auからpovo2.0へ変更してみた

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今年の9月に「スマホ得するプログラム」の25ヶ月目を迎えるのでそろそろ次のiPhoneをどうしようか考え始めていたところ、3月から自宅管理組合の修繕積立金が上がったのをきっかけに、毎月のスマホ代を減らせないかと考えました。
現在の月額は通信費3,000円ちょっと+端末代割賦4,000円ちょっと(スマホ得するプログラム適用中)の合計7,000円強支払っています。あれ、意外と高かった...。


料金プラン

段階的従量制のスマホミニプランを利用していて、毎月のデータ使用量はミニマムの1GB前後で運用しています。機種変後もスマホミニプランかなと思っていたのですが、セット売りの料金プランだと「auスマートバリュー」「家族割プラス」などと併用しない割引適用前の料金が4,708円(1GB未満)〜8,008円(5GB未満)。じぶん銀行住宅ローンの回線セット割引も適用されているかと思いきや「家族割プラス」が必要なので今でもすでに適用外でした。このまま9月を迎えて機種変更をすると、確実に維持費が月1.000円以上高くなりそう。


端末代金

前回はカメラ機能が魅力でiPhone 15 Proを選択。たしかによいのですが、意外と高性能感を感じておらず満足度がそれほど高くないのが正直なところ。写真を撮るのは一眼のほうがいい。これに月4.000円超えてるので、次回はもっと下位グレードにして端末代を抑えたいところ。


ChatGPTにきいてみた

どうしたものかと考えながら、ChatGPTに


現在au iphoneを使っています
機種代金、通信料ともに月額料金を大幅に引き下げたいのですが、どのような手段がありますか?

と相談してみました。
すると

  1. povo2.0への移行
  2. au回線系の格安SIMへの乗り換え
  3. 不要なオプションサービスの解約
  4. 料金プランの見直し
  5. 機種代金の残債確認と支払い方法の検討
をオススメされました。
オプションサービスは何もつけていないし料金プランも下限を利用中。となるとpovo2.0かau回線系の格安SIMを検討するのがよさそうです。


結論・povo2.0へ移行しました

12年以上使い続けてきたauをやめてpovo2.0へ変更しました。auからの変更はスムーズかつあっという間。eSIMにしたので即時開通、自宅Wi-Fi環境下だとなんの変化もなくて拍子抜けするくらいでした。外での128kbps環境下では普段使っているアプリがまったく使いものにならないのでさすがにデータトッピングを購入しました。トッピングには色々ありますが、3GBのデータトッピングは990円(30日間有効)なのでまずはこれを使ってみることに。3GBでもたぶん使い切らないので、今後も月額990円で運用できる可能性は高いと思います。必要に応じて通信料無制限プランも選べるから、auよりpovo2.0のほうが自分にとってはいいかもしれませんね。データトッピングが有効な間はauの5G回線なのでいつもどおりサクサク通信できます。

auに関しては大きな不満はないものの、長期利用者に対する気遣いやサービスが皆無でどんどん負担が重くなってゆく一方だったのは残念でした。ちなみにキャリアメールもごくたまに迷惑メールが届くだけだったので捨てました。

端末は、26回目以降を再分割すると月3,800円なのでiPhone 15 Proはここで返却するのがよさそう。17しだいですが16か16eの128GBをスマホ得するプランで端末のみ残クレにして月額費用を抑えるか、AppleでSIMフリーの端末を36回払いで買うかのどちらかかなと思います。