「cx-30」と一致するもの

IMG_2126.jpg

テレビで見て以来行ってみたかったキャンプ場、静岡県函南町のnegura campgroundさんへ行ってきました。家族連れからソロまでバリエーション豊かでしたが、総じて利用者のマナーがよく秩序感があったのがよかった。自宅からの距離も近く、リピートしたいキャンプ場がまたひとつ増えました。

negura campground

8:40くらいに自宅を出発、まずはマックスバリュ函南大土肥店で食材を調達。その後11:45くらいにチェックイン。管理人さんの説明はとても丁寧、感じがよくって最高でした。

キャンプ場はいくつかのエリアに分かれており、全体的にひな壇状になっています。規模感や雰囲気は7inch campとすこし似ているかも。あるいは芦安キャンプサイトNo.2を巨大にした感じ?全体的に土壌の水捌けがよくないようで、前日の雪の影響でところどころぬかるんでいました。深いところではバイクが転倒したりクルマがスタックしていました。

IMG_4847.jpg

眺望は北と西に開けていて、駿河湾と富士山が目の前に。

IMG_4810.jpg

今回予約したkokageサイトはオートサイトではないので、キャンプ場いちばん奥の砂利敷き駐車スペースへ車を置き、そこから坂道を往復して荷物を運搬します。この砂利敷スペースと比較的緩やかなスロープは宿泊直前にできたようですが、もともとあった狭くて急な階段しかなかったらちょっとしんどかったかも。木陰に隠れて富士山が見えにくいので、ソロでひっそり過ごしたい人向けといったところでしょうか。ただkokageサイトは南側の斜面がそれほど高くなくて、冬で枝だけの林だったのもあって日中はずっと日が差し込むのがありがたかった。夏場は葉が茂って木陰になるのかな?

サーカスTCとトリポット

IMG_2116.jpg

どうしても冬キャンプしたいので石油ストーブを調達、そうするとストーブを使えるテントも用意しておきたいということで、サーカスTCとトリポットを用意しました。レイサ6を使おうかとも思っていたのですが、ソロだしnewアルパカストーブコンパクトだとちょっと大きすぎるので。kokageサイトはそんなに広くなかったので、このチョイスは正解でした。レイサ6だったら場所が足りなくて張れなかった。

初張りは、予習してたのになかなか立ち上がらず大苦戦!何回かやり直して気づいたのですが、最初のポール設置方向を逆にしてました。あらためて正しい手順でやり直したら、あっという間にすんなり立ち上がりました。ここまでで汗だくになりながら30分以上経過...次からは15分以内を目指します。

IMG_4814.jpg

サーカスTCは事前にキャンプの先輩にアドバイスをもらったとおり、ソロにちょうどよい大きさでした。トリポットは内部の空間を広く使えて快適!ただしフロアレスだしポケットやフックなどは皆無なので、小物を置く場所などは別途用意する必要があるので要注意かも。トリポットのポールにランタンフックを取り付けたり、フットプリントやカーペット、ラックなどを自前で用意すると快適度が増しそうです。

newアルパカストーブは熱量十分、日中は暑いくらいでした。ストーブには、kutikomiさんのオススメに従って別売りのリフレクター(反射板)を取り付けましたが、これもよかった。リフレクターの後ろはほとんど熱くならず、暖気を上と前に放出してくれます。クレイモアのファンをサーキュレーターとして使うことで、テント内が暖かくて快適な空間になりました。

今回はコットで寝たのですが寒くて熟睡できなかったのが誤算。テントスカートのあたりに物をおいて防風する、もうちょっと厚着して寝るといった工夫をプラスするか、nemoオーロラストームを持ち込んでカンガルースタイルにしたほうがよさそうです。このあたりはもうしばらく試行錯誤してみよう。

CX-30への積載

IMG_4850.jpg

荷室スペースがDJデミオより大きくなったので荷物が全部トランクに収まるんじゃないかと期待しましたがそんな事はなく、いつもどおり後席も使うことになりましたw サーカスTCが思ったよりかさばったのと、コンパクトとはいえ石油ストーブを追加しているのでそりゃそうかといった感じ。暖房器具なしのソロキャンならトランクだけに収まるかもしれません。収納もまだまだ効率化できるはずなのでこの先もいろいろ試してみるつもり。

IMG_4845.jpg

ぬかるみを通過してワイルドになったCX-30。かっこいい。

新車一ヶ月点検

  • 投稿日:

