鳥居原園地

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ZEBRA津久井本店のついでに、宮ヶ瀬湖畔の鳥居原園地へ寄り道してみました。園内には展望台や散策路があって思いのほか広かった。このエリアでは珍しく駐車場が無料開放されているのもありがたい。みんなでキレイ丁寧に利用して、有料化されないように大切にしたいですね。

ZEBRA Coffee & Croissant 津久井本店

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夏休みを利用して、ZEBRA Coffee & Croissant 津久井本店へ初訪問してきました。

稲城中央公園店横浜店に続いて3店舗め、まだ子供が幼稚園生の頃、あいかわ公園の帰路におしゃれカフェを発見してから足掛け10年くらいでしょうか、ようやく訪問できました。

9:00の開店を目指して9:10くらいに到着、店内にはすでにお客さんがいたし、自分のあとにも続々お客さんが入ってきました。人気店なんですね。

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今日もいつもと同じサンドイッチとカフェラテを注文、少し遅めの朝食をいただきました。

今度は稲城中央店へ、自転車で行ってみたいと思います。

札幌へ行ってきました。2泊3日はあっという間、できれば1週間くらいは滞在したいですね。

自分が札幌を訪問したのは33年ぶり2回目です。前回はバスで市内を回ってもらったのですがほぼ寝ていた記憶が。なので今回が初訪問と言っても過言ではない(過言

羽田〜新千歳

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数えるほどしか飛行機に乗ったことがないので、いまだに空港も飛行機も珍しい。ちなみに前回は成田、2015年ですね。8年前...!8月半ばの空港内は混雑していて、滑走路順番待ちの飛行機が渋滞していました。

北海道大学

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北大を受けたいと思っていた時期がありましたが、その時は学力が足りずに断念しました。しかしついにその門をくぐることができました。めちゃくちゃ広くて驚きました。夏は快適そうですが、冬は真っ白で寒いんだろうな...。それでもやっぱり憧れ。

札幌市時計台

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初訪問のときは、走行中のバス車内から寝ぼけ眼でうっすら見た時計台。今回はバッチリこの目で拝んできました。ありがたやありがたや

京王プレリアホテル札幌

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札幌駅から徒歩3分程度、北大の斜向かいという絶好のロケーション。内装の雰囲気は明るく、大浴場もあって快適でした。朝食ブッフェもよかった。

円山動物園

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市内の移動は地下鉄が便利ですね。植物や動物の写真を撮りながら歩くのは楽しかった。

白い恋人パーク

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再び地下鉄に乗って移動、白い恋人パークです。利用したのは無料エリアだけでしたが、ソフトクリームや線路跡、バラでいっぱいのイングリッシュガーデンをゆっくり楽しむことができました。

札幌へ戻るのにはJRバスを使いましたが、車体が観光バスタイプだったのでゆったり座れました。地下鉄よりも楽でとっても快適でした。

近所のバス停にやってくるような、前後にドアがある四角いバスを想像していたら観光バスっぽい車両が到着したので「これが路線バス?高速バスじゃないの?」と乗るのを躊躇していたら、バス停にいらした親切なおじいさんが「そのバスで合ってるよ〜札幌まで210円だよ〜」と教えてくださったおかげで乗ることができました。ご親切にありがとうございました!

小樽

最終日は小樽へ足を伸ばしました。

ホテルをチェックアウトして札幌駅へ着いたらちょうどホームにいた発車間際の快速エアポートに乗れたのですが、お腹の急激なデグラデーションが発生して緊急ピットイン(=トイレ立ち寄り)したくなったので次の駅で下車。トイレが改札外だったのでやむなくいったんガレージに引っ込んでから再度コースイン(一度退場〜また入場)するなどしましたが、各駅停車に乗り直して無事に小樽へ到着しました。各駅のおかげで空いていて座れたし、海沿いの景色をじっくり楽しむことができました。

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小樽駅はランプや駅名看板など、古い感じを保った駅舎がいい雰囲気でした。

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小樽運河も33年ぶり2回め。はじめて知ったのですが、海がこんなに近いんですね。今度は小樽にも宿泊してみたいかも。夜景も楽しんでみたい。

新千歳〜羽田

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楽しい時間はあっという間。小樽から新千歳空港へは快速エアポートで乗換なしの直通、しかも始発なので快適でした。羽田上空の混雑のため離陸抑制のかかっていた飛行機は、羽田に近づくにつれて雲が多くなってきましたが、心配したほど大きく揺れることなく無事到着しました。

山歩きを始めた時に買った雑誌で紹介されていた「にゅう」。いつかは行ってみたいと思いつつ、自宅からの距離が遠いのでなかなか行動に移せませんでした。しかし現車CX-30になってから遠出の負担が減ってずいぶん楽になったのでついに決行、無事に登頂することができました。

前日移動で車中泊にしようか当日早起きしようか迷いましたが、車中泊ではゆっくり眠れなさそうなので当日早起きを選択。朝のドライブは涼しかった。夏の高原はいいですね...!

