「camp」と一致するもの

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RECAMP中伊豆でキャンプしてきました。

前回は出かけるときから帰るまでずーっと雨でしたが、今回はいい天気。また前回は息子と2人でしたが、今回はひさしぶりの親子3人キャンプでした。

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夜は満天の星空!

上の子がキャンプについてきたのは何年か振りなのですが、設営撤収をだいぶ手伝ってくれたしそれぞれ本を読んで静かに過ごすなど、子どもたちの成長を感じるよいキャンプでした。

今回は自分の体調がよくなくて、テント設営してからはずっと寝てました。夜も鼻水と咳であまり眠れなかったので、チェックアウト後の帰宅途中に伊豆の国市のお医者さんへ緊急ピットイン。日曜診療のおかげか激混みで2時間ほど待ちましたが「花粉と風邪と黄砂」「ここ(医者)にはもう来なくていいけど、伊豆にはまた来てね」というお言葉をいただきました。村田内科クリニックさん、ありがとうございました。

CX-30で出かけるのが楽しくて、キャンプは昨年よりも大幅にペースアップしました。

冬用のストーブ&テント投入が大きかったですね。テント内に引きこもるために、わざわざ寒い季節に外へ寝泊まり行く、謎の趣味。それがキャンプ。

今年は初めてのキャンプ場も4箇所行けたし、近所の友だちと2回もグルキャンできたのがうれしかった。キャンプについては実に満足度の高い1年になりました。

NorMo / Peg Coffee

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NorMo Ayase Garageへ行ってきました。アウトドアのセレクトショップとカフェが目的です。

実はこれまで何度か現地には来ていたのですがなぜかタイミングが合わずに利用できないことが続いていました。

1回目はイベント出店のため臨時休業、2回目は現地でのイベント開催のため激混みで駐車場に入れず撤退、3回目の今回、ようやくすんなり訪れることができました。

アウトドアグッズはどれもオシャレで目を引くものばかり。ただ自分の好みに合うのはOrangeとかCampoo!さんかな。

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カフェ「Peg Coffee」でスタンダードバーガーとカフェラテを注文。ハンバーガーは肉汁が溢れ出るウマさ。二子玉川のcafe SoulTreeを思い出す味でした。SoulTreeさんは入店まで1時間くらいかかりましたが、Peg Coffeeさんは待ち時間ゼロですぐに入れてラッキーでした。(それまで2回入れなかったけど)

あきらめずに何度も挑戦してよかった。またランチしに来ます。

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4月末にクロスバイクに乗り始めてから約3ヶ月。ジャイアントストア港北で点検整備してもらいました。特に不具合や異常はなく、見た目もキレイにしてもらって気持ちいいですね。自転車の場合は自動車ディーラーと違って特に予約などは必要なく、開店時間に持ち込んで先着順に受付という方式でした。

この日の待ち時間は、先約があったものの1時間半くらい。預けている間はセンター南のCampoo! とモンベルでアウトドアギアをチェックして過ごしました。特にキャンプ系はしばらく見ないうちに新しいギアがわんさか出てるし、Campoo! さんは品揃えが好きすぎて小一時間じゃ足りないくらい。

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そうこうしている間に点検整備は完了。今回はリアのスポークプロテクター(透明の円盤)を外してもらいました。以前から見た目が気に入らないなと思っていたのですが、キレイに撤去するには後輪を外す必要があります。なので自力で挑戦する気にはなれなかったのですが、メンテナンスついでに撤去してもらえたのでよかった。これでますますかっこよくなりました。

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ひさしぶりのグルキャンを、お気に入りのCAMP AKAIKEで。
ずっと一緒に行ってみたかった友だちとのグルキャンがようやく実現しました。