D6244045-FD3C-4DF8-BE4D-3D11D3D77D33.jpeg

CX-30の新車一ヶ月点検。ドアを駐車場フェンスへぶつけたりフロントガラスへの飛び石キズが少し付いてしまいましたが、いずれも軽症なのでこのまま様子を見ることに。運転が楽しいので、今年はいろんなところにでかけたい。

CX-30購入時に純正ドライブレコーダーをつけようかと思っていたのですが、けっこうなお値段なので社外品を後付けすることに。帰省のタイミングを利用して橋本コーポレーションさんにお願いし、スタッドレスタイヤと同時に取り付けをお願いしました。選んだのはYupiteru SN-TW90di 、前後2カメラのモニターレスタイプです。

はじめはお任せして助手席側に取り付けてもらったのですが、運転中に雨が降ったとき「ひょっとしてこの位置だとカメラにワイパーが届いていないのでは?」ということに気づきました。

IMG_4327.jpeg
IMG_4328.jpeg

うーん、やはりこの位置だとワイパー払拭範囲外。激しい雨や雪のときだと完全に外が見えなくなってしまいますね。

IMG_4330.jpeg

後ろは大丈夫。

しばらくたってもやっぱり気になるので、相談した結果もういちど入庫して前カメラの位置を変更してもらうことになりました。今回は一度取り外してもらった状態で一緒にここかな?こっちかな?とじっくり相談させてもらました。事前の脳内シミュレーションでは運転席側に移設しようかと思っていたのですが、実際に試してみると思った以上に視界に入って気になったので、助手席側のまま運転席からの視界を遮らない位置へ移動してもらうことに。

IMG_4345.jpeg
IMG_4347.jpeg
IMG_4346.jpeg
IMG_4348.jpeg

助手席からだと若干気になりますがドラレコ自体がコンパクトだからまあ許容範囲かな。運転席から見ると、ミラーの後ろに隠れてドラレコがまったく見えません。

IMG_4349.jpeg

移設後も問題なく広範囲をしっかり確認できますし、今回はバッチリワイパーの払拭範囲内です。これで視界も気持ちもスッキリしました。

IMG_4404.jpeg

8年ぶりの新車CX-30、何度か運転するうちに少しずつ慣れてきて、デミオから乗り換えてすぐの頃は大きいと思ったボディもやはりこれは「コンパクトSUVだな」と思えるようになってきました。取り回しがよくて運転しやすいし、周囲を走るイマドキのクルマたちと比べるとけっこう小さく見える。今回は運転支援系システムや快適装備をこれまでになく取り付けたのが自分的トピック。様々なシーンでその恩恵に預かっています。ハイテクすごい。

ステアリングヒーター・シートヒーター

初体験のこの装備、暖かくてとっても心地よい。寒い季節には必須ですね。次のクルマでも選べるならぜひ装備したい。

CTS

これは付けてよかった。高速道路ではほとんどやることがなくなって、運転後の疲労感が劇的に軽くなりました。全車速対応なので高速巡航時も渋滞時も大活躍。車間の調整だけではなくステアリング操作も正確、ほとんど自動運転と言ってもいいくらい。クルマ側の運転がとっても上手で、安心して任せられます。東名川崎〜京都東間、今まで2回ストップだったところを1回ストップで走れるようになりました。しかも運転後もまだ体力精神力に余裕が残っています。

不満があるとしたらきついカーブだと途中で道を見失ってステアリングアシストを諦めてしまうことがある点、隣車線のクルマを前走車だと誤認してブレーキを掛けてしまうことがある点、手でステアリングを保持して常に回転方向に力をかけていないと警報が鳴るからずっと手を添えて軽く力をかけている必要があるので、姿勢が固定されて肩が痛くなるということくらいでしょうか。あと、タイヤ4本運搬時に荷物が重くて後ろが下がっている状態だとCTSの動作が全体的に不安定になりました。

アダプティブLEDヘッドライト(ALH)

