子供が乃木坂46真夏の全国ツアー2022@神宮球場のチケット入手に成功したというので、会場の下見を兼ねてグッズ販売へ付き添ってきました。
開場3時間前に現地に着いたら、すでにブース前には何重にも折り重なる長蛇の列!雨だというのにみんな頑張るねえとか思っていたら、そこからさらにどんどん列が伸びてゆきます。
列は会場の外まで伸びていたので、思わず映像に収めてしまいました。
翌日のライブは下見のおかげでスムーズに到着できたそうで、内容も楽しかったみたい。よかった。
迷走の軌跡
世の中にはいろんな趣味趣向があるものですね。子供の希望で「昆虫大学2022」というイベントへ行ってきました。
アントルーム島田さんのブースにいたアリさんが大変美しくて、思わず動画を撮ってしまいました。
いろいろ見た中でとってもすてきな切り絵があって、買おうかどうか迷って買わなかったのですが、やっぱり欲しかったかも...
買おうか迷って買わなかった(買えなかった)やーつ!うらやましい! https://t.co/0RiFSxcvLY
— 田口公章 キャンプと登山とモータースポーツ好き (@htag) July 5, 2022
久しぶりに東京オートサロン(TAS)へ行ってきました。
一番のお目当ては、新型Mazda3の日本国内初展示。
2019 Mazda3は、以前見た2017 魁 CONCEPTと比べてみるとコンセプトモデルそのままというか、逆にコンセプトモデルを市販前提でつくっていたんだなというのがよくわかりますね。
鼓動デザインの進化版は、一見シンプルなのですがなんとも妖艶な、艶かしい雰囲気をまとい、怪しく光っています。写真には映らない美しさが、ある。もう一度実物を自分の目で見て、触れて、そして運転してみたいですね。
人が多くてゆっくり見られなかったのですが、パっと見の印象はかなり高級な雰囲気。現行のアテンザを飲み込むほどの存在感で、ボディも全幅1,797mmとかなり大きめです。
行列のできていたカスタマイズモデルは18インチホイールを履いていました。標準車も18インチなのかな?
2019 Mazda3、見た目の魅力は文句なし。あとはやはり世界初、ガソリンエンジンでの予混合圧縮着火(正確にはSPCCI(火花点火制御圧縮着火))を採用したというSKYACTIV-Xの走りと燃費性能を体感してみたいですね。実車に試乗するのが楽しみです!
2018年9月2日、ポートランド・インターナショナル・レースウェイで開催されたインディカー・シリーズ第16戦で佐藤琢磨選手が優勝しました。2018年シーズン2度目の表彰台で1勝目、2017年インディ500優勝以来の勝利、チーム移籍後初勝利、キャリア通算3勝目なのですが、それ以外にもauto sport webで報じられているような重要な意味を持つ1勝となりました。
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングが本格的な2カー体制に戻した最初のシーズンの優勝には大きな価値がある。彼は、強い。
チームメイトのグラハム・レイホールより先に勝ったという点も重要なポイントだ。また、今シーズンはすでにアンドレッティ・オートスポート、チップ・ガナッシ・レーシング、シュミット・ピーターソン・モータースポーツ、デイル・コイン・レーシングが勝利を挙げていただけに、唯一未勝利だったホンダ・チームのレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングも勝ち星を記録できたことは大きな意味を持つ。
「【詳報】インディカー第16戦ポートランド:2ストップ作戦を成功させ琢磨が今季初勝利」by auto sport web
常設ロードコースで予選20位以下から勝つというのは史上5人目とそれだけでも尋常じゃないのですが、さらにそれ以上に「これまでにない」状況がもうひとつありました。【速報・インディカー/ポートランド】
— port F (@portF_) 2018年9月2日
優勝は佐藤琢磨(レイホール/ホンダ)、昨年のインディ500以来。通算3勝目。
ロードコースで20番グリッド以降から優勝するのは史上5人目 #IndyJp https://t.co/xIlTqogI1N
...思わず法則と呼びたくなるほど、共通している事項がある。それは、琢磨が勝つ時は必ず予選から好結果であるということだ。2017年のインディ500は2列目インサイドの4番手、2013年ロングビーチのインディーカー初優勝も4番手グリッド、2001年のマカオF3で勝った時のグリッドはポールポジション。イギリスF3時代...中略...グリッド3列目より後ろに並ぶことがないほど、予選の速さが際立っていた。...中略...2004年アメリカGPで3位表彰台に上がった時は予選3番手、...中略...インディーカーで表彰台に上がったレースは軒並みトップ5で予選を通過している。
