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インスタで、ロードバイクの前輪を外して乗用車の後席足元へ収納する方法を見かけたので真似してやってみたところ、CX-30へもスルッと入りました!

こちらを見ると、なんと前輪を外しただけで乗用車の後席にすんなり入っています。車は明らかにそれほど大きくない普通サイズ。実際にやってみる前にCX-30の室内寸法と自転車のフレームサイズを調べたところ、数値上はいけそうです。

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いざ実際に入れてみると高さにも余裕があり、スルッと入りました。

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横幅はほぼピッタリ。

これまでロードバイクを車載するときは、1台だけでも後席を左右両方倒して荷室を広げ、自転車を横倒しにしてテールゲート側から押し込んで収納していたので、なんやかんやで5分くらいかかっていました。CX-30の後席はトランクルームから一気に倒せる機構がなくてシートバック角にあるボタンを押しながら左右に移動してそれぞれ別に操作する必要があるので、毎回後席を倒したり戻したりするのが地味に面倒でした。また10kgの長尺物を1人で押し込んだり引き出したりするのは、夏場だとそれだけで汗だくのひと仕事でした。

これからは事前準備なし、クルマのそばで前輪の脱着をしてもサクッと1分くらいになりそうです。1人での自転車積載がめちゃくちゃ楽かつスピーディーになりました。トランクを丸ごと活かせるので、うまくやればキャンプ道具+ロードバイクが収納できるのでは!...まあキャンプに連れて行くならK9Xの方かな。

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運転席からの後方視界もほぼいつも通り。若干サドルが気になりますが、ペダル位置などを細かく調整して気持ち寝かせるように設置したら、もうちょっと低くできるかな。

インスタの人、ありがとう!(直接お礼コメントを書き込んでおきました)

リアゲートを開放したまま後退しゲートを歪めてしまってから1ヶ月。結局修理に出しまして、先ほどキレイな姿に戻って帰ってきました。

折れ曲がったところを引き出すところまでは自力でやったのですが、その先はDIYではどうにもならず。何か所か回って修理の見積もりをお願いしたところ、マツダのディーラーさんだけは「修理は受け付けない、丸ごと交換のみ」という回答とともに高額見積もりを提示してきたので話にならず、今回はよそにお願いすることになりました。それでもけっこうお値段なのですが、夢に出てくるくらい気になっていたので思い切りました。

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↑ビフォー ↓アフター
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↑ビフォー ↓アフター
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表からの見た目はバッチリ美しい。裏側は修正していないのでプロが見たら一発でわかるのですが、素人目にはわからない。修理に出して、よかった。

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預けている間の代車はHonda ストリームでした。CR-V以来のHonda車、アテンザスポーツワゴン以来のガソリンNA車。

CX-30と比較するとフット式のパーキングブレーキはふだん左足ブレーキの自分には操作しにくかったり、解錠・施錠で毎回キーのボタン操作が必要とかドアミラーの格納もボタン操作必須とか細かいところがぜんぶ手動で戸惑いが大きかった。あらためて自分のクルマに乗ってみると、最近の車は至れり尽くせり、便利で快適ですね。

あとストリームは窓が上下方向に大きいことから開放的で運転しやすいと感じました。CX-30の窓は上下方向がかなり低いんですね。その分包まれ感があってよいのですが、取り回しのしにくさにはつながっているかも。

ストリームはCX-30よりも軽快に動くような気がしました。調べてみたらストリームのほうが110kg軽い。引き取り直後に自車を運転したときは確かに「重い!」と感じました。その分どっしり落ち着いた乗り心地だとは言えますね。明確にキャラクターが違うんだなと思いました。

ガソリンNAとディーゼルターボの違いなのか、ストリームはアクセル操作に対して自然に反応するので気持ちよかった。CX-30はアクセルの踏みはじめに「あれ?話聞いてる?無視してる?」と感じる時間帯があり、操作に対して反応が大きく遅れる印象があります。軽さと相まってだと思いますが、走行中のパワー感はどちらかというとストリームのほうが好印象だったかも。次は電気自動車かなと思っていましたが、ガソリン車でもよいかもしれない。

とはいえ、やっぱり自分のクルマが一番!戻ってきてくれてうれしい。
これからは今まで以上に大切に、慎重に運転しようと思います。

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蓼科のキャンプ場へ向かう前に、早めに移動してスワイチしてきました。
キャンプのときには渋滞を嫌って朝早く出かけるのですが、チェックインまで何をして過ごすかいつも悩みます。今回は思い立ってソロキャン+サイクリングを試してみることに。

