「cx-30」と一致するもの

TREK EMONDA ALR5

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初のロードバイク、TREK EMONDA ALR5を手に入れました。

10ヶ月ほどGIANTのクロスバイクに乗っていたのですが、これが楽しくて。だけどもっと長い距離を速く走りたい欲求が日に日に強くなってきました。クロスバイクで江の島へ行ったけれど、道中では(ロードバイクかっこいいな)と思っていました。

多摩川沿いで事故にあったとき、バーエンドバーに手をおいていてブレーキをかけるのが間に合わなかったのですが、もしあの時ロードバイクに乗っていて即座にブレーキを掛けられていれば...そんな思いもあったりなかったり。幸い怪我の方はすっかり回復したので、あらためて自転車趣味を楽しもうと思いました。

あとはなななチャンネルの影響も大いにあったかな。自転車の趣味やソロライドがとっても楽しそうなので、自分もやってみたくなった。

ジム通いは続かなかったけれど、こちらの趣味は続けてゆきたいと思います。

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自宅では室内保管です。

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上がグレー、下が黒という配色がCX-30と似てる?

CX-30で出かけるのが楽しくて、キャンプは昨年よりも大幅にペースアップしました。

冬用のストーブ&テント投入が大きかったですね。テント内に引きこもるために、わざわざ寒い季節に外へ寝泊まり行く、謎の趣味。それがキャンプ。

今年は初めてのキャンプ場も4箇所行けたし、近所の友だちと2回もグルキャンできたのがうれしかった。キャンプについては実に満足度の高い1年になりました。

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CX-30の1年点検およびスタッドレスへの履き替えのため、いつものマツダディーラーさんへ行ってきました。

店内で待っている間、持参した本を読み終えて店内をウロウロ徘徊していたら「試乗しますか?」とお声がけいただいたのでお言葉に甘えることに。試乗可能な車両を複数提示された中から選んだのはCX-60 XD Sパッケージです。

XD Sパッケージは下から2番めの実質ベースグレードということで内装の質感は特徴のない質素なもの。CX-30の方がむしろ高級感を感じました。

またエンジン音がなかなか派手に車内に侵入してくる感じで、音は遠くの方でかなり抑えられている印象はありますが、それでもけっこう騒がしいなと思いました。

車体の大きさについては、幹線道路を軽く流しているくらいだと気になりませんでしたが、ちょっと狭い道へ入るとやはり気になることもありました。

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CX-30の8.8インチと比べるとマツコネの画面がデカい&近い。試乗車の画面は12.3インチだそうですが、こんなに大きくする必要があるのかと思うくらい大きく感じました。外の景色よりもナビ画面のほうが存在感が大きかったかも。

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独特の操作を要求されるシフトノブ。返却時、Pに入れたつもりがRになってしまい慌てました。

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ワイヤレス充電トレイは、QUAD LOCKのMag対応ケースに入れているせいか、うまく認識してくれなくて充電できませんでした。

充電トレイ手前に「Mi-DRIVE」という謎の切り替えスイッチが。操作してみると...

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「スポーツモード」に切り替わりました!スポーツモードだと平地でも登坂でもお構いなしに、図太く鋭く、どこからでもグワッと加速してくれます。これはちょっと楽しかった。ノーマルモードだと終始のんびりゆっくりしていて、アクセルを踏んでもネムい反応でしたがスポーツモードだと一気にキビキビ走るように変わりますね。一人で運転を楽しみたいときはスポーツモード、何人かでゆったりドライブしたいときにはノーマルモード、って感じでしょうか。

あとハンドルが軽くて車体の大きさのわりにずいぶん曲がりやすいなと思ったのですが、これはFRでエンジンが縦置きになっているからだそうです。FFと比べると前輪は操舵のみなので前が軽く、縦置きのおかげでステアリングの切れ角を大きくできるからとのこと。最小回転半径はCX-5より小さいんですって。なるほど納得です。

全体的にふわふわした乗り心地ですが状況によってはピョコピョコ跳ねる感じもあったり、段差を乗り越える時、左後輪付け根のあたりから時おりゴトゴト音が聞こえてくるなど気になる点もいくつかあって、今回の試乗ではこれに450万の価値はちょっと感じられないかな、と思いました。

