2015年11月の1年点検の時にダッシュボード内からの「チリチリ」という異音への対策をしてもらったのですが、その後も解消していなかったので2年目の点検の時に再度確認をお願いすることに。あらためて症状は確認できたということですがトライアンドエラーを繰り返しながら時間をかけて検証したいということで1週間ほど預けることに。それで今日受け取ってきました。1時間弱ほど運転しましたが、今のところ気になっていたあの音は消えています。今度こそこのまま直ってほしいと思います。
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マツダコネクト(マツコネ)の地図データを「2016年秋版」へアップデートしました。マツダコネクトカーナビ用の地図データは1年に1回更新され、サポート対象OSのWindowsマシンを持っていれば自宅で自らデータの更新をすることができます。いつまでか忘れましたが、何回かは無料です。Windowsマシンを持っていない場合はマツダ特約販売店へ相談するとよいそうです。
今回の作業では、更新プログラムの開始から終了まで1.5~2時間程度かかったように思います。まだSDカードをクルマに戻していませんが、今回のアップデートで新東名浜松いなさJCT~伊勢湾岸豊田東JCTまでがつながったはず。年末年始のドライブが楽しみになりました。
うちのDJデミオはオーディオレスにしたので、オーディオ付きモデルと比べるとセンターコンソール(小物入れ)は大きいのですが、それでも長尺ものを収めることができません。妻のメガネが置いてあることが多いのですが、センターコンソールに置くと手前に飛び出してシフトレバー近くまで来るんですね。センターコンソールには他にもiPod nanoと駐車場ゲートのリモコンを置いてあるのでごちゃつきますし、手探りでリモコンを取ろうすると探しにくいし毎回レンズを触ってメガネを汚してしまいます。かと言って毎回メガネケースに入れてグローブボックスへ収納してしまうと、使いたい時にすぐに取り出せません。
この問題を解決すべく、カー用品店でサングラスホルダーを物色。最初はサンバイザーにくっつけるクリップ型がよいかと思っていたのですが、常に鼻先で異物がぷらぷらしているのも気になるかと思いなかなか購入には至らず。最終的にはCARMATE サングラスホルダー(DZ375)を選びました。これをドアポケットのカップホルダーに入れるとあら不思議、カップホルダーとサングラスホルダーの傾斜がシンデレラフィットしました。黒×赤ステッチのデザインと黒×グレーステッチのデザインがあったのですが、見た目がうるさくなるのが嫌だったので黒×グレーにしました。入れるメガネのフレームが赤っぽいので、狙い通りの落ち着いた雰囲気を醸し出すことに成功しました。
さっそく走ってみたところ、走行中にガタガタ音がすることもないし見た目も主張が少ないけれどもレザー調で上品。これはなかなかよい買い物だったかもしれません。
ワイパーがヤバかったんです。雨の日にワイパーを動かしたら、動かした方がもっと前が見えなくなりました。水を切るのではなくベターと伸ばす感じですね。危険な状態でした。そういえば今のクルマで前にゴム交換したのがいつか思い出せない(ひょっとしたら初めてかも)状態だったので、前2本後1本、まるごと全部変えました。オートバックスで変えゴムを買って、その場で封を切って自力で交換しました。最近のクルマメンテは洗車すらディーラーさんへお願いしているのですが、これくらいは手を動かしてもいいですよね...。
DJ5FSデミオに「オートドアロック」機能があったとは知りませんでした。何かの拍子に新型デミオdemio研究所さんの「新型デミオオートドアロック設定のやり方!便利すぎます!」という記事を見かけました。で、自分のクルマにもこの機能あるのかな?と思って探してみたらありましたよ!さっそく設定してみました。超絶便利です。ドアを閉めて車から離れるか30秒経過したら勝手にロックされます。ロックし忘れることがなくなるのでよいですね。新型デミオdemio研究所のまこ福さん、ありがとうございました!