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天気予報では曇り予報だったのですが、実際は行程の後半2/3くらいは小雨でした。雨の中を走るのは初めてでしたが、山用のオールウェザージャケットのおかげであまり濡れず快適に走ることができました。またひとつ経験を増やすことができてよかった。

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CX-30、ソロキャン装備だけの場合は後席を倒すと車載にかなり余裕があるのですが、自転車を積んでもスペースには余裕がありました。ただ高さ方向には余裕がなくて、自転車の前後輪を外しても縦に積むことはできず寝かせることになりました。自分はTREKのフレームサイズ56・股下85cmなので、フレームサイズがこれより小さく、もっと小柄な人向けのセッティングだとCX-30でも縦置きできるかも。

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よく考えたら裸の状態だと車載時に自転車そのものやクルマの内装が傷ついたり汚れたりするよな...?と気づきまして、はじめはうちにあった雑巾とか厚紙でスプロケットやディスクローターをカバーすればなんとかなるかと思っていたのですが、やってみたらどうにもならなさそうな気が...。

そこで急遽、出発前日になって輪行袋を購入しました。今後電車輪行をするかも?という期待を込めてオーストリッチの縦収納L-100を選択。結局袋だけではなくエンド金具、スプロケットカバー、ローターカバー、フレームカバーなど一式揃えました。

モノは通販で揃えるほうが安価なのですが、すぐに現物が欲しかったので割高でしたが今回はやむなく店頭購入。

今思えば、輪行には何が必要か初心者向けにアドバイスをもらいながら買い物できたので、今回はお店で相談できてよかったかもしれません。自分の自転車だと輪行袋は「L-100」か「L-100 エアロ・ワイドタイプ」のどちらがよいかその場で聞けたし、「スプロケットカバーとフレームカバーがないとフレームがガリガリに傷つきますよ」というのは教えてもらえてよかったです。おかげで終始傷も汚れもなく運ぶことができました。

黒坂オートキャンプ場で秋を満喫

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今年の3月以来、9ヶ月ぶりの黒坂オートキャンプ場、今回も一番奥のサイトを予約できました。このサイトはトイレ炊事場からは遠いけど、ゆっくりできるのが魅力。

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石油ストーブを買ってから、秋や春にサーカスTCで引きこもるキャンプにハマっておりまして。ストーブを使うためにキャンプに行っていると言っても過言ではありません。今回小銭がなくて薪を買えませんでしたが、ずっとテント内で過ごしていたので問題ありませんでした。

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よく晴れて、気持ちよかった!
夜〜朝にかけても心配したほど冷えなかったのでよく眠れました。ラッキー。

※2023年9月に発表された年次改良モデルからは機能しなくなったようです
※この記事では、2022年11月に納車された旧モデルに取り付けています

CX-30に付いている「オートホールド」機能。

停車中にブレーキペダルから足を放しても、ブレーキを制御して車両の停車状態を保持する機能です。信号待ちなどの停車時に運転者の負担を軽減します。
CX-30 電子取扱説明書より引用

大変便利なので乗るたびに使っているのですがデフォルト設定がOFFなので、エンジンOFF・シートベルト外す・ドア開閉などのたびに無効になります。なので始動ごとに毎回ボタンを操作してONにする必要があるんです。コンビニ休憩のたびにオートホールドスイッチを押し忘れてしまうなどプチストレスが蓄積されてきたところでYouTubeを見ていたら自動ONにできるキットが流通しているということなので、思い切って購入してみました。

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エンラージ商事 マツダ CX-30 MAZDA3 対応 オートブレーキホールドキット 完全カプラーオン(hold-cx30)

こちらの商品、内装を数か所外せばあとは電源取りやケーブルの加工などが一切不要の完全カプラーオン。自力でも取り付けできそうではありましたが、失敗したら怖いのと正直面倒なので取り付けはディーラーさんへお願いしようと相談してみました。

そしたら諸般の事情でディーラー工場での対応はNG!対応してくれそうな工場を紹介することくらいはできるが工賃もやってみないと分からなくて1〜2万?みたいな回答でした。

