キャンプ荷物の小型軽量化を進行中

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1回目のオフシーズンテストの反省を踏まえ、サイズゼロコンセプトを実現すべく荷物の小型軽量化対策を施しました。

ケシュアのポップアップテントは設営と撤収がとっても簡単でよいし前室が広くて最高なのですが、収納サイズが大きくてDJデミオだと後席をフルに使えなかったり後方視界を確保できないという致命的なハンデがあってかなり厳しい。3人だったらまだなんとかなったのですが、後席が使えないと家族4人と犬でのフルメンバーでのキャンプに支障があります。そこで設営撤収の手間と時間を少し増やしてでも収納サイズの小さなテントを導入しようと思い、ドームテントを新規導入しました。インナーテントのサイズは既存のテントと全く同じにしたので居住性は変わらず。これで一気に収納サイズが小型化したのに加え、前回の経験から再度荷物の要否を見直して断捨離を実行。ここに写っている荷物だけでテント、シュラフとタープも含めて、クッカーやレギュレーターストーブなど1人分の道具プラスアルファが全て揃っています。ソロならここからさらに減らせます。これ以外には家族分のシュラフとチェア付きテーブル、あとは銀マットがあればファミリーキャンプも大丈夫。無印の頑丈ボックスは、キャンプ場でも映えるシャレオツな見た目だし椅子代わりにもなるからできれば連れて行きたいのですが、荷物を詰め込むと重くて運べなくなるのと車載の際にはデッドスペースの原因になるので、おそらくは持ち出さずに自宅での収納専用になりそう。うちのデミオには荷物をバラして隙間スペースをなくさないと、小型化したとはいえ全部収納できなさそうなので...。

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バーベキューグリルも小型化しました。ファミリーキャンプの定番、ユニフレームのファイアグリルです。2016年2月の値上がり前の価格でオリジナルバッグ付きをゲット。これで憧れの「焚き火でまったり」ができる!次回のオフシーズンテストでラゲッジスペースへの効率的な収納シミュレーションを行い、本格シーズンへの準備を進めたいと思います。