週末にロードバイクで出かけるのを楽しみにししています
どこへ行こうか考えるのも楽しいのですが、今回は多摩湖・狭山湖を目指してみることに
地図を見てたらなんか行けそうだったので、行ってみました。
多摩湖までは、スムーズに到着
本当は狭山湖へも行きたかったのですが分岐がよくわからなかったので多摩湖一周のみになりました
次はどこへ行こうかな
迷走の軌跡
週末にロードバイクで出かけるのを楽しみにししています
どこへ行こうか考えるのも楽しいのですが、今回は多摩湖・狭山湖を目指してみることに
地図を見てたらなんか行けそうだったので、行ってみました。
多摩湖までは、スムーズに到着
本当は狭山湖へも行きたかったのですが分岐がよくわからなかったので多摩湖一周のみになりました
次はどこへ行こうかな
自転車のホイールを変えたので、その性能とやらを見せてもらおうと思い、高尾山口まで行ってきました。結果、最高速度・巡航速度・平均速度が上がりました。特に平地での巡航速度維持が楽になったのがありがたい。筋力の続く限りずっと走っていたい気持ちになりました。
途中何箇所かで道に迷ったものの、なんとか到着。いつか行ってみたかったTAKAO COFFEE。サイクルラックがあるのでロードバイクでも安心。駐車場もあるよ。
2時間30分ほど自転車を漕いでお腹が減ったので、ホットドッグとアイスコーヒーフロートを注文。この日は暑かったので、フロートを乗せたのは正解でした。
帰路、高尾山口でも写真を撮っておきました。高尾山へ登ったりタカオネで泊まったり、そしてサイクリングの目的としても楽しませてもらいました。また来よう。
自転車のホイールを太くしました
うーん、カッコいい
平地での巡航スピード向上&維持と、せっかくなら見た目をもっとカッコよくしようと思い、カーボンディープホイールへアップグレードしました
ホイールを変えるとまるで別のバイクに乗り替えたみたいで、満足度高いです
お世話になっているショップさんへ相談していくつか提案してもらった中で、MAVICのエントリーモデルCOSMIC S 42 DISKとBontrager Aeolus Elite 50(アイオロスエリート50)で迷いました
ショップさんではMAVICはまだ正式取り扱い前ということでアイオロスエリートのみ試乗
試乗したホイール&タイヤは、アイオロスエリート50にピレリのチューブレスタイヤがセットされたものでした
実際に走ってみて
ボントレガーは見た目がどストライクなものの重量、ハブのスペックなどは中身はMAVICが上
なのでMAVICにしようと頭では決めたのですが...MAVICはスペック的には申し分ないものの2箇所の白いロゴ印字がどうにも好きになれません
迷いに迷った結果、今回は見た目重視でボントレガーの真っ黒ホイールを選択しました
納車
タイヤはまだ新しいので新調せずに流用、スプロケットとブレーキディスクも流用してもらいました
美しい...
週末に初走行してきました
平坦〜下りのスピードアップを体感できたし、上りも心配した重さは感じず換装前とあまり変わらない感覚だったので今のところ好感触です
今日は少しだけだったので、もっと距離を伸ばしたらどうなるか見てみよう
これで平地巡航速度を上げよう!