もし自分がCX-60を買うなら、最低限オシャレ内装のディーゼルハイブリッドモデルにしたほうがよさそう。廉価グレードだとただボディが大きくて値段が高いだけに感じるので。直6ディーゼルハイブリッド自体はおもしろい機構だと思うので、なんというか、もうちょっと尖った点があると選びやすいのかも。

でも試乗できてよかった。なんだかんだで楽しかったし、60を動かしてみたのが初めてだったので。

※2023年9月に発表された年次改良モデルからは機能しなくなったようです
※この記事では、2022年11月に納車された旧モデルに取り付けています

CX-30に付いている「オートホールド」機能。

停車中にブレーキペダルから足を放しても、ブレーキを制御して車両の停車状態を保持する機能です。信号待ちなどの停車時に運転者の負担を軽減します。
CX-30 電子取扱説明書より引用

大変便利なので乗るたびに使っているのですがデフォルト設定がOFFなので、エンジンOFF・シートベルト外す・ドア開閉などのたびに無効になります。なので始動ごとに毎回ボタンを操作してONにする必要があるんです。コンビニ休憩のたびにオートホールドスイッチを押し忘れてしまうなどプチストレスが蓄積されてきたところでYouTubeを見ていたら自動ONにできるキットが流通しているということなので、思い切って購入してみました。

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エンラージ商事 マツダ CX-30 MAZDA3 対応 オートブレーキホールドキット 完全カプラーオン(hold-cx30)

こちらの商品、内装を数か所外せばあとは電源取りやケーブルの加工などが一切不要の完全カプラーオン。自力でも取り付けできそうではありましたが、失敗したら怖いのと正直面倒なので取り付けはディーラーさんへお願いしようと相談してみました。

そしたら諸般の事情でディーラー工場での対応はNG!対応してくれそうな工場を紹介することくらいはできるが工賃もやってみないと分からなくて1〜2万?みたいな回答でした。

実家方面のクルマ関係で仕事している友人にも聞いてみましたが「簡単そうだからそんなに工賃かからないとは思うけど、自分でできると思うで」とのこと。しょうがないので自力でやってみたら、何箇所か手こずったものの30分くらい?で思ったより短時間で完了しました。

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ちなみに今回はキャンプ場で施工。時間を気にせずにクルマをおいてじっくり作業できる環境が近所になくて、グルキャン中にひとりの工作時間を使わせてもらいました。

センターコンソール内の最初に外すカバーの境目が分からなくてぜんぜん違うところをこじる、カプラーのツメの場所が分かるまで外すのに手間取る、接続・動作テスト後にステアリングコラムのカバーを戻すときにコラム内にあるねじ止めの金具がポロリ飛び出てきてしまったのでもう一回外す、といったプチトラブルはありましたが、作業自体は順調に進みました。

そういえば製品サイトと同梱マニュアルには最後の方の工程で「付属の結束バンドで固定して...」とあるのに現物には入っていなかったので開封前に問い合わせたところ、最新のキットには結束バンドを同梱しなくなったということ。

実際に取り付けてみると配線の長さがちょうどよくて余らなくなっていたのと、コントロールユニット本体がクッション材で保護されていたので結束バンドはなくても特に問題はなさそうでした。

これでエンジンオン、ドアクローズ、シートベルト着用の条件が揃うと自動的にスタンバイ状態になってくれます。便利で快適!

山歩きを始めた時に買った雑誌で紹介されていた「にゅう」。いつかは行ってみたいと思いつつ、自宅からの距離が遠いのでなかなか行動に移せませんでした。しかし現車CX-30になってから遠出の負担が減ってずいぶん楽になったのでついに決行、無事に登頂することができました。

前日移動で車中泊にしようか当日早起きしようか迷いましたが、車中泊ではゆっくり眠れなさそうなので当日早起きを選択。朝のドライブは涼しかった。夏の高原はいいですね...!