以前から迷っていたのですが、定期点検を機にドライブレコーダーを取り付けました。運転しているとひやっとすることがちょくちょくありますし、人口の多い場所に住んでいるからもらい事故も含めると事故の確率はわりと高いのではないかと心配だったのです。奥さんが運転することも多いですし、自分もドライブ中に目の前の車が事故を起こしたのを見たことがありますしね。何かあった時には映像が証拠になるということなので早めに手を打つことに。
今回選んだのはマツダ純正品扱いの、C9T1-V7-590(富士通テンECLIPSEのDREC200同等品)です。以前に海外製の格安バックカメラをネットで買ったら使えないという経験をしていたので、今回はその反省を生かしてディーラーさんへ純正品を発注。石橋を叩いて渡ります。取り付けはプロに任せられるし純正品だから保証もあるので安心です。エンジン始動と連動して自動的に起動して録画を開始してくれますし、衝撃を検知して映像を保護する機能もあるとのこと。GPS内蔵で位置情報まで記録しているそうです。
カメラ一体型なので、分離型よりはやはり大きめですね。自分の運転ポジションから見ると視界には入りますが上の方にあるので慣れれば気にならなくなるんだと思います。助手席だとどうなんだろ。気になるかもしれませんね。
録画した映像を楽しむためではなく、いざという時の備えとして導入したこのドライブレコーダー。活躍の時が来ないことを願いたいと思います。
祝日と週末に挟まれた平日に1日お休みをいただきまして、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場へ行って来ました。ずっと安定した好天に恵まれたので、ゆっくりと濃密な時間を楽しむことができました。
平日の東名下りは、いつもの大和で流れが悪くなった以外には目立った渋滞もなくスムーズ。新東名駿河湾沼津SAで、駿河湾の風景を眺めつつ朝食をいただきました。
ゴルフ場と共通の受付棟。平日は朝8時30分からチェックインできるのがよいですね。この日はゆっくり10時くらいに到着しました。
今回は2人だけなので、荷物は後席を倒して室内に収納しました。
受付でもオススメされたIサイトに陣取りました。平日の午前中だというのに既に何組か先客がいたのには驚きました。隣のサイトと距離を取れる場所を探したら、Iサイトですが直接は富士山が見えないところに。でも広々使えました。キャンプ場は、思ったよりも木がたくさんあったかな。
子供はブランコが気に入ったようで、なんどもなんども遊んでいました。
コールマンの遠赤ヒーターアタッチメントを初使用。期待した以上に暖かかったです。アウトドアで手元足元を暖めるにはよいですね。夜に子供が寝た後は、このストーブを前にランタンの灯りの下でウイスキーのお湯割を飲みながら読書して過ごしました。
キャンプ場の受付で薪を2束買ったのですが、湿気っているのか何なのか、なかなか火が点かなくて困りました。シューシューいって煙がものすごかった。
夜寝ようと思ったらものすごく寒くてなかなか寝つけませんでした。GWのカンパーニャ嬬恋と同じくらい寒かった。
朝起きて、シングルストーブ+遠赤ヒーターアタッチメントで暖を取ろうと思ったらガソリン切れ...朝から焚き火をしてみましたがやはり火が点かず、薪を全部使い切ることができませんでした。無念。
チェックアウトは16時までということでゆっくりと帰り支度。よく晴れて気温がぐんぐん上がって来たので、テントとシュラフをよく乾かすことができました。乾燥撤収最高!
すっかり片付けたら最後の昼食は簡単にカップそば。この後キャンプ場の端まで散歩したりまたブランコしたりキャンプ場を最後まで楽しみました。
いやあ、キャンプって本当に楽しいですね!
2016年10月の3連休。年初はF1日本GPへ行こうかと思っていたのですが、レース観戦はせずに2泊3日でグループキャンプをしていました。もう〜キャンプ好きすぎ〜。
今回はそう、初めてのグループキャンプなのです。予約もお任せしまして、静岡県浜松市の北のほうにある「はるの川音の郷」へ行ってきました。
2台ともマツダ車。お友達の方はガチスノーピーカーでした。だってトルテュ Pro.ですよ。アメドじゃないんですよ?