ロードバイクで少し距離を伸ばせるようになって気になるのが、トップスピードの伸びが物足りないこととトップスピードが維持しにくいこと、巡航速度と行程全体の平均速度の遅さ。普段から地道にトレーニングをして脚力向上に努めているものの、もうちょっとなんとかしたい。宮ケ瀬からの帰路、平地で他のサイクリストさんに全然ついていけなくて悔しかった。
調べてみるとホイールを変えると早くなるらしい。ただロードバイクのホイールは選択肢が多いし値段もピンキリでわけわかめです。困り果てた末にいつもお世話になっているバイクプラス港北さんにアドバイスを求めたところ、詳細にアドバイスをいただいたおかげである程度候補を絞り込むことができました。
で、候補のうちのひとつが、ちょうどいま店頭に試乗用ホイールがあるとのこと。実物を見て触って試走もできるということなので、ちょっくら行ってきました。
試乗させてもらうのは、ボントレガー Aeolus Elite 50 TLR。リムハイト50mm、エントリーグレードのカーボンホイールです。前輪は脱着のみなのですが、後輪はスプロケットの載せ替えが必要とのこと。頼りになる。
え、なにこれめちゃくちゃかっこいい。見た目だけならどストライク。このまま乗って帰りたい。タイヤはピレリのチューブレスなので、クリンチャー(タイヤの内側にチューブが入っているやつ)よりも乗り心地はやわらかくてとてもよいとのこと。ホイールとタイヤを変えるだけで、まったく別のバイクのような印象に変わりますね。
あらためて振り返ってみるとどれも動画やテキストで語り尽くされていることばかりですが、これを自分で体感できたのはよかった。「知っていること」が「経験」に変わりました。
リムの高いホイールを使うことで巡航速度が上がるのは明確に確認できました。ただ、ヒルクライムはしないまでもアップダウンのある道を長距離走りたいことを考えると、ここまでの「平坦直線番長」に振り切るのもちょっと違うような気がしてきました。
もうひとつ、アイオロスエリートよりもリムハイト低く・100gくらい軽量、すこしよいハブを使っているMAVICの候補があるのですが、いまのところそちらのほうが本命ですかね。
ただボントレガー製品の保証は充実していて、壊れたときに2年以内なら無償交換してくれるんですよね。MAVICの保証は「永久保証」といいつつ通常使用と認められる場合の破損に限っての割引購入のみ。悩ましい。
年末年始の不調がだいぶ回復したので、自転車で自宅〜江の島を往復してきました。
この日は市民マラソン大会があったようなのですが、知らずに江の島方面へ車道で向かおうとしたら警備員さんに止められてしまいました。理由も説明してくれればよいのに「ダメ!ダメ!行けません!」みたいな感じだったので、制止を振り切って強行突破する人みたいになってしまった。
灯台まで行きたかったけれど仕方がないので途中までで引き返そうとしたところ、警備員さんが急に仕事をやめて駅の方へ歩き出しました。なにか変?と思ったらちょうど交通規制が解除されたようでしれっと通行可能になりました。規制解除のアナウンスは特になかったのですが、結果的には10分ほど足止めを食っただけで目的地まで行けたのでラッキーだったかな。
冬のサイクリングは、夏よりは体が楽でよいですね。往路はこれまでになく速く移動できました。途中初詣も済ませることができたのもよかった。
サイクリング中に落車して、怪我をしました。
多摩川沿いのサイクリングロードを走行中に左側ロードサイドの芝生に車輪を落としてしまい、反射的に車体を右側に傾けたと思うのですがアスファルトと芝生の段差が大きくてタイヤが段差を超えられず、そのまま右側へスライディングしながら投げ出される形で吹き飛びました。
硬い路面に肘鉄する形になったので右肘と肩が暫くの間動かせなかったのと、肘および右太もも付け根に大きな擦り傷ができて流血しました。自転車も擦り傷が複数。右側から倒れたしリアディレイラーには傷がついているのとなんとなく動きが不穏なので、次の週末に点検してもらわないと...。
地味にショックだったのは、買ったばかりのシューズカバーを使用初日に破壊してしまったこと。不幸中の幸いというか、シューズカバーは破れましたがシューズ本体は無傷でした。
しかし真冬の装備で長袖長ズボン、生地も厚いし重ね着していたから軽傷で済んだものの、夏場だったら身体へのダメージがもっとあったかもってことよね...ウェア類も若干傷がついたものの破れておらず、使用には影響なさそうでひと安心。逆にウエアが無事なのに体にはあれだけダメージが及んでいるのが不思議な感じです。
今回は20km/hちょっとでゆっくり走っていたけれど、それでもちょっとした操作ミスで吹き飛びました。安全運転スキルは単に速度だけの問題ではない。勉強になりました。あと、自力で帰れてよかった。
インスタで、ロードバイクの前輪を外して乗用車の後席足元へ収納する方法を見かけたので真似してやってみたところ、CX-30へもスルッと入りました!