しかし今回、予選20位から戦略を駆使しての勝利。もちろん攻めるところは攻め、守るところは守ってミスをしないというようにベテランらしさを発揮しながら戦い抜いての勝利です。これはどうしたことでしょう?ここにきて、さらに別次元への進化が始まったのでしょうか?佐藤琢磨選手のインディーカーキャリア3勝目は、これまでにない形でのちょっと衝撃的な勝利なのでした。
もはや手のつけられない世界を生きている佐藤琢磨選手ですが、このレースを振り返った松本カメラマンのBlog記事にドッキリさせられました。
あえて今、若い日本のドライバーに問いたいのです。たしかに。F1ドライバーは久しく出ていないし、インディもしかり。日本国内のレースもハイレベルでみていて面白いのですけれど、やはり世界で活躍する人が何人も出てきてくれるといいなあ、と思います。
この琢磨選手を倒してでも、アメリカでやってみようという若いドライバーがいないのか?と。
そんな元気なドライバーが来たら、琢磨選手は喜んで胸を貸すでしょう。
12月といえばツインリンクもてぎで開催されるHonda Racing THANKS DAYの季節です。2016年に続いてHonda Racing THANKS DAY 2017にも行ってきました!2017年といえばそう、佐藤琢磨選手の「あーこれいけるぞ!さあ行け!もう行け!...みんな見てるかー?...こんな、こんなことが...(沈黙)...この瞬間を待っていた!佐藤琢磨、日本人ドライバーとして、インディ500、はーつせーいはー(初制覇)!ウォー!ウォー!おめでとー。Thank you!」の流れですね。
第101回インディ500を制したDW12の26号車は東京モーターショーでも見てきたのですが、やっぱりレーシングカーはピットに入っていたりレーシングスピードで走っている時が一番かっこいいと思います。そしてなんといっても門外不出、100年以上の歴史の中でもアメリカ国外へ持ち出されるのは今回が初めてというThe Borg-Warner Trophy(ボルグワーナートロフィー)です。純銀製で世界に一つしかないこの輝き。この大きさ。こんなに近くで見ることができるなんて、もう幸せこの上ない!
...ん?なんか呼ばれてる?
ウォー!ウォー!息子が規制線の中へ呼ばれて、The Borg-Warner Trophy至近距離でなにがしかの撮影をしてもらうという、なんともうらやましいことに!なんという幸運!なにこれ?
モデルさんになってもらってありがとうございました。いい写真が撮れました!
— ヒロ松 (@Hirophoto) 2017年12月5日
しかも撮影していただいたのが、佐藤琢磨選手を撮り続けて20年、あの松本浩明カメラマンだったようです。Twitterでリプライいただいちゃいました。マジか。
今回の最大の目的は、もちろん佐藤琢磨選手のオーバルコース凱旋ランでした。もてぎオーバルコースを疾走する26号車。この凱旋ランは本当によかった。デモランとはいえできるだけレーシングスピードに近い速度で走れるようにセッティングをしたそうで、2011年の地震でコース内にできた段差を越えるたびに何度もフロアから火花を散らしていました。それだけ車高を下げていたということですね。
もう思い出いっぱい夢いっぱいで書ききれませんが、2017年Honda Racing THANKS DAYはとっても楽しかったです。来年はインディ500「2連覇」のお祝いにいけるかな?今から楽しみにしています。
氷点下になった冬晴れの朝。前から気になっていた湘南T-SITEのイベント「モーニングクルーズ」へ初めて行ってきました。
今回のテーマは「日本カーオブザイヤーを受賞した車」ということで、2014-2015カーオブザイヤーのDJデミオで堂々初参戦ですよ。なんとなく受賞車ではなく見学者側へ案内されたような気がしますが、小さなことは気にしないことにします。
初めてなので、受付で渡される用紙に記入してパーミットをもらいます。このパーミットがあるとイベント開催時のイベント時間帯(8:00-10:00)の駐車料金が無料になります。土日祝日は入庫から1時間無料なので、実質1時間分の駐車料金サービスを受けられるということですね。
会場では「パンとエスプレッソと」さんのイベント限定パニーニとコーヒーのセット、そして「Table Ogino」さんの野菜のクラムチャウダーを販売していたので両方購入。クルマを眺めながらゆっくりとオープンエアでの朝食を楽しみました。
蔦屋書店さんも8時から開いているのでそちらへも行ってみました。日曜の朝なので人が少なくて、ゆっくり贅沢に過ごすことができました。
