「2019年は個人としての可能性を探り続け、具体的に形にしてゆきたい」
1年経って、形になったりならなかったり。ひとつ言えることは、行動してよかったということです。
2020年も自分自身を常にアップデートし続けて、心身ともにバランスが取れつつ力の満ちている状態を目指したいと思います。
1月〜3月
キャンプしたり山へ行ったりしながら1年がスタート。会社での仕事だけではない個人活動の幅を広げようと模索していたのもこのころでした。この時期強烈に印象に残っているのは、下の子が自分ひとりで京都の実家へ行くと言い出したことです。友達の影響だそうなのですが、本当にやるのか確認したときの「できるよもう赤ちゃんじゃない」という返信を見て、ずいぶん逞しく育ったものだと感心しました。
4月〜6月
陣馬山〜高尾山の縦走、蓼科山登頂、Honda F1 13年ぶりの優勝など、大きな達成感や喜びを感じられる出来事が多かった期間だったように思います。7月〜9月
夏場は自分の気持ちを確認したり、少し立ち止まってリフレッシュする期間が取れました。子供と登った大山での雲海、port Fさんイベントの「中の人」体験、マツ耐での初優勝、新しい職場での業務をスタートするなど、ステップアップのタイミングだったのかなと思います。10月〜12月
新しい職場での新しい仕事は、ひさしぶりに「仕事が楽しい」という感覚を取り戻せるものでした。ずっと忘れていたこの感じ。昨年参加した各種コミュニティーのうち「.HYAKKEIアンバサダー」「未来の車を考えるコミュニティー」については、いまのところこちらから貢献できる話題や経験、スキルが見えないので少し足が遠のいています。これらについても付かず離れずで引き続き参加し続けたいと思います。個人事業や業務委託についてもできる範囲で経験を積むことができました。こちらも行動し続けて、今後の人生に生かしていきたいと思います。