こちらを見ると、なんと前輪を外しただけで乗用車の後席にすんなり入っています。車は明らかにそれほど大きくない普通サイズ。実際にやってみる前にCX-30の室内寸法と自転車のフレームサイズを調べたところ、数値上はいけそうです。
いざ実際に入れてみると高さにも余裕があり、スルッと入りました。
横幅はほぼピッタリ。
これまでロードバイクを車載するときは、1台だけでも後席を左右両方倒して荷室を広げ、自転車を横倒しにしてテールゲート側から押し込んで収納していたので、なんやかんやで5分くらいかかっていました。CX-30の後席はトランクルームから一気に倒せる機構がなくてシートバック角にあるボタンを押しながら左右に移動してそれぞれ別に操作する必要があるので、毎回後席を倒したり戻したりするのが地味に面倒でした。また10kgの長尺物を1人で押し込んだり引き出したりするのは、夏場だとそれだけで汗だくのひと仕事でした。
これからは事前準備なし、クルマのそばで前輪の脱着をしてもサクッと1分くらいになりそうです。1人での自転車積載がめちゃくちゃ楽かつスピーディーになりました。トランクを丸ごと活かせるので、うまくやればキャンプ道具+ロードバイクが収納できるのでは!...まあキャンプに連れて行くならK9Xの方かな。
運転席からの後方視界もほぼいつも通り。若干サドルが気になりますが、ペダル位置などを細かく調整して気持ち寝かせるように設置したら、もうちょっと低くできるかな。
インスタの人、ありがとう!(直接お礼コメントを書き込んでおきました)
BIWAKOモニュメント&サイクリストの聖地碑、八幡堀、安土城跡、西の湖、湖岸沿いをサイクリングしてきました。サイクリストたるもの、琵琶湖近辺は走らないと。
週頭の時点では雨予報だったのが曇り予報に変わってくれたので琵琶湖サイクリングも決行できたのですが、当日は曇りどころかピーカン酷暑でした。雨はイヤですけど、ちょっとくらい曇ってくれてもええんやで...。
もりやま美崎公園駐車場を起点として八幡堀を経由して安土城跡までゆき、同じルートを往復する計画です。
スタート地点、サイクリストの聖地碑前で記念撮影。
八幡堀。ここは前日母に教えてもらったのですが、立ち寄ってよかった。サイクルラックがあるのが滋賀県らしくて高ポイントです。
安土城跡。小高い丘というか山の塊一体がお城だったそうで、想像していたよりも広大な場所でした。ここにもちゃんとサイクルラックが設置されているのが、サイクリストに優しい。
さて帰ろうかと地図を見たら、謎の「西の湖」を発見。これは見ておこうと思って寄り道しました。平坦なサイクリングロードもありました。その後、まだ体力的には余裕があってなんか行けそうな気がしたので、予定を変更して湖岸まで行ってから南下することに。
湖岸は静かで景色がよかった。
ただ、遠回りしたおかげで途中でバテました。今回は尻の痛みもさることながら、両足先がめちゃくちゃ痛くなって途中ペダルを漕げなくなるほどでした。靴の締め付け具合がよくなかったか、漕ぎ方がよくなかったのか。なんとか駐車場まで戻れたときはどっと疲れが出ました。
琵琶湖近辺のサイクリングはとても気持ちよかったので、こちらもまた訪れたいと思います。ビワイチは...今のところいいかな。
念願の淡路島サイクリングへ行ってきました。とはいえ、さすがにアワイチの気力体力はないので北部一周55kmです。
思ったよりもハイペースで走れて楽しかったし、暑さでバテたのはいつものことながら、海からの風は少し冷たくて気持ちよかったです。