うちはいつも通りMSRとトイプードル。
今回は地面が固いのでスチールペグを用意すべし、とのことでした。スチールペグを持っていなかったので急遽用意したのは憧れの鍛造エリッゼステーク。これを用意してよかった。とにかく地面が固くて、鍛造でも途中までしか打ち込めませんでした。テントやタープ付属のペグだけだとすぐに折れ曲がって途方に暮れていたでしょうね。あと、貸してもらったスノピのペグハンマーだと固い地面でもガンガン刺さってゆくので感動しました。たぶんハンマーは買います。
こちらのキャンプ場、基本的には高規格で快適なのですが、サイトが狭くロープで区切ってあるだけなので隣との距離がものすごく近い。電源サイトにしたのですが電源の場所が中途半端でしたし、サイトの中にクルマを乗り入れることができなくて駐車スペースを利用する必要があったのですが、どこに駐車してよいかわからなくて困りました。今回のようなグループでとなりあっての利用なら便利なのですが、隣が別の家族だとちょっと近すぎてプライバシーの確保が困難ですね。
その名の通り川が目の前のロケーションは抜群。時期的にも暑くなく寒くもない絶妙なコンディションでした。1日目の土曜日は道中が豪雨でしたが現地は曇りのち晴れ間も見えて快適。これはよい方に天気予報が外れたねーと思っていたら就寝中の深夜に豪雨が来ました。どのくらい豪雨かというと、雨音が怖くて起きてしまうほど。
雨は2日目日曜の朝まで続きました。なかなか雨が上がりきらないので、子供達はティッシュでてるてる坊主を作っていました。使用後じゃないですよ、てるてる坊主の群れです。
その願いが叶ったのか午前中に雨は上がりました。サイトやテントへの浸水もかろうじて回復可能なレベル。ここで2チームに分かれてそれぞれの時間を過ごします。ぼくとりんちゃんはサイトでゆっくり過ごし、それ以外のみんなはお出かけです。
チームってなによ2人だけ?人間1人だけってどんだけロンリー?
お風呂は2日とも春野福祉センターすみれの湯を利用しました。こちら、キャンプ場のWebサイトでは大人1人100円とありましたがこれは古い情報です。平成26年4月1日に料金改定があり、2016年10月現在では中学生以上200円、小学生100円、未就学児は無料でした。キャンプ場内の家族風呂は予約制で30分1,080円、すみれの湯はクルマで5分程度ですが受付が16時30分までで利用は17時まで。ご利用は計画的に。
2日目の夜は夕焼けと半月。この美しい風景を見られただけでも満ち足りた気持ちになれますね。期間中2回豪雨にやられましたが終わりよければすべてよし、といったところでしょうか。
初めてのグループキャンプは思いの外楽しかったので、また別の機会を作りたいと思います。ありがとうございました!
Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAYへ行ってきました。今回は息子ともう1人、写真が趣味の同僚も一緒です。このBlogでも彼の写真をいくつか使わせてもらっています。ありがとうございます!
