「mac」と一致するもの

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EOS 90D+バッテリーグリップと一脚、水筒その他を持ち歩くのにちょうどよいカメラバッグを探してました。

そこで「休日・街中で使えるちょうどよい容量・形のカメラバッグ」をテーマにネットや実店舗をいろいろ探し回ったところ、最終的にはmacpac Rawhaki Day(ラワキ デイ)に到達しました。もともとmacpacが好きなのですが、レンズとバッテリーグリップを付けたままの90Dと一脚がまるごとすっぽり荷室内に収納できるのが決め手でした。

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そんなこんなで3way, デイ, サッチモ, トレックワレットと気づけばmacpac4兄弟に増えていました。しあわせ。

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勤務先が引っ越すことになりまして、オフィスワーク時にはフリーアドレスになる予定。

引っ越し前は固定席だったのでモニターと電源は常設のままPCだけ持ち歩けばよかったのですが、フリーアドレスだとACアダプターも持ち歩く必要があります。そうなるとですね、DELL純正のACアダプターは大きくかさばる上に地味に重いんです。引っ越したらこれまでよりもオフィスワークの頻度をあげようと思っているのですが、荷物が大きく重くなるのはちょっと避けたい...。

そこで先行投資、小型のACアダプター&ケーブルを用意してみました。実際に手に取って使ってみると、期待したよりも小さくて軽い。電源タップとPCをつなぐのは細いケーブル1本だけなのでMacBook シリーズのような軽快な取り回し。これなら頻繁な移動でも苦にならならそうです。

GW空けから、新オフィスで仕事をするのが楽しみです!

最近首筋や肩、左のアゴ周りに不調を抱えるようになってきました。最初虫歯かと思って診てもらったら虫歯ではない。どうやら顎関節症のようです。

PCを使った在宅ワーク時の姿勢を改善してみようと、とりあえずうちにある機材で画面のかさ上げを試してみました。

まずは有りものを試そうと、キャンプ用の鍋や無印の半透明ケースを試したものの大きさが合わない、グラつくし勝手にスイングしてしまうなどなかなかしっくりこない。

ただ嵩上げすると首筋や肩〜顎の痛みはやや改善した気がします。

お試し期間中はMac用のBluetoothキーボードを使いましたがWindowsマシンとの組み合わせだとキーコンビネーションが違うのと、Macキーボード用にキーコンビネーションを変更するとノートPC単体で持ち出してオフィスで使うときに困ります。

ということで自分に必要なものがわかりました。本格的に環境を整えます。

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バーン!全部アリバージョン(上)と収納したらこんなんなるでバージョン(下)。

今回用意したのは次の3点です。

机が小型なのでけっこうキツキツですが、なんとか収まりました。紙とペンを使う時にはリストラグやマウスパッドを片付ける必要がありますね。モニターの右下に電卓の定位置を作れたのはよかったかも。

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子供の教材で2人ともCDを持って帰ってくることがありました。ただ、うちはCDプレイヤーに困っていました。Macやタブレット・スマホだと物理ディスクを再生できないし、リビングにあるDVDプレイヤーや昔使っていたポータブルDVDプレイヤーで再生できなくはないのですが不便。先日復活させたBOSE VIAは結局壊れてCD再生できなくなったし、なにより2人それぞれ個別の再生機器がないと学習するには不便かな、と。

今回はネットの噂を信じてSONY ZS-E80をチョイス。CDの再生速度を遅くしたり早くしたりできる点、外部ソースの入力ができる点、イヤホン出力ができる点、リモコンが付いている点に期待しています。あとはAM/FMラジオの聴取もできるのですが、電池駆動もできるので停電時などの情報収集にも役立つかもしれません。

スピーカーの音質は、まあ「音が鳴る」という点において不満はありません。ラジオを聞く分には十分ですが音楽CDを楽しむにはイヤホンを使うか別の機器を使うのがよいでしょう。