5時起き、5時30分出発で淡路島へ。途中で工事渋滞があったものの、概ね順調に淡路島へ到着。淡路SAで朝食のおにぎりと補給食のパンを仕入れつつ、海を渡ったことを実感しました。
今回は津名港ターミナル駐車場をスタート・ゴール地点へ選定しました。こちらは有料駐車場ですが、たしか2時間以内なら無料、24時間以内300円とリーズナブルでした。
津名から時計回りに走り、島を横断すると西側の海沿いへ。北部の西岸は、以前来た時よりもおしゃれカフェとか宿が増えまくってスゴいことになってました。どれもおしゃれでカッコいい。
今回はソロだったので寄り道せずにひたすら走り続けましたが、グループで寄り道しながらサイクリングするのも楽しいんだろうなと思いました。
津名港をスタートしてから道の駅あわじまでの約30kmは思いのほかハイペースで進むことができました。ただ、休憩後の後半は尻や靴の踵あたりが痛くなってきたのでペースダウン。岩屋のアワイチ起点より先は痛くて辛かった。一方で、前半のペースを続けられるようになれば、もう少し長距離いけるかも、という手応えもありました。どうしてもはじめに飛ばしすぎて、40km過ぎたくらいから痛みが出たり足がなくなったりするんですよね。
もっとゆっくり走って、途中一泊したらアワイチ回れそうな気がしてきました。次はアワイチに挑戦かな。
サイクルウェアブランドのKAPELMUUR(カペルミュール)さんのライドイベント「KAPELMUUR cocotiライド~ 富士四湖巡り 河口湖・西湖・精進湖・本栖湖 ~」へ、単独で参加してきました。
前回は親子で挑戦しようとして途中で諦めた河口湖〜西湖〜精進湖〜本栖湖を巡るサイクリング。今回のイベントでは晴天のもと、なんとか完走できました。
走力別に分かれた4グループのうち、後ろから2番目の比較的ゆっくりペースのグループに入れてもらいましたが、いざ走り出してみると自分にはちょっとハイペースだったかな。みんな速い!復路終盤、西湖の途中でもう足がなくなって千切れ後ろに渋滞を作ってしまいました。冒頭の写真はイベント主催者に撮影してもらった「その時」のものです。
終わってみれば総距離72.15km、かなり疲れました。でもソロや親子だとあのペースでは回れなかったと思うので、グループライドへ参加できてよかったと思います。
ロードバイクは長距離を早く走るために特化した、フィットネス専用機といったところ。
クルマに例えると、ナンバー付きだけど運転席以外のシートと内装を取っ払ってロールケージを入れ、車高下げてサスもガチガチに固めたレース車両のような感じ。
めちゃくちゃ楽しいのですが、スタンドが無いしビンディングペダルとシューズへ変えたことからふだんの靴では乗れないので、ロードバイクしかないと近所へちょっと出かけるなどの時には不便です。
コンビニやスーパーには気軽に駐輪できないし、ロードバイク装備は出かける支度にも時間がかかる。
時間がかかるといえば、輪行もそう。
自分はクルマ輪行ですが、クルマのサイズ的にバイクを分解しないと入らないので前後輪を外して保護材セットしてまとめて包み、目的地に着いたら袋から出して組み立てて...というのがそれなりに時間がかかるし地味に面倒。
そこでセカンドバイクとしてスタンドがあってフラットペダル、車載や収納にも便利な折りたたみ小径車を探し、今回はDAHON K9Xを選びました。
はじめはダイワサイクルやサイクルベースあさひで廉価なモデルを見て回ったのですが、現物の品揃えが少なくて試乗もできない。
ググっていたら、用賀にLORO SETAGAYAという折りたたみ小径車専門店があるというので行ってみることに。
