EOS 90D+バッテリーグリップと一脚、水筒その他を持ち歩くのにちょうどよいカメラバッグを探してました。
TNF TELLUS25は日帰りトレッキングには文句なく最高!なのですがカメラバッグとして考えた場合は若干容量が大きすぎるのとクッション性のなさ、街中で使うにはちょっとアウトドア感が強すぎるのと一脚が荷室内に収まらず外付けする必要がありました。
そこで「休日・街中で使えるちょうどよい容量・形のカメラバッグ」をテーマにネットや実店舗をいろいろ探し回ったところ、最終的にはmacpac Rawhaki Day(ラワキ デイ)に到達しました。もともとmacpacが好きなのですが、レンズとバッテリーグリップを付けたままの90Dと一脚がまるごとすっぽり荷室内に収納できるのが決め手でした。
macpac Rawhaki といえば、仕事用に3wayを愛用しているので並べて比較してみました。
3wayは「リュックとしても使える」一方、デイはリュック専業。3wayのショルダーハーネスは使わないときに収納できるようになっています。
容量は3wayが30L、デイが26L。
3wayはスクエアなフォルムですが、デイは上部がスリムになっています。
3wayよりもデイの方がショルダーハーネス付け根の間隔がやや広く、またチェストストラップが標準装備されているのでデイの方が格段に背負いやすく、重い荷物を背負って長時間持ち歩くならデイの方が適していると感じました。
一方でデイの方は3wayと比較すると見た目のカジュアル感がすこし強くなるので、ビジネスシーンによりよく似合うのはやはり3wayのほうかな、と思います。
仕事用のWindows環境は3wayに常備しておいて、プライベート用のMac環境とカメラ関係はデイを使うようにするとキレイに使い分けできそう。
そんなこんなで3way, デイ, サッチモ, トレックワレットと気づけばmacpac4兄弟に増えていました。しあわせ。