今回はパレードラン付きの駐車券を買えたので集合場所はパドックです。車種ごとに並べられるのでどのグループもおもわず「おおー!」と声が出てしまいます。
嬉しそうにナンバープレートを付け替えるぼく。
パレードラン中の一コマ。ニヤニヤしながら運転しています。
odulaのオフセットナンバーステーをガン見しまくりました。ほしい。
ル・マン24時間耐久レース優勝車、Mazda787B 55号車のデモラン。4ローターR26Bエンジンの咆哮。幸せなひと時。全開走行ありがとうございました。
いやあ...とってもよかったです。来年もやるならまた行きたいと思いました。マツダLove。
茨城県つくば市のルーラル吉瀬 フォンテーヌの森でオートキャンプしてきました。オートサイトは荷物を運ばなくてよいので楽ですね。今回は道中で集中豪雨に見舞われて怖い思いをしたものの、キャンプ場では全く雨に降られなかったので本当にラッキーでした。
9時過ぎに出て11時頃にはイオンモール土浦へ着いたのですが、道中の首都高がヤバかったです。最速ワイパーでも前が見えないくらいの集中豪雨。現地付近もこんな感じなら諦めて当日キャンセルしようと考えながら、とりあえず現地へは行ってみることにしました。
イオンモール土浦で雨雲チェックしたところ現在地はパープル表示。だがしかし、この雨雲は間もなく去る予定。その後も雨予報は出ているものの小雨程度との予報。
意を決して駐車場へ戻るとキレイな青空。
そんなこんなで無事にチェックイン完了。受付の方から「(この荒天の中)よく来てくださいました」との第一声をいただきました。
この日はもともと予約が少なかったのか荒天でキャンセルが相次いだのか、前後左右誰もいないサイトを案内されて超快適でした。ラッキー。
目の前に水場、サイト一つ挟んで水場とトイレがある便利なサイトでした。
雨撤収の可能性があったので、テントの出入り口をタープ下へ来るようにしつつ、テントと車の間をタープで繋げられるようなレイアウトを選択。スノーピークのアメニティドームのような、前室(リビング)部分を斜めにした配置です。
林間の木漏れ日が大好物です。ビールも大好物です。余談ですが無料の工場見学ってマーケティング効果ありますね。おもわずアッサッヒ〜・スゥパァ〜・ドゥゥラァ〜イを買ってしまいました。
子どもたちは青空のもと、芝生の広場や遊具で遊ぶことができました。
こちらは貸切の家族風呂が30分1,080円なのですが、これが快適でした。自宅のお風呂のようですがちょっと露天風呂っぽさもあり、水入らずでのんびり楽しむことができました。家族単位で1,080円だと大人1人500円、子供1人300円みたいな料金よりもリーズナブルですしね。この家族風呂は満足度高いです。
OUTDOOR DAY JAPAN 2016でパンフをもらったのがきっかけで予約してみたフォンテーヌの森。これが思った以上に気に入ってしまいました。うちから1.5時間程度だし街中からも近くて便利なのに、キャンプ場は静かな林間。お風呂が快適。サイトも広くて設営しやすい。リピートしてみよっかな?と思いました。自宅からの距離でいうとezBBQ COUNTRYも同じかそれより近い感じなのですが、あちらはサイト数が少なくてなかなか予約が取れないのと荷物を手で運ぶ点が若干気になりますね。とはいえあちらは余裕のあるフリーサイトと24時間利用し放題のシャワーが魅力的です。他にもまだ行っていないキャンプ場はいっぱいあるし、まだまだもっと経験を積みたいと思いました。
夏だ!キャンプだ!焚き火で晩酌だ!ということで行ってきました、ezBBQ COUNTRY。キャンプサイトは6張りまでということでなかなか予約が取れないのですが、奇跡的に空きがあったので予約成功!無事に1泊してきました。
ezBBQ COUNTRYのテントサイトはオートではなく手で荷物を持ち運ぶ必要があります。なのでテーブルセットは持ち込まず、極力荷物を少なくしてみました。RVボックスも通常装備だと3個ですが今回は2個だけです。
週末の東名は渋滞するんですよね。なので渋滞を避けるために5時に起きて6時出発です。7時開店の直後コメダ珈琲大井松田店へ。ここで8時30分くらいまでゆっくりと朝食タイムを楽しみます。モーニングセットにミニシロノワールをつけてみましたがこれが正解。息子の方がモーニングセットを2人分食べてしまいましたので...。
