社外品バックカメラ、社外品モニターとの組み合わせでついに機能する(完結編)

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格安の海外製どこのかよく分からないバックカメラがうちのナビでは映らない件がようやく解決しました。そう、11月上旬にカメラの設置は完了していたものの、映像がきちんと映らない件は年が変わってもまだ解決していなかったのですよ。
年末には最後の望みをかけてブースターをかませた接続を試してもらったもののやはりダメ。ここまでいろいろ試した結果、既存カーナビへの接続ではうまく行かないという結論が確定してしまったので、あとはバックカメラ専用のモニターを別に買う、カーナビを買い替える、泣きながらあきらめて工賃だけ払う、といった選択肢が残りました。映像が映らないのに万単位の工賃だけ払うのは避けたい。となるとモニターを買うしかないかということでいろいろ探してみました。最初はルームミラーモニターにしようと思っていたのですが、肝心の鏡としての機能があまりよろしくない、重いものだと走行中にミラーが下を向いてしまう、場合によっては車検を通過しないという話もあり、ルームミラーモニターはパスすることに。次に埋め込み用のモニターモジュールを単体で買ってルームミラーの付け根にあるサングラスホルダーの中に組み込みできないかと相談したところ、いろいろ調べてもらった結果これもダメ。となるとオンダッシュに後づけモニターを置くしかないのか、かっこわるいからオンダッシュは嫌やな〜・・・とさんざん迷っているときにたまたま見つけたのがビートソニックのVM1というフリップダウンモニター。2.5インチという小さなモニターサイズが気になるものの、これなら天井のデッドスペースをいかせるし後づけ感が少なく、穴あけなどの加工も不要なので、最終的にはこちらを調達して取り付けてもらいました。極力安くあげようと思って格安カメラを買ったところからこの迷走が始まった訳ですが、結果的にはまあバックカメラで死角を映すという目的は達成できたのでよしとします。
ビートソニック バックカメラ専用フリップダウンモニター VM1のインプレッション