とってもかしこいですね。手動でのハイ/ロー切り替えしなくても勝手にやってくれるし、明るく照らしてくれて夜間でも見やすい。

パワーシート&ドライビングポジションメモリー機能

最高!何回も微調整したポジションをスマートキーに覚えさせたので、毎回乗り込むたびに自分専用のポジションに調整して待っていてくれます。この相棒感、いい。

マルチインフォメーションディスプレイ

ようやくコンパイナがなくガラスに直接照射するタイプになったのですが、見やすくてよいですね。うらやましかったのよ、これ。

Apple CarPlay

CX-30は有線ケーブル接続のタイプ。これはまだ慣れなくて、Google Map, Apple Mapでの目的地のセットがまだできない...どうやるのこれ?今のところ標準ナビのほうが慣れていて使いやすい印象。もうちょっと使い込んでみたい。

ハーモニック・アコースティックス+8スピーカー

BOSEをつけるかどうか迷って購入前の試乗時にBOSE搭載のMazda3とハーモニック・アコースティックスのCX-30を乗り比べさせてもらって確認しました。今回はここを節約してハーモニック・アコースティックスにしたのですが、あらためて聞いてみるとめちゃくちゃいい音ですね。BOSEのほうがさらに広がりのあるステキな音なのですが、ハーモニック・アコースティックスでも十分に良い音なのであまり節約した感じがしなくてありがたいです。

自動防眩ミラー

なにこれ便利!室内のリアビューミラーだけじゃなくて運転席側のサイドミラーも自動防眩!夜でもまぶしくない、スゴイ!

リバース連動ドアミラー(助手席側)

助手席側のドアミラー、少し下を向けた位置を覚えさせておくと、リバースギアをセレクトした時に自動的にその位置まで動いてくれるので死角になるボディ左下エリアを確認しやすくなります。便利。

360°セーフティパッケージ

これも付けておいてよかった。前後左右のカメラ映像を組み合わせてモニターへ写してくれます。このおかげで死角の多さからくる扱いにくさを大幅に緩和してくれます。ボタン操作で手動でもオンにできるので、駐車場や狭い道などで積極的に使うようにしています。

ポリメタルグレーメタリックのボディーカラー

Mazda3用の新色として初登場したときから買うならポリメタルグレーにしようと思っていました。実際に目の前にすると...かっこいい...かっこよすぎる...!

ネイビーブルーの内装

黒以外の内装色は初めてだったので好きになれるか心配していましたが、大好きです。夜はほぼ黒、昼間もどぎつくない落ち着いたブルーでステキですね。ボディカラーのポリメタルグレーとマッチしているのもいい。

SKYACTIV-D 1.8

パワーが無いという評判のCX-30ディーゼル車。たしかにアクセルを踏み始めてすぐのあたり、走り始めは反応がトロいのであれれ?と思うのですが、少しアクセルを踏み込んでからはトルク感を感じられるようになります。独特の挙動に慣れてしまえば燃費もいいし扱いやすいエンジンなんじゃないかと思います。燃費もだいたいWLTCモードの数値と同じくらいのようです。

コネクティッドサービスとMy Mazda

とっても便利ですね。ついつい、用もないのに愛車の現在地や燃料残量を確認してしまいます。3年目まですべての機能を無料で使えるのですが、4年目以降も月額220円ということなので有料版を使おうと思います。そういえばHondaのコネクティッドサービスは月額550円(2022年8月現在)と言われたので、月額220円ならお得感が強いと感じます。

フロントナンバープレートの位置

デミオ/Mazda2 やアクセラ/Mazda3だと、五角形グリルの中にナンバープレートが鎮座するのがどうにも気になっていました。慣れはしたものの、好きにはなれなかった。しかしSUV系だとグリルの外になるので、もうナンバープレート位置で悩まなくていいんだ...!うれしいです。

IMG_4282D.jpeg

純正のキーシェルは高価すぎて手が出なかったのですが、実際にキーを手にしてみるといかにもプラスチックな感じで心もとない。落としたらすぐに傷ついてしまいそうなので保護用ケースを買ってみました。2,000円くらいのレザーケース、色はボディを意識したブルーにしてみました。全面保護してくれるので安心して持ち運べそうです。

IMG_4261D.jpeg

いつも新車を買った直後は余裕がなくて後回しにしていたスタッドレスタイヤ、今回はすかさず投入してみました。とはいえ余裕がないのはいつもと同じなので、純正の18インチから2インチダウンの16インチにしてみました。タイヤはPirelliのIce Asimmetricoです。

インチダウン感を少しでもごまかそうとグロスブラックのホイールにしてみたのですが、ボディカラーともあっているし厚みのあるタイヤのおかげでアウトドア感が増したかもしれません。これはうれしい誤算。