朝食の後はアサヒビール神奈川工場へ。夏休みで子連れといえば工場見学。9:30から11:00の初回がちょうど空いていたので予約しておいたのでした。今回はキャンプ場といい工場見学といい、残りわずかの枠を予約できたのでラッキーでした。
アサヒビールの神奈川工場は安藤忠雄氏の設計によるものだそうです。見た目といいそこで過ごす時間といい、なんとも言えずゆったりと快適で贅沢なものでした。
受付は、自動ドアが施錠されている時から待っていた甲斐があって一番乗りでした。
工場見学の最後にドリンクを1杯提供してもらえるのですが、ドライバーは飲めません。当工場で作りたてのスーパードライを...飲めません!これは痛恨の極み、最も後悔した瞬間です。コップで提供されるビールとは違って缶のノンアルコールビールは、冷たく冷えてほろ苦かったです。
工場見学の後はマックスバリュでドリンクなど不足分の買い足しとお昼ごはん用にマヨタコ(たこ焼き)を購入。そしていよいよ今日のキャンプ地であるezBBQ COUNTRYへレッツゴーです。道中の最後の方が離合困難なほど狭かったのですが、それを除けば順調かつ快適な道中でした。
キャンプサイトはオートではないフリーサイトです。
川を超え、橋を渡ってアップダウンがあるので荷物を運ぶのも一苦労。ただ、設営前はスタッフさんが荷物運びを手伝ってくれます。撤収時は自力。
今回のサイトはL字レイアウト。この日が初日というバイトさんから聞いた「奥に張るとトイレ等のある管理棟への行き来が大変だから手前の方がよい」という情報に従って一番入り口に近い所を選択。テーブルを持ってこなかったのと雨が降らない予報だったので、地べたスタイルにしてみました。奥がぼくのキッチン、手前がバーカウンターです。
ソフトクリームは自分でまきまきしました。ふたりとも上手にできて嬉しそう。
初日は曇りでしたが2日目は気持ちのよい晴天。子供達は川へ行ったりバドミントンをして楽しんでいました。
キャンプだけではなく工場見学や盛りだくさんの2日間でしたが、実は渋滞がなければ片道1時間程度ととっても近いんですよね。値段も10時チェックアウトだと4,000円プラス税、16時まで滞在可能なゆっくりプランでも6,000円プラス税とお値打ち価格。火がけっこう長持ちする薪が1束500円。バカ騒ぎする客もおらず、とってもいい所でした。また予約が取れたら行ってみたいです。今度はキャビンでもいいかも。- よかった点
- お湯が出る、きれいに保たれてウォシュレット付き暖房便座のあるトイレなど高規格で快適
- 街中からの距離が近いのに、街中よりはたぶん涼しい
- 24時間、時間制限なく無料で利用できる温水シャワー
- 気さくで親切なスタッフさん
- 広いのに6区画を上限としているのでゆとりがあって快適なテントサイト
- 気になった点
- ezBBQ COUNTRYは手持ち花火のみOKで打ち上げや音の出る花火は禁止ですが、すぐ隣のキャンプ場(夕日の滝バンガロー)で森の中だというのに打ち上げ花火をおっぱじめやがって静かな雰囲気が台無し
- 虫とか蛇とかがいるのでそれなりに覚悟が必要
- アプローチ道路が狭くて離合困難
正月に「今年はオートキャンプに挑戦してみよう」と思い立ち、具体的な準備を始めてから約6ヶ月間。物品購入や3回にわたるリハーサルを経て、ついに家族全員でのファミリーキャンプの日がやってきました。これまでは妻と犬以外の3人で2回、息子と二人で1回経験していました。また、夏の暑い時期のキャンプは初めてです。
土曜の5時に起きて、前週までに用意済みの荷物をクルマへ積み込みます。前回、高速走行後に白い無印ボックスに虫がいっぱいついて掃除が大変だったので、今回は緑のボックスを最前面に据えてみました。
6時過ぎに家族を起こして6時半くらいに出発。東名上りと首都高あたりで若干流れが悪かったものの、それ以外は目立った渋滞もなくスムーズな道中。予定通り早めに現地近くに着いたのですがチェックインまで少し余裕があったので、さくら市総合公園で遊んでから向かいました。総合公園は現地に着いたら犬NGだったのでりんちゃんはクルマで留守番。申し訳ない。
