廊下の保安灯を交換したら、ナイトライトがちょっといい感じの高級感を醸し出すようになりました

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先日停電したとき、廊下に設置してある保安灯が機能していないことに気づきました。思えば入居時からずっとそこにあるので、もう18年目...?電池と電球を交換しておこうかと思い取り外してみました。

本体の品番はWTF4012W、充電式電池の品番はWH9902とのことですが、どちらもすでに生産終了。この展開、ウォシュレットの時と同じでは...。電池は後継の品番がまだ販売中なので電池と電球を交換しようと思ったのですが、調べてみたら本体を交換しても数千円。なので今回は本体を丸ごと交換することにしました。

Panasonicのサイトによると、後継の品番はWTF4088Wとのこと。これでも2014年製なんですね。届いた新品をセットすると、ぴったりはまってくれて気持ちいい!

基本的には明るさ感知式のナイトライトが点灯する「自動」ポジションにしておくと説明書に書いてあったのでそのようにしています。停電時の保安灯は乾電池駆動だそうです。Ni-Cdなどと比較するとどこでも手に入るから常備しやすいし交換も容易でありがたい。ずいぶん使いやすくなっていて、時代の流れを感じました。

ナイトライトは電球色のLEDなのですが、下向きに優しく照らしてくれるのも相まって、我が家にほんのり高級感をプラスしてくれるようになりました。