春や秋の肌寒い季節は、コットなどを使って地面からの距離を離すと防寒に有効と聞いたので、テント内就寝用にTARAS BOULBA(タラスブルバ)ウルトライージーコットを導入してみました。
この日の最低気温は0度くらいにはなったのでしょうか。朝起きたら霜が降りていて、草原がきらきら光ってまぶしかった。そんな寒い夜でしたが、暖かく快適に眠ることができました。
コットだけでは寒いらしいので、ウレタンマットと毛布も準備しました。シュラフは同じくTARAS BOULBA(タラスブルバ)のマミーシュラフ-17度を使っています。防寒レイヤーの全体像は、下層から順に次のとおりです.
- グラウンドシート
- テントフロア
- 銀マット
- 断熱カーペット
- コット
- ウレタンマット
- 毛布
- 冬用シュラフ
コットの上はほどよい張りと弾力。ベッドの上で寝ているようで心地よく、体は痛くないし地面からの冷気もまったく感じず暖かく眠ることができました。これなら春秋のキャンプも快適に過ごせそうです。
ご購入はこちらからどうぞ!
TARAS BOULBA(タラスブルバ)ウルトライージーコット
TARAS BOULBA(タラスブルバ)マミーシュラフ-17度