お店にはBROMPTON、Birdy、Tern、DAHONなどたくさんの実車が置いてあり、試乗車も充実。
とても親切に相談に乗ってもらえたし何台も、何度も時間をかけてじっくり試乗させてもらえました。
クルマも自転車もそうですが、乗り物は試乗してみないとわかりませんね。
じっくり時間をかけた説明、質疑、試乗を経て、自分が今何を求めているのかが整理され、判断基準と優先順位を設定することができました。
DAHON K9Xはいま全国的に在庫がなくてメーカー生産待ち、次回入荷は10月頃というところが多かったのですが、LORO SETAGAYAさんにはスティールグレーブラックの在庫が1台だけあるとのこと。
モノは通販の方が安いのですが、今回はすぐに買って乗って帰れるのでLORO SETAGAYAさんで購入することに決めました。
数十年前から密かに憧れていたダホン。
16インチ、9速、機械式ディスクブレーキ、重量約10kgのDAHON K9X。
走り出しの加速が鋭くて、ある程度スピードを維持した巡航も可能。
走っている感覚はクロスバイク、ハンドルの軽さやスピード感はロードバイクみたい。
納車されたその足でさっそく渋谷を走ってみたところ、車道だとスイスイ移動できて気持ちよかった。
収納サイズも小さくて、自宅ではロードバイクと壁の隙間にこっそりお邪魔する感じです。
折りたたむのも展開するのも慣れると早い。
仏式バルブなので自宅の空気入れがそのまま使えるのですが、小径車はバルブが短いことからそのままだと使えない空気入れも多いそうです。やってみたらぎりぎりピッタリでなんとか使えました。あっぶね。
少し使ってみたところいくつか気になる点があったので初期カスタマイズを実施しました。
走行中に主に鍵、その他小物を入れておくスペースが欲しくて、最初ハンドルバーバッグを使ってみたのですがハンドル周りがゴチャつくし使い勝手が良くなかったのでサドルバッグを導入。
バイクプラスさんで物色したところBontrager Elite Seat Packが、見た目といい大きさと言いちょうどよい感じだったのですがお値段が6,500円...。ちょっと思いきれなくてサイクルベースあさひ、GIANTストアと巡ったところGIANT Shadow Seat Bagは見た目、容量、価格のバランスが良さそうだったので今回はこちらにしてみました。
折りたたみ収納時に干渉するのでリアの反射板は撤去し、KNOGのリアライトをクリップ留めしています(リアライトはロードバイクと共用します)。
折りたたみ収納時に合わせてベルトを調整しましたがなんとなく座りがよくないので、ベストポジションはもう少し探る必要がありそう。
ハンドルを、GIANT ESCAPEで使っていたGIANT ERGO MAX PLUS LOCK-ON GRIPへ換装しました。
世田谷〜渋谷〜自宅と約30km標準装備のスポンジハンドルで走ったのですが、やはりある程度の距離だとエルゴノミックハンドル+バーエンドバーのほうが快適です。少し重くなりますが、ここは軽さを犠牲にしてでも走行時の快適性を重視します。
初日にはリュックに飲み物を入れていたのですが、やっぱりボトルケージがある方が圧倒的に便利なのでトピーク モジュラーケージⅡのブラックを選択。これだと自転車用のボトルはもちろん、ペットボトルにも使えてよいかな、と。せっかくダボ穴があるので何かしらに使いたい、という気持ちもありました。
いったん最低限の初期カスタマイズは完了。あとはタイヤを変えたら完成かな。
秋になったらクルマにK9Xを積んで、カメラを持って出かけよう!