梅雨の合間でしたが暑すぎず、寒すぎない。晴れ間もあり、雨もある。久々のキャンプにはちょうどよいコンディションだったんじゃないかな、と思います。

梅雨時の不安定な天候に翻弄され、夜〜明け方には雨も降ったけれど、新緑の季節を気持ちよく過ごすことができました。

いつもはフリーサイトにして10:00くらいにチェックインするのですが、今回は荷物が多いのではじめてオートサイトを利用。クルマを2台駐車できるBサイトは広大でした。うまいこと木を残す形で緩やかに区画が区切られているのですが、この日は前日から当日午前の荒天でキャンセルがあったのか、2つ先まで誰もいなかったのでゆったり過ごすことができました。

大人が数人いると、設営撤収が助かりますね。ちょっと支えてもらえるだけでも大助かり。レイサ6とサーカスTCを持ち込んでいたので、手伝ってもらえてほんとよかった。それでも1泊2日でテント二張の設営撤収は、さすがに筋肉痛が...。

大人が数人いると、食事時が楽しい事がわかりました。キャンプで焼肉なんて久しくやっていませんでしたが、とっても美味しいしめちゃくちゃ楽しい!酒がうまい!ソロは一人で100%自由を満喫できますが、グループにはグループの楽しみがあるんですね。しまりんの言う通りでした。

そして犬連れキャンプもひさしぶり。友達んちは大型犬なので、トイプードルとは何もかもが違って懐かしい〜という感じではありませんでしたが、退屈しない感じで面白かった。

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スバルXVはアウトドアが似合う。

3サイズがCX-30と似ていて、ほとんど同じ大きさでした。タイヤがXVのほうが10mm太かった。さすがスバルのAWD、悪路をガンガン突き進めるのはXVでしょう。まさにアウトドア向き。

今回食事に関しては頼りっぱなしであまりおもてなしはできなかったけど、楽しんでもらえてたらうれしいな。

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子供が春休みに入ったので、ひさびさに親子2人でキャンプしてきました。場所は少しでも暖かいことを期待して、RECAMP中伊豆です。

土日の間ず〜っと雨だったので、オートサイトを予約しておいてよかった。あの雨の中だと設営撤収だけでもかなり大変だったのですが、サイトと駐車場が離れていたら運搬も加わってさらに大変だったと思うので。

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キャンプ場へ向かう前に仁科峠展望台へ寄り道したのですが、クルマが揺さぶれるくらいの激しい風雨。車外に出ることもできず、そそくさと退散しました。

Newアルパカストーブコンパクトをレイサ6で初使用しました。使ってみた感じ、真冬にスカートなしのノーマルレイサ6全体を暖めるパワーはなさそうですね。今回のように気温10度前後から少し下回る程度といった春先や秋ならまあ問題ないかな、と思います。

オートサイトは広い芝生スペースをロープで区切っているだけなのですが、一区画あたり10m×10mと広めなので大型テントも余裕、隣ともそれなりに間隔を保てそうな感じではありました。また、利用した日は雨のせいか自分たちも含めて4組だけだったので、広々使えました。こちらのキャンプ場は分別前提ですがゴミを捨てられるのがありがたいなと思いました。

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すぐそばに池と桜の木があったので花見ができました。ラッキー。

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サイトから炊事トイレエリアへはちょっと距離があるのですが、夜間はたくさんの電球で照らしてくれるので安全に行き来できました。サイトから見ると茂みに隠れるように配置してあるので眩しさは皆無、ここを歩くときだけ優しく補助してくれるようにしてあったのはさすがよく考えられているな、と感心しました。

雨の中ウグイスの声で目覚める朝は心地よかった。

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チェックアウト後は下田方面へ。河津のループ橋や黒船など、またも無意識のうちにゆるキャン△聖地巡りをしていました。

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前回の印象がとてもよかったので再訪。黒坂オートキャンプ場です。3月とはいえ甲府盆地はまだ寒い。しかし石油ストーブを手に入れたのでまあ大丈夫だろうとキャンプ決行です。

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2020年11月の様子。3年前は今よりも白っぽかったんですね。