24440C34-4D63-4747-B76E-A77852EF8D22.jpeg
553F99D4-AFD0-4BAB-B378-6A5629D27F5E.jpeg

小径・大径どちらも楽しめそうでよかった。
乗り心地は純正18インチのゴツゴツした感じと比べるとかなりマイルドになりました。正直、16インチの方が乗り心地はよいと思います。

DM8P CX-30 納車されました

  • 投稿日:

IMG_4190.jpeg
IMG_4189.jpeg

2022年8月11日契約、12月3日納車。4ヶ月待ちましたが、ようやく手元にやってきました。

どっしりと落ち着いた乗り心地、圧倒的な静粛性、進化しまくっている電子制御や運転支援システムなど、8年前のデミオと比べると違いすぎて戸惑ってしまいます。

憧れのポリメタルグレーはめちゃくちゃかっこいい...!ようやくこのクルマのオーナーになれてうれしいです。

デミオの諸々を売却

  • 投稿日:

最後のサーキット走行も無事終了。CX-30の納期はまだ不明ですが、ぼちぼち入れ替えの準備をする時期になってきました。

IMG_3915D.jpeg

デミオ用なので次のクルマには流用が効かないルーフラックとネット、タイヤ・ホイールセット(夏・冬)を出張買取で売却したら、意外といい値段が付いてくれました。ラッキー。

IMG_3932.jpeg

売却に備え、買ったときの姿に戻ってゆくデミオ。ちょっとさみしい。

27535C7C-2D01-492E-83D5-296C98FB81D5.jpeg

ぼちぼちとクルマの乗り換えを検討していましたが、決めました。

今回発注したのは CX-30 XD Proactive Touring Selection 。BOSEと本革内装以外は全部付けてみました。2006年のアクセラ以来、アテンザスポーツワゴン、デミオ、そして今回のCX-30と、同じディーラーさんから買うのは4台目になりました。

ひとつ気になるのは、現車デミオがいくらで手放せるか。コロナ禍やロシア情勢による半導体不足で高騰している買い取り店とはまったく勝負にならないほど下取り価格が低くて、必然的に買取店へ売却することになります。納期が約4ヶ月後ということなので果たして4ヶ月後はいくらで売れるのか...?それしだいで金策が変わってくるしそもそもの納期自体も不透明なので、しばらくは落ち着かない日々が続きそうです。

2023年に車検を控えていてまだ1年以上あるのですが、昨今の半導体不足などの影響で、新車は注文してから納車まで半年〜1年程度待つのがザラだというウワサを聞きます。

ということは、そろそろは探し始めないと車検が切れるまでに間に合わないのでは...?

ということで、予定より早いのですが乗り換えを視野に気になるクルマの情報収集を開始、他のメーカーも含めて「気になるクルマ」はたくさんあるのですが、それほど予算がないし維持費を考えても1台に絞る必要あり。明らかに買えない・買うつもりのないクルマは候補から外し、比較的現実味があって可能性の高い車種に絞って試乗してきました。

52206617341.jpg

本命:Mazda CX-30
対抗:Honda VESEL e:HEV
大穴:スズキ ジムニーシエラ

ジムニーシエラ/ジムニー

ジムニーシエラの試乗車を予約してスズキアリーナのお店を訪問。シエラを運転させてもらいました。
まずは楽しみにしていたジムニーシエラ。見た目は好き。
  • シート高さ調節がなくてびっくり
  • 乗り心地がどうにもフニフニしてる
  • ペダル位置がかなり右寄りで違和感強い
  • ブレーキが効きにくい 踏みはじめの反応を感じにくく、奥まで踏み込むとゆっくり制動力が立ち上がってくる感じ ちょっと怖い
  • ハンドル操作への反応が遅れてくる 切り始めすぐには向きが変わらず、しかし旋回後の復元は強力で戻りすぎる 右左折で蛇行してしまいました
  • アクセル操作への反応も同じ印象、すべてがのんびりおっとりしている
  • 荷物スペース小さい
  • 眺めはよい
  • 視界はラングラーっぽい
  • 1人で遊びに行くにはいいかも

運転した感じ、シエラが思いのほか「ない」印象だったので、予定にはありませんでしたが軽のジムニーも運転させてもらいました。

ジムニーは軽い。軽いおかげで、シエラに感じたネガティブな印象がことごとく薄まっています。ジムニー買うなら軽ですね。

試乗を終えて確認したところ、シエラの納期は1年8ヶ月、軽の納期は1年1ヶ月とのこと。見積もり提案もなくあっさり見送られて終了、営業する気を一切感じませんでした。まあこの納期だと売りにくいんだろうな、と同情はします。