公園で遊び過ぎて12時ジャストのチェックインならず。途中オータニで食材の購入を済ませ、12時40分くらいにサンタヒルズへチェックインです。サンタヒルズはお湯が出てエアコン付きのサニタリー棟やウォシュレット付きトイレがあるなど高規格。スタッフさんは気さくで親切と、初心者や女性連れでも楽しめるオートキャンプ場です。
広々サイト(電源なし)を予約していまして、この日はW12を指定されました。この日の広々サイトは予約が少なかったようで、25区画のうち埋まったのはうちも含めて目に入る範囲だと4区画くらいでしょうか?かなりの数が空白のままでした。みんな林間サイトかコテージに泊まるんですかね?他の組との兼ね合いですが、向かい側と隣はひとつ開けてくれたものの、裏手の3家族グループが深夜までうるさかったのがちょっと残念でした。次回は林間サイトかコテージにしてみようと思います。
区画は縦長の長方形だったので、奥からテント、タープ、焚火台、クルマという順にレイアウトしてみました。無印グッズがキャンプ場の緑に映えます。
サイト設営後にキャンプ場内を探検。「サンタクロースの家」と「こどものひみつきち」が子供たちにスマッシュヒット。ヘビーローテーションしてました。作戦通り。ハンモックも楽しかった。
遺品のガソリンランタン、無事デビュー。ガソリンランタンは明るいし虫対策にもなってよいですね。持参した蚊取り線香、虫よけキャンドルとあいまって、心配していた虫の被害にはあわずに済みました。
翌朝は4時台に目が覚めたので、散歩したりハンモックに揺られたりコーヒーを入れたりとゆっくり過ごしました。早朝は裏の家族も寝ていて静かでした。これが本来のキャンプ。
今回は曇っていて湿度が常時80%程度でしたが気温は27℃ー21℃くらいと暑すぎず寒すぎず、ちょうどよい気候だったように思います。ちょうど朝の撤収時間帯に小雨に降られましたが、家族が手伝ってくれたので助かりました。なにより虫が少なかったのが助かりましたね。ぼく自身も虫は好きではないので。
そんなこんなでフルメンバーでのファミリーキャンプデビュー、なかなかうまくいったのではないかと思います。また機会を作って楽しみたいと思います。みんな、また行こうね!
INNOのルーフラックXA568を装着したまま、空荷での高速走行をしてきました。80km/h以下では特に気にならないのですが、それ以上の速度域だと風切り音と抵抗がちょっと気になりますね。
エアロベースとエアロラックの組み合わせなので、これでも音と抵抗はかなり抑えられている方なのかもしれませんね。ただ、荷物を載せる予定がない時はベースごと外しておいた方が快適かもしれません。燃費の伸びも今ひとつのような気がするので、外した方が燃費にもいいかも、と思いました。やはりラックを積むなら荷物も積まないと真価を発揮できませんね。
無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場で2泊してきました。本当は家族全員で行くはずだったのですが、上の子がどうしても平日に学校へ行きたいということになったので急遽息子との2人旅に。これがとっても楽しくて、幸せな気持ちを堪能することができました。
ラゲッジルームはいっぱいですが、後席は空けることができました。ファミリーキャンプの準備をしていたので当然と言えば当然ですが、期待したほどの余裕はなかったので今回がファミリーならちょっと危なかったかも。
はじめはおそるおそるゆっくり走りましたが、普通に高速走行をしても全く問題ありませんでした。若干重心が後ろに移動するのとダウンフォースが大きい?的な印象を受けましたが、特にフラつく感じもなくて普通に走ることができました。燃費は往復500kmちょっとで燃料を半分使いました。それほどの燃費悪化はないようで安心しました。
卸売センターサンエイで食材を買い足しました。炭はセンターハウスでは750円だったかな?サンエイさんでは500円だったので、キャンプ場入りする前に事前購入するのがよいようです。
で、お寿司のクルマはキャンプ場へ到着。渋滞のピークをうまく外せたので目立った渋滞もなく、6時30分くらいに出発して12時前には買い物も済ませた状態で現地へ到着しました。