子どもとの夏休みイベントで、富士五湖サイクリングをしてみることに。
はじめは山中湖起点で富士五湖を回ろうかと思ったのですが、このコースは100kmを超えるロングライドになるみたい。アップダウンもありそうなので今の我々の体力では難しいだろうと考え、河口湖起点で行けるところまで行って見る作戦に変更しました。
道の駅かつやま起点で反時計回りに出発。大石公園へ立ち寄って富士山を撮影。サイクリング中、日陰は涼しくて風も冷たかったのですが日差しが強かった。
西湖まで行ってみようと話していたのですが、子供の体調があまりよろしくなく、結局西湖手前の上り坂に屈して引き返しました。結果的には河口湖一周しただけになりました。今日はこのくらいで勘弁しといたるわ。
河口湖のあと山中湖へクルマで移動して山中湖一周してから帰ろうか、という話もしていたのですがいざ山中湖についたら子どもが起きません。なので子どもはエアコンの効いた車中で眠らせ、自分は炎天下に自転車2台分解〜収納しました。こんなときに限ってチェーンに輪行袋のストラップを巻き込む→チェーン落ちるといったドタバタを演じて想定以上に時間を費やしてしまいました。暑い。
帰路にZEBRA Coffee & Croissant津久井本店でクロワッサンプリン(クロワッサンのフレンチトースト+メイプルシロップ)を食べたら激ウマ!甘さがサイクリングで疲れた体に染み渡りました。
河口湖は走りやすくて楽しかった。今度はもうちょっと距離を伸ばしてみたいと思います。
バイクプラス港北さんのイベント、横浜・みなとみらい散策サイクリングへ参加してきました
初心者向けのグループライドイベント、ゆっくりペースでソロでも行ったことのあるみなとみらい近辺を目指すいうことで、自身初のグループライドにはうってつけかと思って参加を決意
初めてのグループライドはとても楽しかった
走行ペースは20〜25km/hとゆっくり走ってくれたのですが、早すぎず遅すぎずのちょうどよいペースでした
初訪問スポットもいくつか回れたし、目的地までのコースとか走行中のハンドサインとか集団での二段階右折とか、いろいろ勉強になりました
港の見える丘公園手前の坂を登っているところ
自分の乗車姿勢をはじめて見ました
自転車の写真も撮ってもらいました
かっこいい
この日は暑さでクラクラして終盤の帰着直前はかなりしんどかったのですが、終始楽しめました
たまには複数で走るのもいいもんだ
また別の場所でも走りたいし、ライドイベントとかレースイベントなどにも参加したいと思いました。
それにしても...クルマのディーラーさんともこういう感じで付き合えたらいいのに
新車販売にしか興味なし、修理の相談をしたら交換一択
なぜなんでしょうね
サイクルジャージなどを見たいと思い、赤レンガパークでやっていたヨコハマサイクルスタイルを覗いてきました。身につけるものは肌触りやサイズ感などが気になるので実物を見て決めたいのですが、みんなどこで買ってるんですかね。
横浜赤レンガ近辺は自転車でもけっこう近いので、天気のよい日のサイクリング目的地にはちょうどよいですね。
昔お世話になった会社の創業社長が引退されたというニュースを聞いて懐かしくなり、サイクリングの目的地を中野の新井薬師にしてみました。ビンディングシューズにも慣れたいし。
実際に現地に行ってみると記憶がかなり薄まっていて、懐かしいというよりはこんなんだっけ?という違和感のほうが大きかったかも。ちょっと意外でした。
新井薬師さんは、ひょっとしたら初めて行ったかも。毎日近所まで通ってはいたのですが、仕事でしたからね。
帰路は祖師ヶ谷大蔵まで足を伸ばしてPerchさんへ寄り道しました。