実家方面のクルマ関係で仕事している友人にも聞いてみましたが「簡単そうだからそんなに工賃かからないとは思うけど、自分でできると思うで」とのこと。しょうがないので自力でやってみたら、何箇所か手こずったものの30分くらい?で思ったより短時間で完了しました。

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ちなみに今回はキャンプ場で施工。時間を気にせずにクルマをおいてじっくり作業できる環境が近所になくて、グルキャン中にひとりの工作時間を使わせてもらいました。

センターコンソール内の最初に外すカバーの境目が分からなくてぜんぜん違うところをこじる、カプラーのツメの場所が分かるまで外すのに手間取る、接続・動作テスト後にステアリングコラムのカバーを戻すときにコラム内にあるねじ止めの金具がポロリ飛び出てきてしまったのでもう一回外す、といったプチトラブルはありましたが、作業自体は順調に進みました。

そういえば製品サイトと同梱マニュアルには最後の方の工程で「付属の結束バンドで固定して...」とあるのに現物には入っていなかったので開封前に問い合わせたところ、最新のキットには結束バンドを同梱しなくなったということ。

実際に取り付けてみると配線の長さがちょうどよくて余らなくなっていたのと、コントロールユニット本体がクッション材で保護されていたので結束バンドはなくても特に問題はなさそうでした。

これでエンジンオン、ドアクローズ、シートベルト着用の条件が揃うと自動的にスタンバイ状態になってくれます。便利で快適!

自転車やアウトドアの荷物で室内を傷つけないように、ラゲッジシート?トランクシート?を導入しました。

ことの発端は、先日の霞ヶ浦。ブルーシートは保護性能は高いもののちょっと大きすぎるし、広げて畳んで...というのが地味に面倒。そして何より...青い

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やっぱり黒いシートがほしいなと思って買うことにしました。
専用品はヘッドレストにくくりつけておけばシートを倒す時に自動的に敷いてくれるし、シートを起こすだけで畳まずにそのまま置いておけるのがよいですね。

今回選んだのは槌屋ヤックのリアトランクシート RV66。オートバックスのGORDON MILLER ラゲッジシートと迷ったのですが、今回は安い方にしました。

GORDON MILLERの方が見た目かっこいいしずっしり重くていかにも丈夫そうではあったのですが、分割可倒が一切使えなくなる点、2ウェイってなにかと思ったらレジャーシートして使えますということなのでちょっと違うかなと。

今回買った槌屋ヤックのリアトランクシート RV66はGORDON MILLERよりもずいぶん薄手ですがその分軽いし、リアのヘッドレスト付け根に固定しておけばシートを操作して荷室を広げたり戻したりするのも簡単だったのは期待通り。

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これでアウドドア系道具を心置きなく積載できますね。もっとはやく導入しておいてもよかったかも。

しばらく使って破れてしまうようなら、もっと厚手のものに買い替えるかもしれません。その時はあらためてGORDON MILLERを検討しようかな。

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クルマに自転車を積んで遠征に行きたいと思っていました。以前子供のクロスバイクを1台載せてみたら入ったのでたぶん大丈夫だろうとは思っていたのですが、CX-30のラゲッジスペースへクロスバイク2台を積めるのかどうか実際にやってみるまでは若干不安でした。インターネットを検索してもこれといった安心材料は得られなかったのですが、結論から言うと、問題なくOKでした。

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  • クロスバイクは2台とも前輪を外す
  • リアシートを両方倒す
  • トノカバーを外し、ひっくり返してラゲッジフロア後端へ
  • ブルーシートをラゲッジスペース1面へ敷く
  • バイク後輪をクルマの前方へ、前輪をクルマの後方へ向けて横向きに入れる
  • ハンドルは90度上へ曲げる
  • 1台目を積んだら緩衝材を入れる(うちはアウトドア用のカーペットを丸めて円筒状にしたものを使用)
  • 1台めの上に2台めを載せる
  • 外した前輪を乗せる

これできれいに入りました。けっこう余裕もあります。
出し入れも簡単で、前輪を外す時間を入れても3〜5分あれば2台いけます。

バイクのフレームサイズは次の通り。タイヤは2台とも700Cです。

  • Bridgestone Anchor RL1 の「470mm」
  • Giant Escape RX2 Disk の「L(555mm)」
空気入れと2人分の身の回り品も入ってまだまだ余裕あり。前席のポジション変更一切なしです。運転席からの後方視界も妨げるものは一切ありませんでした。