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この日は八千穂高原スキー場からのシャトルバス運行日だったので、直接スキー場駐車場へ向かいました。スキー場の方は駐車料金も往復のバス代も無料という太っ腹。時間の都合が合うならオススメです。片道15分くらいでした。これでトイレがあったらなあ...。

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8:30スキー場始発に乗って白駒の池有料駐車場へ。9:00前だと噂通りほぼ満車でしたが、たまにマスが空く感じでした。入場待ち列が道路にあふれて渋滞が発生するまでではなく、運がよければすんなり入れるかもといった感じ。混雑の具合は日によるでしょうし、紅葉の季節は絶対ムリな気がする。

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白駒の池は大きくて美しかった。水辺はいいですね。癒やしの空間。

にゅうへ向かう登山道は足元がビチョビチョにぬかるんでよく滑ったので慎重に歩いたのと、途中何度も立ち止まって写真撮影を楽しみながらだったのでコースタイムよりもかなりゆっくりのんびりな山行になりました。

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山頂へ到着しました。ガスが急に上がってきたりパッと晴れたり、高い山はいるだけで楽しい。

下山後は温泉にでも立ち寄ろうと思ったのですが、着替えやタオルをまったく用意してませんでした...。なので温泉は断念。

温泉でゆっくりしつつ夜まで過ごし、夕食も済ませて渋滞が緩和してから帰ろうと思っていたのですが予定変更。南佐久のガストとツルヤで19時頃まで過ごしてから移動、22時前に帰宅できました。

自転車やアウトドアの荷物で室内を傷つけないように、ラゲッジシート?トランクシート?を導入しました。

ことの発端は、先日の霞ヶ浦。ブルーシートは保護性能は高いもののちょっと大きすぎるし、広げて畳んで...というのが地味に面倒。そして何より...青い

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やっぱり黒いシートがほしいなと思って買うことにしました。
専用品はヘッドレストにくくりつけておけばシートを倒す時に自動的に敷いてくれるし、シートを起こすだけで畳まずにそのまま置いておけるのがよいですね。

今回選んだのは槌屋ヤックのリアトランクシート RV66。オートバックスのGORDON MILLER ラゲッジシートと迷ったのですが、今回は安い方にしました。

GORDON MILLERの方が見た目かっこいいしずっしり重くていかにも丈夫そうではあったのですが、分割可倒が一切使えなくなる点、2ウェイってなにかと思ったらレジャーシートして使えますということなのでちょっと違うかなと。

今回買った槌屋ヤックのリアトランクシート RV66はGORDON MILLERよりもずいぶん薄手ですがその分軽いし、リアのヘッドレスト付け根に固定しておけばシートを操作して荷室を広げたり戻したりするのも簡単だったのは期待通り。

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これでアウドドア系道具を心置きなく積載できますね。もっとはやく導入しておいてもよかったかも。

しばらく使って破れてしまうようなら、もっと厚手のものに買い替えるかもしれません。その時はあらためてGORDON MILLERを検討しようかな。

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クルマに自転車を積んで遠征に行きたいと思っていました。以前子供のクロスバイクを1台載せてみたら入ったのでたぶん大丈夫だろうとは思っていたのですが、CX-30のラゲッジスペースへクロスバイク2台を積めるのかどうか実際にやってみるまでは若干不安でした。インターネットを検索してもこれといった安心材料は得られなかったのですが、結論から言うと、問題なくOKでした。

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  • クロスバイクは2台とも前輪を外す
  • リアシートを両方倒す
  • トノカバーを外し、ひっくり返してラゲッジフロア後端へ
  • ブルーシートをラゲッジスペース1面へ敷く
  • バイク後輪をクルマの前方へ、前輪をクルマの後方へ向けて横向きに入れる
  • ハンドルは90度上へ曲げる
  • 1台目を積んだら緩衝材を入れる(うちはアウトドア用のカーペットを丸めて円筒状にしたものを使用)
  • 1台めの上に2台めを載せる
  • 外した前輪を乗せる

これできれいに入りました。けっこう余裕もあります。
出し入れも簡単で、前輪を外す時間を入れても3〜5分あれば2台いけます。

バイクのフレームサイズは次の通り。タイヤは2台とも700Cです。

  • Bridgestone Anchor RL1 の「470mm」
  • Giant Escape RX2 Disk の「L(555mm)」
空気入れと2人分の身の回り品も入ってまだまだ余裕あり。前席のポジション変更一切なしです。運転席からの後方視界も妨げるものは一切ありませんでした。