今回は出だしからスムーズに進みませんでした。
前日、少しでも積載&給油を済ませてキャンプ当日の朝を有意義に使おうと駐車場へ向かったら、クルマがボディもガラスも全面ハチャメチャに汚れていて運転に支障があるレベル。前日の風雨が強烈に砂混じりだったようで、クルマ全体に固くこびりついた泥?砂?の汚れは、ウォッシャー液&ワイパーではびくともしませんでした。とりあえず濡れ雑巾で拭き取りましたが時間をかけて拭いても完全には取れない。前日夜でよかった。当日朝イチにこれなら予定より1時間くらい予定が押してしまうところでした。

当日は早朝に出発して中央道の渋滞が始まる前に山梨まで抜けてしまう作戦です。予定通り朝イチ5:30くらいに出発。ここまではよかった。

高速道路に乗ろうと思ったらナビがいつもと違う道を案内してきました。たまは知らない道もいいよねという気持ちになったので、従ってみることに。府中スマートICを目指していたのですがここでミス。手前に見えてきた稲城ICに侵入してしまいました。「え〜っと、中央道の入り口はこっちか...うわっ!新宿方面しかない!」...そう、稲城ICの入り口は新宿方面しかないのです。だから「新宿」としか書いてなかったのね。何も考えずに、料金所を通過してから上下の分岐があるのだと思いこんでいました。

逆方向に乗ってしまったので、次の調布で降りてやり直し。あらためてすこし下道を走って今度こそ府中スマートICで高速へ乗ることができました。

さてはじめの目的地はガスト塩山店。ここで朝食をとり、その後笛吹川フルーツ公園へ向かう予定です。マツコネのナビに住所を入れて検索したのですが、「目的地周辺です」とか言われたところは、なぜか石和温泉駅前。なぜ。もうマツコネは信用できないのでGoogle マップに変更しあらためてガスト塩山店へ到着。ずいぶん戻りました。一宮御坂ICまで行ったけど、ここだったら手前の勝沼ICで降りたほうがよかったのかも。

ようやく到着したガストでは、座った席付近の暖房が弱くて寒かった...。

朝食を済ませてフルーツ公園へ。今日はなんか空いてる?と思ったら、めあての土産物屋・カフェが閉店、跡形もなくなっていてショック!しかも梅の開花はこれからのようでどちらかというとつぼみ満開でショック!

そんなこんなでお昼時。セルバ笛吹境川店へ移動して、買い物と昼食を済ませました。

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前回はコット泊が寒くて睡眠不足になった反省を活かし、今回はサーカスTCとオーロラストームをカンガルースタイルにしてみました。2人用テントなので中に入れると思ったよりもかなり狭くなってしまいましたが、夜寒くて眠れないよりはいいかなと。毛布を増やしたり1枚プラスで着込んで寝たこともあって前回よりはよく眠れました。

それにしても、サイトへクルマを横付けできるオートキャンプはとても快適ですね。荷物が多くても苦になりません。

この日はキャンプ場のイベントでワインのふるまいとカードマジックのショーがあったので堪能、とても楽しかった。

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なんだかんだで充実したよい1日を過ごすことができました。

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クルマもフルーツ公園でさらに掃除したこともあり、だいぶキレイになりました。

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テレビで見て以来行ってみたかったキャンプ場、静岡県函南町のnegura campgroundさんへ行ってきました。家族連れからソロまでバリエーション豊かでしたが、総じて利用者のマナーがよく秩序感があったのがよかった。自宅からの距離も近く、リピートしたいキャンプ場がまたひとつ増えました。

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8:40くらいに自宅を出発、まずはマックスバリュ函南大土肥店で食材を調達。その後11:45くらいにチェックイン。管理人さんの説明はとても丁寧、感じがよくって最高でした。

キャンプ場はいくつかのエリアに分かれており、全体的にひな壇状になっています。規模感や雰囲気は7inch campとすこし似ているかも。あるいは芦安キャンプサイトNo.2を巨大にした感じ?全体的に土壌の水捌けがよくないようで、前日の雪の影響でところどころぬかるんでいました。深いところではバイクが転倒したりクルマがスタックしていました。

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眺望は北と西に開けていて、駿河湾と富士山が目の前に。

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今回予約したkokageサイトはオートサイトではないので、キャンプ場いちばん奥の砂利敷き駐車スペースへ車を置き、そこから坂道を往復して荷物を運搬します。この砂利敷スペースと比較的緩やかなスロープは宿泊直前にできたようですが、もともとあった狭くて急な階段しかなかったらちょっとしんどかったかも。木陰に隠れて富士山が見えにくいので、ソロでひっそり過ごしたい人向けといったところでしょうか。ただkokageサイトは南側の斜面がそれほど高くなくて、冬で枝だけの林だったのもあって日中はずっと日が差し込むのがありがたかった。夏場は葉が茂って木陰になるのかな?