クルマを傷から守るためにブルーシートは必須ですね。バイク本体を出し入れするときにどうしてもペダルを引きずったりしてしまうので。またバイクを重ねる必要があるので1台目と2台めの間のクッション材も必須だと思います。不要になった毛布やタオルケット、またはブルーシートもう1枚などでしょうか。

今回は載せて・挟んだだけなので走行中は揺れてカタカタ音がしていました。ゴムやバンドで締めておけばもっとがっちり固定できたと思うので、次回はそうしてみようかと思います。

また輪行バッグとか車輪ケースに入れてから積載すれば、傷や汚れの心配はさらに無くなるでしょう。これからもちょくちょく遠征するようなら買おっかな。

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ひさしぶりのグルキャンを、お気に入りのCAMP AKAIKEで。
ずっと一緒に行ってみたかった友だちとのグルキャンがようやく実現しました。

梅雨の合間でしたが暑すぎず、寒すぎない。晴れ間もあり、雨もある。久々のキャンプにはちょうどよいコンディションだったんじゃないかな、と思います。

梅雨時の不安定な天候に翻弄され、夜〜明け方には雨も降ったけれど、新緑の季節を気持ちよく過ごすことができました。

いつもはフリーサイトにして10:00くらいにチェックインするのですが、今回は荷物が多いのではじめてオートサイトを利用。クルマを2台駐車できるBサイトは広大でした。うまいこと木を残す形で緩やかに区画が区切られているのですが、この日は前日から当日午前の荒天でキャンセルがあったのか、2つ先まで誰もいなかったのでゆったり過ごすことができました。

大人が数人いると、設営撤収が助かりますね。ちょっと支えてもらえるだけでも大助かり。レイサ6とサーカスTCを持ち込んでいたので、手伝ってもらえてほんとよかった。それでも1泊2日でテント二張の設営撤収は、さすがに筋肉痛が...。

大人が数人いると、食事時が楽しい事がわかりました。キャンプで焼肉なんて久しくやっていませんでしたが、とっても美味しいしめちゃくちゃ楽しい!酒がうまい!ソロは一人で100%自由を満喫できますが、グループにはグループの楽しみがあるんですね。しまりんの言う通りでした。

そして犬連れキャンプもひさしぶり。友達んちは大型犬なので、トイプードルとは何もかもが違って懐かしい〜という感じではありませんでしたが、退屈しない感じで面白かった。

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スバルXVはアウトドアが似合う。

3サイズがCX-30と似ていて、ほとんど同じ大きさでした。タイヤがXVのほうが10mm太かった。さすがスバルのAWD、悪路をガンガン突き進めるのはXVでしょう。まさにアウトドア向き。

今回食事に関しては頼りっぱなしであまりおもてなしはできなかったけど、楽しんでもらえてたらうれしいな。

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子供が春休みに入ったので、ひさびさに親子2人でキャンプしてきました。場所は少しでも暖かいことを期待して、RECAMP中伊豆です。

土日の間ず〜っと雨だったので、オートサイトを予約しておいてよかった。あの雨の中だと設営撤収だけでもかなり大変だったのですが、サイトと駐車場が離れていたら運搬も加わってさらに大変だったと思うので。

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キャンプ場へ向かう前に仁科峠展望台へ寄り道したのですが、クルマが揺さぶれるくらいの激しい風雨。車外に出ることもできず、そそくさと退散しました。

Newアルパカストーブコンパクトをレイサ6で初使用しました。使ってみた感じ、真冬にスカートなしのノーマルレイサ6全体を暖めるパワーはなさそうですね。今回のように気温10度前後から少し下回る程度といった春先や秋ならまあ問題ないかな、と思います。

オートサイトは広い芝生スペースをロープで区切っているだけなのですが、一区画あたり10m×10mと広めなので大型テントも余裕、隣ともそれなりに間隔を保てそうな感じではありました。また、利用した日は雨のせいか自分たちも含めて4組だけだったので、広々使えました。こちらのキャンプ場は分別前提ですがゴミを捨てられるのがありがたいなと思いました。

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すぐそばに池と桜の木があったので花見ができました。ラッキー。

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サイトから炊事トイレエリアへはちょっと距離があるのですが、夜間はたくさんの電球で照らしてくれるので安全に行き来できました。サイトから見ると茂みに隠れるように配置してあるので眩しさは皆無、ここを歩くときだけ優しく補助してくれるようにしてあったのはさすがよく考えられているな、と感心しました。

