身の回りの物事を「プロジェクト」と捉え行動するための実践的な考え方を提案する本。
期待していたようなプロジェクトマネジメントの本ではありませんでした。
プロジェクトの実施にあたって、普段の仕事では「報告」と「評価」を行っていないことは気づいてはいましたが、やはり行うべきですね。これは反省点。報告しないと評価されないし、評価がないと次のプロジェクトに生きませんからね。
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金安岩男 『プロジェクト発想法―物・事・人のつくり方』 (中中央公論新社、2002年)