実物を目の前にすると見た目がシンプルで悪目立ちせず、小型軽量で場所を取らないというのも期待以上でよかったかなと思います。

MacBook Retina ,12-inch, 2017、JISキーボードの左側shiftキーが突然おかしくなりました。押し込む感覚がほとんどなくなり、ずっと沈んだままのような感覚。かろうじて機能はしていますが、「戻ってこない」のはめちゃくちゃ気になる。幸い、発症の翌日にApple Storeの予約が取れたので持ち込むことができました。診てもらった結果キートップを交換したら直ったので、ストアへ預けることなくその場で修理完了、持ち帰ることができました。

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最近仕事用のPCがDELLのWindowsノートPCに変わったのですが、底面形状の違いからMacBook Airで使っていた「Bluelounge Kickflip」が使えなくなってしまいました。腱鞘炎&放熱対策用にケツを持ち上げるタイプのスタンドがほしいのでいろいろ探した結果、今回は「MASYU ノートパソコン冷却スタンド」というものを選んでみました。

本当は底面に貼り付ける板状のタイプが持ち運ぶには便利なのでよかったのですが、残念ながら気に入るものを見つけることができませんでした。

置くだけの載せるタイプであればゴム片や木材をホームセンターで買ってくればよいのでは?と考えて物色したのですが、意外としっくりくるものがなく、見た目が無骨な割にコストもそれなりだったので、それなら既製品を買おうかと考えました。

商品は2個セットになっています。2つをうまいこと奥の方に配置したらあとは端末を載せるだけ。2cmほど持ち上がるので、高すぎず低すぎずといったところで使い心地は良い感じです。黒い部分はシリコンということですが、わりと硬質なので爪で押してもヘコむようなことはなく、キーボード打鍵をかっちりと受け止めてくれます。

裏側の凹凸を合わせて押し込むとドッキングするようになっているので、持ち運び時はくっつけられます。

今は出社とテレワークを半々くらいで組み合わせているのですが、これで職場でも自宅でも同じ環境になりました。無線マウスと一緒に持ち運んでいるのですが、大きさ重さともにちょうどいい感じ。

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寒い季節のキャンプでは厚手のダウンジャケットを持ってゆくのですが、今持っているものはモコモコして動きにくいし火の粉で穴が空いたら普段着るものがなくなってしまうので困ります。

そこでいわゆる「焚き火ウェア」、難燃性素材を使った火の粉に強いアウターを探したのですが、どうも焚き火ウェア=薄手で防寒性能はないみたいです。防寒レイヤーは焚き火ウェアとは別で中に着込む前提らしく、そうなると結局モコモコしてしまいそうだし、なにより年間数日の焚き火キャンプのときにしか使えないとなるともったいない。というかぶっちゃけソロだと焚き火はあまりしないので、今後もガスないしホワイトガソリン中心で活動しようと思います。

ということで少しターゲットを変えて、普段の町中はもちろんたまのキャンプにも使えるアウターで、今持っているものよりモコモコしないシュッとしたタイプのものを探しました。いろいろ見た結果、メレルJapan Capsule Collection ジャパンカプセル コレクションMIDWEIGHT SYNTHETIC INSULATED PARKA[MEN'S]を選びました。色はブラックです。

試着したところLサイズだとダボダボだったのでMサイズを購入。単体では都会の町中を想定したミッドレイヤー程度の保温性能だそうですが、中にフリースやダウンベストなどを着込めば保温性能を高めることができます。表面は撥水加工が施されているので雨や汚れをはじいてくれるとのこと。両サイドのポケットは蓋付きの大型とジッパー付きのサイドポケットが組み合わさっています。サイドの方は内部にフリース的なあたたか素材が貼ってあるので、手先が寒いときに手を入れて保温できるようになっています。首元から目の上まですっぽり覆ってくれるフード、そのフードはもちろん腰回りや背面裾の絞り調整ができるなど機能性も高い。腰の下太ももの裏あたりまで丈があるので、アウトドアで椅子に座るときにも腰下までしっかり保温してくれます。

裾のあたりには「Japan Capsule Collection」の象徴であるカタカナの刺繍が施されています。正直これは微妙ですが、黒だとあまり目立たないので許容範囲かな。

これを着るときには、普段macpac Satchmoに入れている財布・スマホ・マイバッグ・鍵がポケットにすべて収まるのでポーチがいらなくなりそう。

これから仕事にアウトドアに、目一杯活躍してもらおうと思います!