雨の中ウグイスの声で目覚める朝は心地よかった。

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チェックアウト後は下田方面へ。河津のループ橋や黒船など、またも無意識のうちにゆるキャン△聖地巡りをしていました。

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前回の印象がとてもよかったので再訪。黒坂オートキャンプ場です。3月とはいえ甲府盆地はまだ寒い。しかし石油ストーブを手に入れたのでまあ大丈夫だろうとキャンプ決行です。

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2020年11月の様子。3年前は今よりも白っぽかったんですね。

今回は出だしからスムーズに進みませんでした。
前日、少しでも積載&給油を済ませてキャンプ当日の朝を有意義に使おうと駐車場へ向かったら、クルマがボディもガラスも全面ハチャメチャに汚れていて運転に支障があるレベル。前日の風雨が強烈に砂混じりだったようで、クルマ全体に固くこびりついた泥?砂?の汚れは、ウォッシャー液&ワイパーではびくともしませんでした。とりあえず濡れ雑巾で拭き取りましたが時間をかけて拭いても完全には取れない。前日夜でよかった。当日朝イチにこれなら予定より1時間くらい予定が押してしまうところでした。

当日は早朝に出発して中央道の渋滞が始まる前に山梨まで抜けてしまう作戦です。予定通り朝イチ5:30くらいに出発。ここまではよかった。

高速道路に乗ろうと思ったらナビがいつもと違う道を案内してきました。たまは知らない道もいいよねという気持ちになったので、従ってみることに。府中スマートICを目指していたのですがここでミス。手前に見えてきた稲城ICに侵入してしまいました。「え〜っと、中央道の入り口はこっちか...うわっ!新宿方面しかない!」...そう、稲城ICの入り口は新宿方面しかないのです。だから「新宿」としか書いてなかったのね。何も考えずに、料金所を通過してから上下の分岐があるのだと思いこんでいました。

逆方向に乗ってしまったので、次の調布で降りてやり直し。あらためてすこし下道を走って今度こそ府中スマートICで高速へ乗ることができました。

さてはじめの目的地はガスト塩山店。ここで朝食をとり、その後笛吹川フルーツ公園へ向かう予定です。マツコネのナビに住所を入れて検索したのですが、「目的地周辺です」とか言われたところは、なぜか石和温泉駅前。なぜ。もうマツコネは信用できないのでGoogle マップに変更しあらためてガスト塩山店へ到着。ずいぶん戻りました。一宮御坂ICまで行ったけど、ここだったら手前の勝沼ICで降りたほうがよかったのかも。

ようやく到着したガストでは、座った席付近の暖房が弱くて寒かった...。

朝食を済ませてフルーツ公園へ。今日はなんか空いてる?と思ったら、めあての土産物屋・カフェが閉店、跡形もなくなっていてショック!しかも梅の開花はこれからのようでどちらかというとつぼみ満開でショック!

そんなこんなでお昼時。セルバ笛吹境川店へ移動して、買い物と昼食を済ませました。

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前回はコット泊が寒くて睡眠不足になった反省を活かし、今回はサーカスTCとオーロラストームをカンガルースタイルにしてみました。2人用テントなので中に入れると思ったよりもかなり狭くなってしまいましたが、夜寒くて眠れないよりはいいかなと。毛布を増やしたり1枚プラスで着込んで寝たこともあって前回よりはよく眠れました。

それにしても、サイトへクルマを横付けできるオートキャンプはとても快適ですね。荷物が多くても苦になりません。

この日はキャンプ場のイベントでワインのふるまいとカードマジックのショーがあったので堪能、とても楽しかった。

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なんだかんだで充実したよい1日を過ごすことができました。

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クルマもフルーツ公園でさらに掃除したこともあり、だいぶキレイになりました。

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テレビで見て以来行ってみたかったキャンプ場、静岡県函南町のnegura campgroundさんへ行ってきました。家族連れからソロまでバリエーション豊かでしたが、総じて利用者のマナーがよく秩序感があったのがよかった。自宅からの距離も近く、リピートしたいキャンプ場がまたひとつ増えました。

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8:40くらいに自宅を出発、まずはマックスバリュ函南大土肥店で食材を調達。その後11:45くらいにチェックイン。管理人さんの説明はとても丁寧、感じがよくって最高でした。

