。実に立派な体格をしています。
各種ボタンのクリック感、静粛性、ランプ類の光り方など全体的に高級感を増した、美しく魅力的なMazda3。ガソリン、ディーゼル、そして「X」。各種パワートレインそれぞれ試乗してみたいですね。