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この日は八千穂高原スキー場からのシャトルバス運行日だったので、直接スキー場駐車場へ向かいました。スキー場の方は駐車料金も往復のバス代も無料という太っ腹。時間の都合が合うならオススメです。片道15分くらいでした。これでトイレがあったらなあ...。

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8:30スキー場始発に乗って白駒の池有料駐車場へ。9:00前だと噂通りほぼ満車でしたが、たまにマスが空く感じでした。入場待ち列が道路にあふれて渋滞が発生するまでではなく、運がよければすんなり入れるかもといった感じ。混雑の具合は日によるでしょうし、紅葉の季節は絶対ムリな気がする。

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白駒の池は大きくて美しかった。水辺はいいですね。癒やしの空間。

にゅうへ向かう登山道は足元がビチョビチョにぬかるんでよく滑ったので慎重に歩いたのと、途中何度も立ち止まって写真撮影を楽しみながらだったのでコースタイムよりもかなりゆっくりのんびりな山行になりました。

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山頂へ到着しました。ガスが急に上がってきたりパッと晴れたり、高い山はいるだけで楽しい。

下山後は温泉にでも立ち寄ろうと思ったのですが、着替えやタオルをまったく用意してませんでした...。なので温泉は断念。

温泉でゆっくりしつつ夜まで過ごし、夕食も済ませて渋滞が緩和してから帰ろうと思っていたのですが予定変更。南佐久のガストとツルヤで19時頃まで過ごしてから移動、22時前に帰宅できました。

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昨年初めて参拝したときにとってもよかったので、1年ぶりにまた行ってきました。今回は時間の都合で奥宮だけでしたが、ゆっくり歩くことができて満足です。

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早朝に出発し、高坂SAで朝食。豚肉のハンバーガー?がウマかった。

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標高は高いし木陰なので、歩いていて気持ちよかった。

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下山後はちどりやさんでグリーンカレーをいただきました。提供までの待ち時間がけっこう長かったので、待っている間に本殿の方も行けたかも。でもいいや。またきまーす。

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4月末にクロスバイクに乗り始めてから約3ヶ月。ジャイアントストア港北で点検整備してもらいました。特に不具合や異常はなく、見た目もキレイにしてもらって気持ちいいですね。自転車の場合は自動車ディーラーと違って特に予約などは必要なく、開店時間に持ち込んで先着順に受付という方式でした。

この日の待ち時間は、先約があったものの1時間半くらい。預けている間はセンター南のCampoo! とモンベルでアウトドアギアをチェックして過ごしました。特にキャンプ系はしばらく見ないうちに新しいギアがわんさか出てるし、Campoo! さんは品揃えが好きすぎて小一時間じゃ足りないくらい。

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そうこうしている間に点検整備は完了。今回はリアのスポークプロテクター(透明の円盤)を外してもらいました。以前から見た目が気に入らないなと思っていたのですが、キレイに撤去するには後輪を外す必要があります。なので自力で挑戦する気にはなれなかったのですが、メンテナンスついでに撤去してもらえたのでよかった。これでますますかっこよくなりました。

憧れの富士山へ初挑戦してきました。
さすが日本一の山、めちゃくちゃ難しかった。

今回は富士宮ルートで富士山剣ヶ峰往復、日帰りの計画でしたが、自分の今の体力やスキルでは、日帰りでの剣ヶ峰往復は無理でした...。

悔しいかというと意外とそうでもなく、自分の心身と対話しながら進むのも戻るのも落ち着いて判断できたし、今の実力を全て出し切った結果なので後悔はありません。

登山道は終始ザレていて、上りも下りも1歩ずつ滑り落ちる感じで歩きにくいし、空気が薄くて呼吸が苦しかった。日陰はほとんどないし、傾斜が緩むどころか徐々に斜度を増してゆく。時折冷たい強風が吹き込むなど、まさに修行・苦行。