サーカスTCとトリポット

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どうしても冬キャンプしたいので石油ストーブを調達、そうするとストーブを使えるテントも用意しておきたいということで、サーカスTCとトリポットを用意しました。レイサ6を使おうかとも思っていたのですが、ソロだしnewアルパカストーブコンパクトだとちょっと大きすぎるので。kokageサイトはそんなに広くなかったので、このチョイスは正解でした。レイサ6だったら場所が足りなくて張れなかった。

初張りは、予習してたのになかなか立ち上がらず大苦戦!何回かやり直して気づいたのですが、最初のポール設置方向を逆にしてました。あらためて正しい手順でやり直したら、あっという間にすんなり立ち上がりました。ここまでで汗だくになりながら30分以上経過...次からは15分以内を目指します。

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サーカスTCは事前にキャンプの先輩にアドバイスをもらったとおり、ソロにちょうどよい大きさでした。トリポットは内部の空間を広く使えて快適!ただしフロアレスだしポケットやフックなどは皆無なので、小物を置く場所などは別途用意する必要があるので要注意かも。トリポットのポールにランタンフックを取り付けたり、フットプリントやカーペット、ラックなどを自前で用意すると快適度が増しそうです。

newアルパカストーブは熱量十分、日中は暑いくらいでした。ストーブには、kutikomiさんのオススメに従って別売りのリフレクター(反射板)を取り付けましたが、これもよかった。リフレクターの後ろはほとんど熱くならず、暖気を上と前に放出してくれます。クレイモアのファンをサーキュレーターとして使うことで、テント内が暖かくて快適な空間になりました。

今回はコットで寝たのですが寒くて熟睡できなかったのが誤算。テントスカートのあたりに物をおいて防風する、もうちょっと厚着して寝るといった工夫をプラスするか、nemoオーロラストームを持ち込んでカンガルースタイルにしたほうがよさそうです。このあたりはもうしばらく試行錯誤してみよう。

CX-30への積載

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荷室スペースがDJデミオより大きくなったので荷物が全部トランクに収まるんじゃないかと期待しましたがそんな事はなく、いつもどおり後席も使うことになりましたw サーカスTCが思ったよりかさばったのと、コンパクトとはいえ石油ストーブを追加しているのでそりゃそうかといった感じ。暖房器具なしのソロキャンならトランクだけに収まるかもしれません。収納もまだまだ効率化できるはずなのでこの先もいろいろ試してみるつもり。

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ぬかるみを通過してワイルドになったCX-30。かっこいい。

2022年はこじらせた虫歯の影響と治療が大変で、あんまりキャンプにいけませんでした。2023年は心機一転、キャンプ趣味を徐々に再開してゆきたいと思います!

-be- 北軽井沢キャンプフィールド(ヤマケンさくぽんのキャンプ場)と無印カンパーニャ嬬恋キャンプ場のハシゴ連泊はぜひ実行したい。

映画「ゆるキャン△」

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しまりん達がキャンプ場を作るってどんな経緯があるのかと思ったら、なるほどそんな流れだったんですね。

高校を卒業し大人になった登場人物たちがキャンプ場づくりに奔走する姿を見ていると、自分も一緒にキャンプ場を作っているような気持ちになれました。最後にお客さんがキャンプを楽しむ灯りを見た時にはじんわり感動できました。

今回の聖地のひとつ「芦安キャンプサイトNo.2」は、以前行ったことのあるキャンプ場でした。映画と同じく「再生」されたキャンプ場です。静かでよいところなので、また行こうと思います。