GWはチェックインの列がセンターハウスの外まで続いて長時間待たされるのですが、チェックイン開始の13時より前でも「チェックイン以外」はできるんです。出発前に「ご利用者名簿」を記入済みにしておき、早めに到着したらそれを持ってセンターハウスのチェックインカウンターへ。支払いを済ませ説明を受けたらいったんセンターハウスから退散し13時まで待ちます。そして13時になったら支払済の領収証を持って支払済の人用の別の列へ並ぶとすんなりチェックイン完了です。このチェックイン前の支払いは並ぶ時間が比較的少なめなので、結果として13時まで待ってからチェックインを試みるよりも「比較的」スピーディーにチェックインすることができます。
今回は林間サイトのC4を予約しました。木漏れ日が心地よく、落ち着く空間でした。反面、朝晩は日差しが届きにくいせいかちょっと寒かったかも。原っぱのサイトは眺めと日当たりがよいのですが傾斜がきつめだったり、暗くなってからクルマのヘッドライトをつけて作業をする人たち、朝から音楽を流している人たちがいるなどフリーダムな感じだったので林間サイトを選んで正解でした。林間サイトは大人の空間。
クルマを停める場所が木でわかりやすくしてあって、もてぎではやっちまった感のあるぼくでも間違えずに利用することができました。
今回は電源なしサイトしかないので1枚あたり約1,400円のマットを追加投入するなど地面からの冷えを完全シャットアウトすべく準備していました。その甲斐あって下からの冷えは問題なかったのですが、朝晩は空間全体がものすごく寒かったのと0℃対応のシュラフがあまり効果を発揮してくれなかったようなので寝る時寒かった...。途中からダウンの上着を着込んで外へ出る格好をしてようやく眠れるという状態でした。
あこがれのTetra DripとROO Garbageは期待通りの活躍を見せてくれました。見た目よし、機能よし。
近所のサイトには犬連れのご夫婦、犬はいないけれどご夫婦、若めの男女2人連れなどファミリーよりもカップルが目立った印象です。そんな中、我が家は男2人旅。シブイ。
もうひとつ、今回こっそり追加投入したのがFIELDOORのコンパクトチェア。いわゆるHELINOX(ヘリノックス)の劣化コピー的なアレですが、これはコスパがよく買ってよかったと思いました。これのおかげで焚き火が超快適。男の絆も深まるというものです。
1日目はサイト設営のあとコーヒーとおやつタイム、16時頃に徒歩約5分の湖畔の湯まで歩いて往復、薪を買って焚き火を楽しみ、2人で寝転がって星空を眺めてから20:30くらいに寝ました。
わが心のふるさと湘南T-SITEのカーライフラボへ行ったら、古いマツダの車が展示してありました。
どうでしょう、現代に通じる何かはあるのでしょうか?
なんとなく友達になれそうな気がします。
2回のオフシーズンテストの結果を受け、DJ5FS デミオXD にINNOのシステムキャリアとルーフラックを装着しました。選んだのはINNOのXA568(INNO シェイパー80 フォー エアロベース)。黒くてかっこいいやつです。
ラック以外に必要なパーツはカーメイトWebサイトの適合表で品番をチェック。フック、ステー、バ−2本。バーは端がステーの中に収まるフラッシュタイプにしました。基本的にはナチュラムが最安値だったのですが、XB93だけAmazonが最安値だったので微妙にバラで買いました。
ステー:XS200
フック:K454(ナチュラム)
バー:XB100(ナチュラム)
バー:XB93(ナチュラム)
子供が寝てからが大人の時間のスタート。風呂上がりにラックやキャリアベースの組み立てに着手します。心配したよりはすんなりと組みあがりました。なんだかんだで2時間くらいですかね。
翌日はクルマへ装着しました。まずはベースキャリアの組み付け。かなり端折っていますが、ちゃんと寸法を測ってマスキングテープで目印をするなど、けっこう慎重に作業しています。
そしてラックも組みつけ。なかなかうまいこと仕上がったのではないでしょうか。小1時間といったところです。
うまいことアンテナとの干渉も避けられるようになっています。
使わない時は取り外したりしようかと思ったのですが、ラックとベースを合わせるとかなり重いのでけっこう厳しい。もし外すならラックのみですが、それでもちょっと面倒かな...。しばらくはこのまま使ってみようかと思います。これでフル乗車でのキャンプも安心ですね。たぶん。