スタートから途中までは標準コースタイムくらいのペースを保っていましたが、新七合目を出てから一気にペースダウン、連続して足を動かし続けられるのは20秒が限界って感じでした。20秒ごとに30秒〜1分休んで呼吸を整える感じで、全然登れなくなった。最後は頭痛が強くなってきたので引き返すことに決めました。

頭痛は高所順応しきれなかったのもありますが、荷物が重すぎて肩が凝ってしまったというのもありそうです。標高1,400mの水ヶ塚公園駐車場に戻ってきても自然には回復せず、頭痛薬を飲んで仮眠を取ったらようやくよくなったので。

この次があるとしたら、途中で1泊して2日めにアタックするのがよいかな。それも、今よりも脚力を大幅に向上させておくのが前提になりますね。

自分なりに準備は整えていて、何もせずに軽装弾丸登山をしに行ったわけではないけれど、それでも体力面、精神面、装備面など多方面に渡って準備不足だったようです。

再挑戦するかどうかはまた後日ゆっくり考えますが、もう何回かは挑戦したいかな。

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6時始発のバスを狙って前日8:30就寝。当日は3:30起床、5:20水ヶ塚公園駐車場へ到着。駐車場到着時点ですでにバス待ちの長蛇の列ができていて、6時前には駐車場が満車で入り口が閉鎖されてました。3連休恐るべし。バスは増便されていましたがそれでも順番が回ってくるまで1時間30分並びました。

途中トイレのために荷物を見ながら中抜けさせてくれた後ろの親切なお二人、ほんとうにありがとうございました。ただ、このとき山の上級者と思われるお二人から「荷物がずいぶん重いですね」と指摘されたんですよね...。今回は防寒着が過剰だった、チェーンスパイクはいらなかった、行動食が過剰だったというのがザック重すぎの原因でした。

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バスを降りて身支度を整えていると、パンがパンパンに。本来ならここで30分〜1時間程度の時間をかけて高所順応したかったのですが、この時点で計画より1時間遅れていたので15分ほどで出発しました。

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何度も写真で見た富士宮ルートの登山口。いよいよです。

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背後には一面に雲海が広がる絶景!

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登り始め。空へと伸びる登山道。

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あっという間に雲に覆われるなど、天候がコロコロ変わりました。

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3,000m地点を通過。これはいけるか...とこのときは思っていました。

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新七合目のあたりから頭痛と眠気が来ていたのと、元祖七合目を過ぎて八合目を目指している途中、進むごとに頭痛がだんだん強くなってきました。登山道脇に避けて小休止したらもう立てないくらいの疲労が。上を見ても歩く気持ちになれないし、これ以上進むと下山できなくなると思いここで下山を決定。3.113m地点でした。今回初導入したスパッツを装着し、下山を開始しました。

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下り始める直前になって、再び青空。

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ここまま真っ直ぐ帰るのももったいないかと思い宝永火口まで寄り道。しかし到着と同時に雲に覆われてまったく見えなくなりました。更に宝永火口から5合目駐車場へ戻る途中で体調がこの日最悪の状態に。バスに乗るまでの25分が一番辛かったかも。

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下りの臨時バスに乗り込み、半分眠りながら疲労困憊でふもとの水ヶ塚公園駐車場へ戻りました。這うように自分の車に戻って昼寝。1時間くらい?あとに起きたらだいぶスッキリ回復していたのでようやく一息ついた感じでした。

今回はずいぶん苦しみましたが、行ってよかったと思いました。この難しさ、キツさ、雰囲気は実際に現地に行って、自分の足で歩いてみないとわからなかった。今後に活かしたいと思います。

自転車やアウトドアの荷物で室内を傷つけないように、ラゲッジシート?トランクシート?を導入しました。

ことの発端は、先日の霞ヶ浦。ブルーシートは保護性能は高いもののちょっと大きすぎるし、広げて畳んで...というのが地味に面倒。そして何より...青い

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やっぱり黒いシートがほしいなと思って買うことにしました。
専用品はヘッドレストにくくりつけておけばシートを倒す時に自動的に敷いてくれるし、シートを起こすだけで畳まずにそのまま置いておけるのがよいですね。