ある程度長距離を走るようになってくると、普段使っている底の柔らかい靴では足裏が痛くなったりペダリングのポジションが安定しなかったりと不都合が出てきたので、ペダルと足を固定できるサイクリング専用シューズを導入してみました。
モノだけなら通販で取り寄せて自力で作業をしてもよかったのですが、クリートの適切な取り付け位置はわからないし工具も専用ではないし安全快適に走れる状態にしたかったので、今回はバイクプラスさんの有料フィッティングサービスを利用しました。脱着の練習を何回もさせてもらえたし、クリートのフロート幅を細く調整してもらえたり、最終的にはサドルが1cm上がったりしたのでフィッティングサービスは利用してほんとよかった。さすがプロ。
バイクプラス港北さんで相談しながら、シューズは割引セール品のBONTRAGER Circuit、色はホワイトを選択。はじめはもっと安価なものを考えていたのですが、BOAダイヤル付きだったり機能・性能・価格のバランスよいところで、ファーストシューズとしてはこのあたりかな、ということになりました。
ペダルは、前から使ってみたかったSPEEDPLAYにしてみました。輪行袋に入れたり車載する時、ペダルの存在の大きさがちょっと気になっていたのですが、SPEEDPLAYはまずその小ささに一目惚れ。また表裏どちらでも使えるので初心者にも使いやすいというレビューもありました。ラッキーなことに、バイクプラスさんの店頭でシマノ製のよくあるペダルと旧型SPEEDPLAYを左右同時に比較させてもらうことができまして、ペダルと靴の脱着がやはりSPEEDPLAYのほうが簡単で安心感があったので今回はSPEEDPLAYを選択。値段はちょっと高めなのですが、大きさの不満と脱着の不安を抱えながら安さだけを理由にシマノ製を選ぶよりはよかったと思いたい。
丸くて小さい。ステキ。
SPEEDPLAYは保持力が弱く初心者向けという「イージーテンションクリート」同梱の「SPEEDPLAY COMP」を選択。COMPのシャフトはクロモリですね。
初めてのスポーツペダル、不安しかない漕ぎ出しでしたが、SPEEDPLAYは初日にして足元を確認せずに脱着できることも多く、お店から自宅までは立ち転けすることもなくて一安心。まずは1日100kmの目標に挑戦したいと思います。
追伸
自宅で子供に実演している最中、立ち転けしました。しかも右側に、自宅でよかった。外だったら車道側にドサーと倒れるところだった...。
多摩川サイクリングロードの下流側終点(多摩川の河口、羽田側)へは何度か行ったことがあったのですが、上流側へは行ったことがなかったのでGW最終日のイベントとしていってきました。
自宅からだと往復78km、8:30くらいに出発して11:00くらいに到着、30分ほど休憩して戻りは11:30出発〜13:50くらい帰宅だったので往復ともに移動時間は2.5時間くらいでした。
往路が上流に向かって登り基調、復路が河口に向かって下り基調だし、江の島往復85km行けたからまあ大丈夫でしょうと思っていたら意外とキツかった...。いつもの鍵2つと補給食とドリンク、それにもしもに備えたモバイルバッテリーと雨具、あと輪行セットを背負っていったのですがちょっと重かったかな。でも小さいバッグだと食料が入れられないのよね...。土地勘がないから現地調達というのもちょっと不安だったし。結果的には日帰り登山と同じくらいの装備を背負って走りました。
多摩川サイクリングロード、またの名を「たまリバー50km」の起点です。熟練のサイクリストたちはこれを1日で往復するとか、今の自分には信じられない...!