キャンプ場はいくつかのエリアに分かれており、全体的にひな壇状になっています。規模感や雰囲気は7inch campとすこし似ているかも。あるいは芦安キャンプサイトNo.2を巨大にした感じ?全体的に土壌の水捌けがよくないようで、前日の雪の影響でところどころぬかるんでいました。深いところではバイクが転倒したりクルマがスタックしていました。

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眺望は北と西に開けていて、駿河湾と富士山が目の前に。

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今回予約したkokageサイトはオートサイトではないので、キャンプ場いちばん奥の砂利敷き駐車スペースへ車を置き、そこから坂道を往復して荷物を運搬します。この砂利敷スペースと比較的緩やかなスロープは宿泊直前にできたようですが、もともとあった狭くて急な階段しかなかったらちょっとしんどかったかも。木陰に隠れて富士山が見えにくいので、ソロでひっそり過ごしたい人向けといったところでしょうか。ただkokageサイトは南側の斜面がそれほど高くなくて、冬で枝だけの林だったのもあって日中はずっと日が差し込むのがありがたかった。夏場は葉が茂って木陰になるのかな?

サーカスTCとトリポット

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どうしても冬キャンプしたいので石油ストーブを調達、そうするとストーブを使えるテントも用意しておきたいということで、サーカスTCとトリポットを用意しました。レイサ6を使おうかとも思っていたのですが、ソロだしnewアルパカストーブコンパクトだとちょっと大きすぎるので。kokageサイトはそんなに広くなかったので、このチョイスは正解でした。レイサ6だったら場所が足りなくて張れなかった。

初張りは、予習してたのになかなか立ち上がらず大苦戦!何回かやり直して気づいたのですが、最初のポール設置方向を逆にしてました。あらためて正しい手順でやり直したら、あっという間にすんなり立ち上がりました。ここまでで汗だくになりながら30分以上経過...次からは15分以内を目指します。

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サーカスTCは事前にキャンプの先輩にアドバイスをもらったとおり、ソロにちょうどよい大きさでした。トリポットは内部の空間を広く使えて快適!ただしフロアレスだしポケットやフックなどは皆無なので、小物を置く場所などは別途用意する必要があるので要注意かも。トリポットのポールにランタンフックを取り付けたり、フットプリントやカーペット、ラックなどを自前で用意すると快適度が増しそうです。

newアルパカストーブは熱量十分、日中は暑いくらいでした。ストーブには、kutikomiさんのオススメに従って別売りのリフレクター(反射板)を取り付けましたが、これもよかった。リフレクターの後ろはほとんど熱くならず、暖気を上と前に放出してくれます。クレイモアのファンをサーキュレーターとして使うことで、テント内が暖かくて快適な空間になりました。

今回はコットで寝たのですが寒くて熟睡できなかったのが誤算。テントスカートのあたりに物をおいて防風する、もうちょっと厚着して寝るといった工夫をプラスするか、nemoオーロラストームを持ち込んでカンガルースタイルにしたほうがよさそうです。このあたりはもうしばらく試行錯誤してみよう。

CX-30への積載

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荷室スペースがDJデミオより大きくなったので荷物が全部トランクに収まるんじゃないかと期待しましたがそんな事はなく、いつもどおり後席も使うことになりましたw サーカスTCが思ったよりかさばったのと、コンパクトとはいえ石油ストーブを追加しているのでそりゃそうかといった感じ。暖房器具なしのソロキャンならトランクだけに収まるかもしれません。収納もまだまだ効率化できるはずなのでこの先もいろいろ試してみるつもり。

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ぬかるみを通過してワイルドになったCX-30。かっこいい。

新車一ヶ月点検

  • 投稿日:

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CX-30の新車一ヶ月点検。ドアを駐車場フェンスへぶつけたりフロントガラスへの飛び石キズが少し付いてしまいましたが、いずれも軽症なのでこのまま様子を見ることに。運転が楽しいので、今年はいろんなところにでかけたい。

CX-30購入時に純正ドライブレコーダーをつけようかと思っていたのですが、けっこうなお値段なので社外品を後付けすることに。帰省のタイミングを利用して橋本コーポレーションさんにお願いし、スタッドレスタイヤと同時に取り付けをお願いしました。選んだのはYupiteru SN-TW90di 、前後2カメラのモニターレスタイプです。