今回選んだのは槌屋ヤックのリアトランクシート RV66。オートバックスのGORDON MILLER ラゲッジシートと迷ったのですが、今回は安い方にしました。

GORDON MILLERの方が見た目かっこいいしずっしり重くていかにも丈夫そうではあったのですが、分割可倒が一切使えなくなる点、2ウェイってなにかと思ったらレジャーシートして使えますということなのでちょっと違うかなと。

今回買った槌屋ヤックのリアトランクシート RV66はGORDON MILLERよりもずいぶん薄手ですがその分軽いし、リアのヘッドレスト付け根に固定しておけばシートを操作して荷室を広げたり戻したりするのも簡単だったのは期待通り。

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これでアウドドア系道具を心置きなく積載できますね。もっとはやく導入しておいてもよかったかも。

しばらく使って破れてしまうようなら、もっと厚手のものに買い替えるかもしれません。その時はあらためてGORDON MILLERを検討しようかな。

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クルマに自転車を積んで遠征に行きたいと思っていました。以前子供のクロスバイクを1台載せてみたら入ったのでたぶん大丈夫だろうとは思っていたのですが、CX-30のラゲッジスペースへクロスバイク2台を積めるのかどうか実際にやってみるまでは若干不安でした。インターネットを検索してもこれといった安心材料は得られなかったのですが、結論から言うと、問題なくOKでした。

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  • クロスバイクは2台とも前輪を外す
  • リアシートを両方倒す
  • トノカバーを外し、ひっくり返してラゲッジフロア後端へ
  • ブルーシートをラゲッジスペース1面へ敷く
  • バイク後輪をクルマの前方へ、前輪をクルマの後方へ向けて横向きに入れる
  • ハンドルは90度上へ曲げる
  • 1台目を積んだら緩衝材を入れる(うちはアウトドア用のカーペットを丸めて円筒状にしたものを使用)
  • 1台めの上に2台めを載せる
  • 外した前輪を乗せる

これできれいに入りました。けっこう余裕もあります。
出し入れも簡単で、前輪を外す時間を入れても3〜5分あれば2台いけます。

バイクのフレームサイズは次の通り。タイヤは2台とも700Cです。

  • Bridgestone Anchor RL1 の「470mm」
  • Giant Escape RX2 Disk の「L(555mm)」
空気入れと2人分の身の回り品も入ってまだまだ余裕あり。前席のポジション変更一切なしです。運転席からの後方視界も妨げるものは一切ありませんでした。

クルマを傷から守るためにブルーシートは必須ですね。バイク本体を出し入れするときにどうしてもペダルを引きずったりしてしまうので。またバイクを重ねる必要があるので1台目と2台めの間のクッション材も必須だと思います。不要になった毛布やタオルケット、またはブルーシートもう1枚などでしょうか。

今回は載せて・挟んだだけなので走行中は揺れてカタカタ音がしていました。ゴムやバンドで締めておけばもっとがっちり固定できたと思うので、次回はそうしてみようかと思います。

また輪行バッグとか車輪ケースに入れてから積載すれば、傷や汚れの心配はさらに無くなるでしょう。これからもちょくちょく遠征するようなら買おっかな。

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初の遠征、霞ヶ浦へやってきました。つくば〜霞ヶ浦周辺はサイクルツーリズムに力を入れているので環境が整えられているというウワサでしたが、実際とってもよいところでした。湖畔の水と青空、遠くには筑波山や牛久大仏を眺めながらの親子サイクリングは楽しかった。

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今回は「つくば霞ヶ浦サイクリングロード」の一部、歩崎公園〜りんりんポート土浦を往復、約90分プラス休憩という行程でした。スタート地点に選んだ歩崎公園の駐車場、早朝は空いていたのでサイクリングの支度が気兼ねなくできました。

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子供は新しいヘルメットとウェアで身を固めていました。似合ってる。

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この日の折り返し地点「りんりんポート土浦」。もっと大きな施設を想像していたのですが、思いの外こぢんまりしてました。

最初はりんりんポート土浦をスタート地点にして反時計回りに行けるところまで行ってみようかと思っていたのですが、結果的には今回選んだルートが今の自分達にはちょうどよい距離・時間だったようです。

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歩崎へ戻って少し散歩。歩崎観音と、境内展望台からの眺め。この眺めは茨城百景のひとつに数えられているそうです。

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お疲れ様でした。1周するまでにはまだ何回かチャレンジが必要そう。また来ます!