毎回通っていたCAR LIFE LABの跡地は、跡形もなくまっさらになっています。CAR LIFE LABが無くなったのでもう湘南T-SITEへ行くこともないかと思っていたのですが、モーニングクルーズがあるのなら今後もたまに行くことがありそうです。湘南T-SITEは休日の朝が快適かもしれませんね。
パソコンの話です。
初めて購入したのは、1998年(大学4年生のとき)に買った富士通FMV-DESKPOWER。白くて巨大なCRTモニタのデスクトップでした。新品で買ったのはこれきりで、その後は中古もしくはアウトレットを渡り歩いています。
FMVが起動しなくなったので手に入れた2台目はIBM Thinkpad。つや消し黒のB5ノートでした。勤め先の上司がオークションに出そうとしているものを格安で譲り受けました。この機体と一緒に出向したり、出向から戻ってからも会社支給のマシンではなく、なぜか私物のThinkpadを数年使い続けました。軽いし独特の「パチパチ」というキータッチも気に入っていたのですが、堅牢なはずのあいつは田園都市線の通勤ラッシュに抗えず、液晶パネルが壊れてしまいました。
その頃には、私物のノートPCとは別に会社から業務用のデスクトップマシンを支給されていたので、次は純粋に自宅用に選びました。Webの仕事をしていたこともあって興味があったので、Windowsを離れてMac OS X搭載のマシン、12インチのiBook G4を選択。こちらはApple StoreのSpecial Deals(整備済み製品)で購入。再調整品なので新品よりも割安でした。そうこうしている間に仕事が忙しくなり、モバイルPCが必要になったのですが、持ち運び用にもう1台買うのはもったいないと思い、iBook G4のメモリを増設したりMac用のOfficeを入れたり、AirMacの通信カードを購入(今は最初から組み込まれていますが、ぼくが買ったモデルにはまだ入ってなかった)したりして、持ち出して仕事にも使うようになりました。
iBook G4を使いだしてから3年少々経過した頃、業務用途ではちょっと力不足になってきたのと、iTunesの楽曲やiPhotoの写真データを外付けHDDに入れていたのに不便を感じるようになり、4台目としてMacBook White(Early 2008)を購入。iBook G4は実家の母の元へ引っ越しました(今も活躍中)。MacBook White(Early 2008)は2.4GHz Core 2 Duo、HDD160GB、メモリは4GBに増設したので、パワフルかつ高速、軽快に動作します。VMware Fusion+Windows XPも入れました。こちらもiBook同様にプライベートと仕事の両方に使っていましたが、普段持ち歩くには2.2kgはちょっと重い・・・。これでもうちょっと軽かったら最高なのに、と思っていました。
最近は5万円前後の「ネットブック」が流行していて、その値段と軽さは気になっていたのですが、いかんせん見た目がいまいちだしWindowsしかない。VAIO type Pは最小構成で600g程度の重量と標準バッテリでも4.5時間駆動というスペックに惹かれて実物をなんどか見にゆきましたが、画面が小さすぎてちょっと・・・。こちらもWindowsだし。せっかくPHS300を買ったから、モバイル無線LANをフル活用したい。MacBook Whiteは基本的には最高なんだけどちょっと重いし、メインマシンだけに出先で何かあったら困る。悩む〜
MacBook(白)にリストラグセットを貼付けていたのですが、表面がえらく汚れてしまったのではがしました。触り心地はとてもよくて快適だったのですが、見た目がここまで汚れると気になって仕方がないので、キレイな姿に戻してあげました。前のエントリーに写っている写真とかこの写真からも汚れ具合が分かります。黒ならここまで目立たないんでしょうけど、白Macにはちょっと・・・。トラックパッドフィルムだけはそのまま残しています。
2週間ほど悩んだあげく、MacBookの白いやつを購入しました。2.4GHz Intel Core 2 Duo、2GBメモリ、160GBのHDD、2層式SuperDriveのモデルです。これまでに使っていたiBookG4と比較すると何もかもが速くて余裕があり、気持ちいい!
設定を移行しようとしたら、iBookの方に移行アシスタントがいなかった(何故)ので若干苦労しましたが、よく使うアプリケーションは新規にインストールし、iTunesとiPhotoのデータは外付けHDDから内蔵HDDへ手動で移動しました。iBookのときはむき出しで使っていましたが、今回はボディ保護シートと液晶保護シート(アンチグレア型)、トラックパッドとパームレストのカバーをつけ、過保護にしてみました。最後にメモリを標準の2GBから4GBに増設して新環境完成!