羽村取水堰は建築物としても歴史ある外観が魅力的、常に大量の水が流れて轟音を響かせているところが自然の脅威を感じさせてくれました。
自身初のロードバイクであるTREK エモンダ ALR5、GWにたくさん乗っていたら、だいぶ慣れてきた気がしてきました
ロードバイクはスタンドがないのですが、立て掛けるのにもスムーズさが出てきたように思います
自分で前後輪を外したり戻したりできるようになったし
遠くへ出かけたり、途中で止まってわざわざ写真を撮ってみたり
自転車に乗り始めてから、カフェ巡りの趣味が復活してきたかも
今回のソロキャン+サイクリングではキャンプの前後にサイクリングを挟んでみました。旅の最終日はキャンプ場をチェックアウトしたら自宅とは逆方向の安曇野方面へ。北アルプスの麓を40km少々サイクリングしました。5月の爽やかな青空とまぶしい新緑の中、多幸感あふれる充実したサイクリングを楽しむことができました。とてもよかった。
まずは大王わさび農場。透き通った川の流れを眺めるだけで癒やされます。
大王わさび農場の駐輪場には「ロードバイク専用」と掲出されたサイクルラックが用意されていました。さすが。
安曇野サイクリングをしていて思ったのは、全体的にサイクルラックがないこと。概ね平坦基調だし、もともとクルマと信号が少なく道は走りやすいので、立ち寄りスポットや休憩所的なところにサイクルラックを用意してくれるだけでさらに自転車ツーリスト向けの印象がよくなりそうな伸びしろを感じました。基本的には地元の人も観光客もクルマ中心なんでしょうね。もしくは観光用レンタルサイクル重視かな。
閑話休題
その後「あづみ野やまびこ自転車道 起点」を経由して安曇野ちひろ美術館へ。ここの庭やここから眺める北アルプスの稜線が好きなのよ...。
ちなみにここで小休止&トイレを借りたのですが、外の駐輪場はただの地面でロードバイクを固定できなかったので仕方なく押し歩きで中へ入らせてもらいました。ここにもサイクルラックがあったらなあ...。
有明山神社を経てお次はCafe CREEKさん。到着したときはランチタイム終了直後だったのですが、駐車場も店内も埋まっていました。人気店なんですね。
この日は暑かったのでアイスコーヒーと、甘いものが欲しかったので洋梨のタルトをいただきました。初めてだけど、来てよかった。至福。
なにげに初訪問、穂高神社へもお参りしてきました。
今回は昼過ぎから4時間弱の行程でしたが、ぜんぜん時間が足りなかった!これはサイクリングオンリーで2泊3日くらいしてじっくり楽しみたい感じですね。松本市内もクルマで通過しただけだし、あづみ野やまびこ自転車道はぜんぶ走ってみたい。大町とか木崎湖の方にも行ってみたい。また訪れる理由ができてしまいました。
蓼科のキャンプ場へ向かう前に、早めに移動してスワイチしてきました。
キャンプのときには渋滞を嫌って朝早く出かけるのですが、チェックインまで何をして過ごすかいつも悩みます。今回は思い立ってソロキャン+サイクリングを試してみることに。
天気予報では曇り予報だったのですが、実際は行程の後半2/3くらいは小雨でした。雨の中を走るのは初めてでしたが、山用のオールウェザージャケットのおかげであまり濡れず快適に走ることができました。またひとつ経験を増やすことができてよかった。
CX-30、ソロキャン装備だけの場合は後席を倒すと車載にかなり余裕があるのですが、自転車を積んでもスペースには余裕がありました。ただ高さ方向には余裕がなくて、自転車の前後輪を外しても縦に積むことはできず寝かせることになりました。自分はTREKのフレームサイズ56・股下85cmなので、フレームサイズがこれより小さく、もっと小柄な人向けのセッティングだとCX-30でも縦置きできるかも。
よく考えたら裸の状態だと車載時に自転車そのものやクルマの内装が傷ついたり汚れたりするよな...?と気づきまして、はじめはうちにあった雑巾とか厚紙でスプロケットやディスクローターをカバーすればなんとかなるかと思っていたのですが、やってみたらどうにもならなさそうな気が...。
そこで急遽、出発前日になって輪行袋を購入しました。今後電車輪行をするかも?という期待を込めてオーストリッチの縦収納L-100を選択。結局袋だけではなくエンド金具、スプロケットカバー、ローターカバー、フレームカバーなど一式揃えました。
モノは通販で揃えるほうが安価なのですが、すぐに現物が欲しかったので割高でしたが今回はやむなく店頭購入。
今思えば、輪行には何が必要か初心者向けにアドバイスをもらいながら買い物できたので、今回はお店で相談できてよかったかもしれません。自分の自転車だと輪行袋は「L-100」か「L-100 エアロ・ワイドタイプ」のどちらがよいかその場で聞けたし、「スプロケットカバーとフレームカバーがないとフレームがガリガリに傷つきますよ」というのは教えてもらえてよかったです。おかげで終始傷も汚れもなく運ぶことができました。