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自宅テレワークをしていると、自分以外の家族の生活と仕事が混ざってきます。話し声や物音、テレビやゲームの音などが気になることもしばしば。

ふすま1枚で仕切られている和室の一角はもともと防音性がなく、しかも夏の間はふすまを開放して過ごすことにしていますからなおさらオープンになってしまいます。

耳栓をしていると集中できるのでしばらくは耳栓を使っていたのですが、Web会議や電話のたびに耳栓を外してイヤホンつないで通話して、終わったらまた耳線を詰め込んで...ということを不定期にやっていました。

この繰り返しが地味に面倒だったので、耳栓したまま電話に出られたりWeb会議に参加できないか?と考えていました。

そうだ、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンを買おう。

1日中つけっぱなしにできてiPhone・Macでの通話に使えるノイズキャンセリング機能付きワイヤレス。今回はSony WH-1000XM3を選びました。

もともとAirPodsを持っていたのですがノイズキャンセル機能がないのと、なにより電池持ちが悪く1回あたり数時間しかもたずこまめに充電が必要というのが困りもの。1日中つけっぱなしにしたかったのでAirPodsは脱落、同じ理由でAirPods Proもナシ。

Apple製品とのペアリングの容易さ、見た目のかっこよさという点でBeats Studio 3 Wirelessを狙っていたのですが、実機を試着してみたらなんだか装着感がしっくりこない(若干耳への攻撃性が高くて痛かった)のとノイズキャンセル性能がどうもしっくり来ない。サーッと静になる感じではなく、常に低周波刺激を受けているようななんとも言えない不快感があったので、これも脱落。

耳へのフィット感、ノイズキャンセル性能の高さから、伏兵Sony WH-1000XM3の圧勝となりました。

高級感があってよいですね。見た目もカッコいい(←重要)。

ネガティブな点を挙げると、Macに繋いで、その後iPhoneに繋ぎ変えて...とやるのがちょっと面倒。接続済み機器側でいったん接続解除して、別の機器から接続しにゆくというのを毎回繰り返すのでその操作性はマイナス評価ですね。WH-1000MX3がW1チップ搭載すればいいのに。あ、あと名前が長くて言いにくい・書きにくいのもマイナスかも。

それ以外は見た目、装着感、ノイズキャンセル性能、音質、通話など全体的に満足度が高いです。次はいつになるかわからないけど、電車に乗るときにも使ってみよっと。

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外出自粛期間中は部屋の整理や断捨離が捗ります。きょうは懐かしのiPod shuffle 第1世代が出てきました。2005年〜2006年に発売されていたとのことなので、15年前の機械ですね。Mac miniにつないでみたら認識してくれるし、曲の転送もできました。シンプルな機械だから壊れないんですかね。「それ欲しい」と目ざとく見つけた上の子が使うことになりました。

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Kindle Paperwhiteを持ち歩くようになってから、もう少し荷物を小型軽量化したいと思うようになりました。ふだんはiPhone, Apple Watch, クレジットカードでのキャッシュレス生活ということもあり、財布の中身を点検したところ常時持ち歩く必要のあるものはかなり少ないことに気づきました。

また、たまに山へゆくときに普段遣いの財布から山用の財布に詰め替えるのが地味に面倒だったり、下山後に中身を元に戻すのを忘れたりということもありました。1ヶ月後、次の山への荷造り時に「ラッキー千円札入ってた!」みたいな。

そうか、普段から山財布にすればOKなんだと思いつきまして、前から気になっていたmacpac Trek Wallet(トレック ワレット)を購入。小銭用の部屋と二つ折りにした紙幣&カード用の部屋2つだけのシンプルな構造ですが、いまのところまったく困っていません。

小型軽量の山財布といえばモンベル mont-bell トレールワレットですが、若干山に特化しすぎていてふだん街中で使うには高スペック過ぎました。個人的な感想ですが、薄さ・軽さ・収納力・使い勝手すべての面で山財布としてはモンベル mont-bell トレールワレットの方が優れていると思います。比べるとmacpac Trek Wallet(トレック ワレット)は少し厚いしポケットは少ないのですが、見た目と肌触り重視で選んだ感じですね。モンベル mont-bell トレールワレットの方は、子供が使ってくれるというので譲りました。