はじめはお任せして助手席側に取り付けてもらったのですが、運転中に雨が降ったとき「ひょっとしてこの位置だとカメラにワイパーが届いていないのでは?」ということに気づきました。

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うーん、やはりこの位置だとワイパー払拭範囲外。激しい雨や雪のときだと完全に外が見えなくなってしまいますね。

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後ろは大丈夫。

しばらくたってもやっぱり気になるので、相談した結果もういちど入庫して前カメラの位置を変更してもらうことになりました。今回は一度取り外してもらった状態で一緒にここかな?こっちかな?とじっくり相談させてもらました。事前の脳内シミュレーションでは運転席側に移設しようかと思っていたのですが、実際に試してみると思った以上に視界に入って気になったので、助手席側のまま運転席からの視界を遮らない位置へ移動してもらうことに。

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助手席からだと若干気になりますがドラレコ自体がコンパクトだからまあ許容範囲かな。運転席から見ると、ミラーの後ろに隠れてドラレコがまったく見えません。

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移設後も問題なく広範囲をしっかり確認できますし、今回はバッチリワイパーの払拭範囲内です。これで視界も気持ちもスッキリしました。

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8年ぶりの新車CX-30、何度か運転するうちに少しずつ慣れてきて、デミオから乗り換えてすぐの頃は大きいと思ったボディもやはりこれは「コンパクトSUVだな」と思えるようになってきました。取り回しがよくて運転しやすいし、周囲を走るイマドキのクルマたちと比べるとけっこう小さく見える。今回は運転支援系システムや快適装備をこれまでになく取り付けたのが自分的トピック。様々なシーンでその恩恵に預かっています。ハイテクすごい。

ステアリングヒーター・シートヒーター

初体験のこの装備、暖かくてとっても心地よい。寒い季節には必須ですね。次のクルマでも選べるならぜひ装備したい。

CTS

これは付けてよかった。高速道路ではほとんどやることがなくなって、運転後の疲労感が劇的に軽くなりました。全車速対応なので高速巡航時も渋滞時も大活躍。車間の調整だけではなくステアリング操作も正確、ほとんど自動運転と言ってもいいくらい。クルマ側の運転がとっても上手で、安心して任せられます。東名川崎〜京都東間、今まで2回ストップだったところを1回ストップで走れるようになりました。しかも運転後もまだ体力精神力に余裕が残っています。

不満があるとしたらきついカーブだと途中で道を見失ってステアリングアシストを諦めてしまうことがある点、隣車線のクルマを前走車だと誤認してブレーキを掛けてしまうことがある点、手でステアリングを保持して常に回転方向に力をかけていないと警報が鳴るからずっと手を添えて軽く力をかけている必要があるので、姿勢が固定されて肩が痛くなるということくらいでしょうか。あと、タイヤ4本運搬時に荷物が重くて後ろが下がっている状態だとCTSの動作が全体的に不安定になりました。

アダプティブLEDヘッドライト(ALH)

とってもかしこいですね。手動でのハイ/ロー切り替えしなくても勝手にやってくれるし、明るく照らしてくれて夜間でも見やすい。

パワーシート&ドライビングポジションメモリー機能

最高!何回も微調整したポジションをスマートキーに覚えさせたので、毎回乗り込むたびに自分専用のポジションに調整して待っていてくれます。この相棒感、いい。

マルチインフォメーションディスプレイ

ようやくコンパイナがなくガラスに直接照射するタイプになったのですが、見やすくてよいですね。うらやましかったのよ、これ。

Apple CarPlay

CX-30は有線ケーブル接続のタイプ。これはまだ慣れなくて、Google Map, Apple Mapでの目的地のセットがまだできない...どうやるのこれ?今のところ標準ナビのほうが慣れていて使いやすい印象。もうちょっと使い込んでみたい。

ハーモニック・アコースティックス+8スピーカー

BOSEをつけるかどうか迷って購入前の試乗時にBOSE搭載のMazda3とハーモニック・アコースティックスのCX-30を乗り比べさせてもらって確認しました。今回はここを節約してハーモニック・アコースティックスにしたのですが、あらためて聞いてみるとめちゃくちゃいい音ですね。BOSEのほうがさらに広がりのあるステキな音なのですが、ハーモニック・アコースティックスでも十分に良い音なのであまり節約した感じがしなくてありがたいです。

自動防眩ミラー

なにこれ便利!室内のリアビューミラーだけじゃなくて運転席側のサイドミラーも自動防眩!夜でもまぶしくない、スゴイ!

