TREK CarBackを導入、死角の知覚を補ってくれるので、安心感が半端ない

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サイクリング中、右後方の安全確保がどうにも気になるので、ブラケットにリアビューミラーを付けたり、ミラー内蔵サングラスを使ってきたのですが、ついにハイテクデバイスに手を出しました。

TREK CarBack

これまで使っていたブラケットへ取り付けるミラーは、ステム一体型ハンドルに変えてから下ハンドルを握ったときわずかに手に干渉するようになってしまいプチストレスになっていました。これが最近105 Di2になってブラケットが小さくなったからか、もう完全に下ハンドル時に手にあたって操作を邪魔する位置になってしまいました。

そこでミラーを外して乗ってみたところ、たしかにハンドル操作は快適になったものの右後方のインフォメーションが音と気配のみになると、けっこう怖い。あんな小さなミラーでも、あるとないでは大違いでした。

自分はソロライドばかりだし、ちょくちょく「ロードバイク嫌い」と思しき意地悪なヤバいクルマにも出会うし、最近になって明らかに不慣れだったり交通ルールをご存じない自転車が車道を走ることが増えてきているし...死角をカバーしてくれる安全確認デバイスが何もないのはちょっと不安。

いつもお世話になっているバイクプラス港北さんでCarBackを試させてもらったところ、デバイスが発する警告通知の距離感やタイミングが自分の感覚と合っていてしっくり来ました。取付時にサドルバッグとの干渉が気になりましたが、自分のバイクに現物を取り付けてもらって確認したところ、ギリギリというかぴったりフィットすることも確認できました。ということで、善は急げとばかりその場で購入を決定、ボントレガーのブラケットに取り付けてもらいました。

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ミラーだと右の直後、振り返るとすぐそこにいる距離が映りますが、レーダーだと右後方の広範囲をカバーしてくれます(公称240m)。サイコン画面表示も役立ちますが、通知音がよいですね。十分な余裕を持って身構えることができます。サイコンの画面はカラーオーバーレイをオフにして表示をスッキリさせました。

実際に半日使ってみましたが、自分の五感だけで知覚するよりもかなり早く検知してくれるので、実際の対応までに時間の余裕が生まれます。ただ、これまでミラーを頼りにしていたような超至近距離だとレーダーが検知してくれないことが何度かあったので、信用はしても信頼しきらない方がよいかもしれません。

サイコンを起動したら自動的に接続・電源Onしてくれるのと、サイコンの「タイマースタート」と連動させておけば記録開始と同時にリアライトが点灯してくれるのも便利だと思いました。走り始めてからライトの付け忘れに気づいたとしてもサイコン側で操作できます。

ほんとうは、見た目だけでいえばKNOGのPLUS REARが圧倒的ナンバーワンでかっこいい。小さくて縦長で四角くてシュッとしている。CarBackはがんばっているとはいえ、ぽってりした存在感が目立つっちゃあ目立つ。でも走行時の安心感でいうと、TREK CarBackがないと困るので、背に腹は代えられないかな。どうなるか見てみよう。