帰路、試乗コースを愛車デミオでなぞってみたところ走る、曲がる、止まるの安心感がまったく違います。燃費も含め、車としてはまったく勝負にならない。失うもの、足りないものが多すぎる。あらゆる面でデミオの印象を上回ることがなく、この時点でジムニーは脱落です。

あらためて感じたのですが、ドアは4枚あった方が使い勝手がよいですね。

ヴェゼル

続いてヴェゼルを目当てにHonda Carsへ。CR-V以来のHonda車か?と期待が膨らみます。ワクワクっ!
  • ナビ画面が大きく、タッチパネル式
  • ワイヤレスでCarPlayへ対応している
  • ワイヤレス充電と電動テールゲートは便利
  • ふだんは電気モーターのみで走り、100km/h超えたら内燃エンジンのみ
  • オートクルーズは100km/h以上で設定可能、120km/h区間へ対応している
  • 全車速対応で追随あり
  • オートライトとオートワイパーがXにはない
  • ミラーが曲面になっていて視野を広げている
  • 後席と荷室が広い とても広い
  • 後席にもUSBポートがある
  • ボディ幅の広さは、運転していてちょっと気になった ふだんが5ナンバーのデミオなので
  • 最小回転半径5.5m、車重1.6トン 意外と小回りがきかず、HV電池の分重い
  • 後席、自分の体型だと頭がつかえてしまう
  • あらためて運転席へ座ると、着座位置が高すぎて違和感がある 上下調整できるがもっと下げたい
  • すぐに注文した場合、納期は翌2023年4月〜5月くらい(調達状況により変動あり)

走らせた感じ、コーナーでの身のこなしや安定感などは気持ちがよくて好印象。

電動モーターならではトルク感に期待していたのですが、1.5Lディーゼルのデミオのほうが反応がよかった。デミオのほうがトルクに対して車重が軽いからか、それともあえて電気モーターの反応を抑えているか。後者ですかね。

また室内スペースに関して、天井を低くしているせいか自分の体型では前も後ろも頭上が詰まってしまいました。前席の上下調節がもう少し下まで動いてくれればよいのに...。なのに立体駐車場には入らないサイズ。

試乗後に同じコースをデミオで復習。デミオさん、きみはとっても優秀な子なんだね...!

CX-30

最後にマツダ屋さんへ。

つい先日、5月の半年点検のときに「当分デミオに乗り続ける」と言い放っていたので、開口一番「乗り換え検討?それともなにか別の目的が...?」と怪しまれてしまいました。

  • 運転席に座ったときのしっくり感がすごい フオオオオオオオオッ!!
  • ステアリングの肌触りがよい
  • オートクルーズは100km/h以上で設定可能、120km/h区間へ対応している
  • 全車速対応で追随機能もある
  • 最小回転半径5.3m、車重1,460kg、ヴェゼルよりも小回りが効き、軽い
  • マツコネ画面はタッチ式ではなくコマンダーコントロール必須
  • 「置くだけ充電」はオプション
  • CarPlayはケーブル接続
  • パワーテールゲート、足をシュッってやるやつがない なぜ
  • 後席と荷室は狭い 余分な空間がないという点ではジャストサイズとも言える
  • 後席着座時、自分の体型でも頭は当たらず余裕あり
  • 後席USB端子はない
  • 直線はどっしり、旋回は小回りが効く
  • 進化版のアクティブ・ドライビング・ディスプレイ、いいなあ
  • 試乗したガソリン車でもそれほどパワー不足を感じなかった もっとパワーは欲しいけれど、これはこれでなんとかならなくもないというか アテンザワゴン20Sと似た印象
  • 乗り出し価格優先ならガソリンもあり しかしディーゼル比での燃料単価UPと燃費悪化を考えると維持費が高く付きそう 1.8Lディーゼルも試乗して見極めたい
  • すぐに注文した場合、納期は4〜5ヶ月くらい

今回実物を見て触れて動かしてみたところ、欲しくなったのはやっぱりCX-30。見た目がドンピシャで好みだし、現車デミオからすると何もかも上回ってくるので文句なし。

あとはデミオさんに高値がついてほしいところ。購入希望者募集中です。