リバース連動ドアミラー(助手席側)

助手席側のドアミラー、少し下を向けた位置を覚えさせておくと、リバースギアをセレクトした時に自動的にその位置まで動いてくれるので死角になるボディ左下エリアを確認しやすくなります。便利。

360°セーフティパッケージ

これも付けておいてよかった。前後左右のカメラ映像を組み合わせてモニターへ写してくれます。このおかげで死角の多さからくる扱いにくさを大幅に緩和してくれます。ボタン操作で手動でもオンにできるので、駐車場や狭い道などで積極的に使うようにしています。

ポリメタルグレーメタリックのボディーカラー

Mazda3用の新色として初登場したときから買うならポリメタルグレーにしようと思っていました。実際に目の前にすると...かっこいい...かっこよすぎる...!

ネイビーブルーの内装

黒以外の内装色は初めてだったので好きになれるか心配していましたが、大好きです。夜はほぼ黒、昼間もどぎつくない落ち着いたブルーでステキですね。ボディカラーのポリメタルグレーとマッチしているのもいい。

SKYACTIV-D 1.8

パワーが無いという評判のCX-30ディーゼル車。たしかにアクセルを踏み始めてすぐのあたり、走り始めは反応がトロいのであれれ?と思うのですが、少しアクセルを踏み込んでからはトルク感を感じられるようになります。独特の挙動に慣れてしまえば燃費もいいし扱いやすいエンジンなんじゃないかと思います。燃費もだいたいWLTCモードの数値と同じくらいのようです。

コネクティッドサービスとMy Mazda

とっても便利ですね。ついつい、用もないのに愛車の現在地や燃料残量を確認してしまいます。3年目まですべての機能を無料で使えるのですが、4年目以降も月額220円ということなので有料版を使おうと思います。そういえばHondaのコネクティッドサービスは月額550円(2022年8月現在)と言われたので、月額220円ならお得感が強いと感じます。

フロントナンバープレートの位置

デミオ/Mazda2 やアクセラ/Mazda3だと、五角形グリルの中にナンバープレートが鎮座するのがどうにも気になっていました。慣れはしたものの、好きにはなれなかった。しかしSUV系だとグリルの外になるので、もうナンバープレート位置で悩まなくていいんだ...!うれしいです。

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いつも新車を買った直後は余裕がなくて後回しにしていたスタッドレスタイヤ、今回はすかさず投入してみました。とはいえ余裕がないのはいつもと同じなので、純正の18インチから2インチダウンの16インチにしてみました。タイヤはPirelliのIce Asimmetricoです。

インチダウン感を少しでもごまかそうとグロスブラックのホイールにしてみたのですが、ボディカラーともあっているし厚みのあるタイヤのおかげでアウトドア感が増したかもしれません。これはうれしい誤算。

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小径・大径どちらも楽しめそうでよかった。
乗り心地は純正18インチのゴツゴツした感じと比べるとかなりマイルドになりました。正直、16インチの方が乗り心地はよいと思います。

DM8P CX-30 納車されました

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2022年8月11日契約、12月3日納車。4ヶ月待ちましたが、ようやく手元にやってきました。

どっしりと落ち着いた乗り心地、圧倒的な静粛性、進化しまくっている電子制御や運転支援システムなど、8年前のデミオと比べると違いすぎて戸惑ってしまいます。

憧れのポリメタルグレーはめちゃくちゃかっこいい...!ようやくこのクルマのオーナーになれてうれしいです。

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ぼちぼちとクルマの乗り換えを検討していましたが、決めました。

今回発注したのは CX-30 XD Proactive Touring Selection 。BOSEと本革内装以外は全部付けてみました。2006年のアクセラ以来、アテンザスポーツワゴン、デミオ、そして今回のCX-30と、同じディーラーさんから買うのは4台目になりました。

ひとつ気になるのは、現車デミオがいくらで手放せるか。コロナ禍やロシア情勢による半導体不足で高騰している買い取り店とはまったく勝負にならないほど下取り価格が低くて、必然的に買取店へ売却することになります。納期が約4ヶ月後ということなので果たして4ヶ月後はいくらで売れるのか...?それしだいで金策が変わってくるしそもそもの納期自体も不透明なので、しばらくは落ち着かない日々が続きそうです。