クルマを傷から守るためにブルーシートは必須ですね。バイク本体を出し入れするときにどうしてもペダルを引きずったりしてしまうので。またバイクを重ねる必要があるので1台目と2台めの間のクッション材も必須だと思います。不要になった毛布やタオルケット、またはブルーシートもう1枚などでしょうか。

今回は載せて・挟んだだけなので走行中は揺れてカタカタ音がしていました。ゴムやバンドで締めておけばもっとがっちり固定できたと思うので、次回はそうしてみようかと思います。

また輪行バッグとか車輪ケースに入れてから積載すれば、傷や汚れの心配はさらに無くなるでしょう。これからもちょくちょく遠征するようなら買おっかな。

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ひさしぶりのグルキャンを、お気に入りのCAMP AKAIKEで。
ずっと一緒に行ってみたかった友だちとのグルキャンがようやく実現しました。

梅雨の合間でしたが暑すぎず、寒すぎない。晴れ間もあり、雨もある。久々のキャンプにはちょうどよいコンディションだったんじゃないかな、と思います。

梅雨時の不安定な天候に翻弄され、夜〜明け方には雨も降ったけれど、新緑の季節を気持ちよく過ごすことができました。

いつもはフリーサイトにして10:00くらいにチェックインするのですが、今回は荷物が多いのではじめてオートサイトを利用。クルマを2台駐車できるBサイトは広大でした。うまいこと木を残す形で緩やかに区画が区切られているのですが、この日は前日から当日午前の荒天でキャンセルがあったのか、2つ先まで誰もいなかったのでゆったり過ごすことができました。

大人が数人いると、設営撤収が助かりますね。ちょっと支えてもらえるだけでも大助かり。レイサ6とサーカスTCを持ち込んでいたので、手伝ってもらえてほんとよかった。それでも1泊2日でテント二張の設営撤収は、さすがに筋肉痛が...。

大人が数人いると、食事時が楽しい事がわかりました。キャンプで焼肉なんて久しくやっていませんでしたが、とっても美味しいしめちゃくちゃ楽しい!酒がうまい!ソロは一人で100%自由を満喫できますが、グループにはグループの楽しみがあるんですね。しまりんの言う通りでした。

そして犬連れキャンプもひさしぶり。友達んちは大型犬なので、トイプードルとは何もかもが違って懐かしい〜という感じではありませんでしたが、退屈しない感じで面白かった。

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スバルXVはアウトドアが似合う。

3サイズがCX-30と似ていて、ほとんど同じ大きさでした。タイヤがXVのほうが10mm太かった。さすがスバルのAWD、悪路をガンガン突き進めるのはXVでしょう。まさにアウトドア向き。

今回食事に関しては頼りっぱなしであまりおもてなしはできなかったけど、楽しんでもらえてたらうれしいな。

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日向坂46さんのライブ「4回目のひな誕祭」へ行ってきました。場所は横浜スタジアム。推しのきょんこ、すーじー、ぱるさんなどがキラキラ輝き躍動している姿を目の前に、ハッピーオーラを全身で浴びる幸せな時間を過ごすことができました。すーじーがスタンドの方に来たときには、至近距離から双眼鏡でロックオンしましたよ。あときょんこはこっちに向かって笑顔で手を振った。間違いない。

今回はマスク着用を条件に声出しありでした。ペンライトを振りながらみんなで声を合わせて応援するのも楽しかった。「月と星が踊るMidnight」のイントロが来たときにはうぉぉぉぉ〜ってなったし、「One choice」も降り上がった。「超絶かわいい、影ちゃ〜ん!」

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赤レンガで物販をやっていたので現地入り前にはそちらへも。みんな楽しそうでした。

今回はタイムズのBで駐車場を予約し、クルマで往復しました。CX-30は全高1,540mm、立体駐車場に収まるサイズなのでこういうときは選択肢が広がって便利ですね。

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テレビで見て以来行ってみたかったキャンプ場、静岡県函南町のnegura campgroundさんへ行ってきました。家族連れからソロまでバリエーション豊かでしたが、総じて利用者のマナーがよく秩序感があったのがよかった。自宅からの距離も近く、リピートしたいキャンプ場がまたひとつ増えました。

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8:40くらいに自宅を出発、まずはマックスバリュ函南大土肥店で食材を調達。その後11:45くらいにチェックイン。管理人さんの説明はとても丁寧、感じがよくって最高でした。

キャンプ場はいくつかのエリアに分かれており、全体的にひな壇状になっています。規模感や雰囲気は7inch campとすこし似ているかも。あるいは芦安キャンプサイトNo.2を巨大にした感じ?全体的に土壌の水捌けがよくないようで、前日の雪の影響でところどころぬかるんでいました。深いところではバイクが転倒したりクルマがスタックしていました。

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眺望は北と西に開けていて、駿河湾と富士山が目の前に。

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今回予約したkokageサイトはオートサイトではないので、キャンプ場いちばん奥の砂利敷き駐車スペースへ車を置き、そこから坂道を往復して荷物を運搬します。この砂利敷スペースと比較的緩やかなスロープは宿泊直前にできたようですが、もともとあった狭くて急な階段しかなかったらちょっとしんどかったかも。木陰に隠れて富士山が見えにくいので、ソロでひっそり過ごしたい人向けといったところでしょうか。ただkokageサイトは南側の斜面がそれほど高くなくて、冬で枝だけの林だったのもあって日中はずっと日が差し込むのがありがたかった。夏場は葉が茂って木陰になるのかな?

サーカスTCとトリポット

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どうしても冬キャンプしたいので石油ストーブを調達、そうするとストーブを使えるテントも用意しておきたいということで、サーカスTCとトリポットを用意しました。レイサ6を使おうかとも思っていたのですが、ソロだしnewアルパカストーブコンパクトだとちょっと大きすぎるので。kokageサイトはそんなに広くなかったので、このチョイスは正解でした。レイサ6だったら場所が足りなくて張れなかった。

初張りは、予習してたのになかなか立ち上がらず大苦戦!何回かやり直して気づいたのですが、最初のポール設置方向を逆にしてました。あらためて正しい手順でやり直したら、あっという間にすんなり立ち上がりました。ここまでで汗だくになりながら30分以上経過...次からは15分以内を目指します。

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サーカスTCは事前にキャンプの先輩にアドバイスをもらったとおり、ソロにちょうどよい大きさでした。トリポットは内部の空間を広く使えて快適!ただしフロアレスだしポケットやフックなどは皆無なので、小物を置く場所などは別途用意する必要があるので要注意かも。トリポットのポールにランタンフックを取り付けたり、フットプリントやカーペット、ラックなどを自前で用意すると快適度が増しそうです。

newアルパカストーブは熱量十分、日中は暑いくらいでした。ストーブには、kutikomiさんのオススメに従って別売りのリフレクター(反射板)を取り付けましたが、これもよかった。リフレクターの後ろはほとんど熱くならず、暖気を上と前に放出してくれます。クレイモアのファンをサーキュレーターとして使うことで、テント内が暖かくて快適な空間になりました。

今回はコットで寝たのですが寒くて熟睡できなかったのが誤算。テントスカートのあたりに物をおいて防風する、もうちょっと厚着して寝るといった工夫をプラスするか、nemoオーロラストームを持ち込んでカンガルースタイルにしたほうがよさそうです。このあたりはもうしばらく試行錯誤してみよう。

CX-30への積載

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荷室スペースがDJデミオより大きくなったので荷物が全部トランクに収まるんじゃないかと期待しましたがそんな事はなく、いつもどおり後席も使うことになりましたw サーカスTCが思ったよりかさばったのと、コンパクトとはいえ石油ストーブを追加しているのでそりゃそうかといった感じ。暖房器具なしのソロキャンならトランクだけに収まるかもしれません。収納もまだまだ効率化できるはずなのでこの先もいろいろ試してみるつもり。

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ぬかるみを通過してワイルドになったCX-30。かっこいい。