3月下旬なので、スタッドレスから夏タイヤへ換装してきました。交換直後のカッチリ感、好きです。
オフシーズンテスト2回目からの帰宅時。帰る時の方が荷物が膨らんでる...。
荷物が溢れかえっていた1回目よりはかなりコンパクトになりましたが、それでもやはり後席を一つ潰すことになってしまいました。これでは4人プラス1匹が厳しい。
今回はベンチ付テーブルを持って行かずに荷物を減らしたのですが、それでもトランクだけで収めることはできませんでした。
今は冬装備でかさばるというのもあるので夏になるともうちょっとマシになるとは思うのですが、それでもやはりDJデミオでファミリーキャンプはかなり難しいというのが私の現時点での結論です。
「キャンプにハマった人は最終的にはクルマを買い替える」なんていう笑い話も聞きますが、さすがにそれはない。いやなくはないけど、やっぱない。
ということで残された手段はルーフボックスないしルーフラックですね。ボックスにすると自宅の立体駐車場に入らなくなるので、ここはルーフラック1択のようです。
調べたところ、DJデミオに適合するベースキャリアを出しているのはなんとカーメイトさんのINNOブランドのみ。これも1択...。ということで、INNOのルーフラックに無印頑丈ボックスを載せてみようかと画策しています。いや、まだ買ってませんよ?フック、ステー、バー、ラック、固定ネットなどを全部揃えるとけっこう高いんだから!
...どうせラック買うなら無印ボックスもう一つ欲しいな...。ボックスとは別に、ラックに積む時用の防水バッグも欲しいな...。それでトランクに余裕ができたらコールマンのコージーチェアが欲しいな...。......。
キャンプのオフシーズンテスト2回目を敢行してきました。2回目に選んだのはツインリンクもてぎにリニューアルオープンした「森と星空のキャンプヴィレッジ」。利用したのは話題のグランピングではなく、普通のオートキャンプです。
話題のグランピングサイトは、大きくてステキデザインのセットアップ済みテント。グランピングエリアは全部埋まっていたみたいです。大人気ですね。今度はこちらへも泊まってみたいと思いますが、ツインリンクもてぎのキャンプ場は犬がNGなんですよね...。
自分的な話題は新しく調達した格安ドームテントのデビューと、1回目でポールが折れたタープの仕切り直し再デビューです。はい、ポール買いました。
5m×5mの区画、クルマを置いたらずいぶん狭いなーと思いつつ、仕方がないからタープの下にテントというレイアウトにしたのですが、周りを見てるとどうも区画の外側(通路側)にクルマを置くのが正解だったみたいです。間違えた。
場内はどこも綺麗で快適でした。トイレは暖房便座付きでウォシュレット完備。ただ、お湯が出るはずの流しはなぜか水しか出ませんでした。はて?
お風呂はホテルツインリンクの「のぞみの湯」が使えます。キャンプサイトからは5分少々歩きますが、時間内なら入り放題。のぞみの湯は広くて綺麗で快適でした。ツインリンクもてぎキャンプ場の一番の美点はこのお風呂ですね。夜と朝に堪能してきました。朝は6時からということだったので張り切って行ってみたら、なぜか施錠されていて入れずいったんキャンプサイトまで戻るということがありました。ホテルのフロントに電話したら開けてくれるということだったので入れはしましたが、リニューアルオープン直後でまだまだ不慣れなところがあったようです。アンケートに書いておきました。
夕方の空。見た目は綺麗ですがめっちゃ寒かったです。
ツインリンクもてぎ「森と星空のキャンプヴィレッジ」は高規格で、うちのような初心者の家族連れにはとっても満足度の高いキャンプ場でした。ちょっと料金が高めですが、料金にのぞみの湯が含まれているというのがポイント高いですね。仮にサイトは5,000〜6,000円だとしても、別に家族分の温泉料金が必要とかだと結局合計金額は同じくらいになりますので、この料金で家族全員のぞみの湯へ入り放題が追加料金なしで楽しめると考えると、なかなか魅力的だと思いました。途中の道の駅もてぎやツインリンク内の遊園地「モビパーク」など、子供が1日では遊びきれないくらい盛りだくさんなので是非また来たいと思います。今回は時間がなくて、モビパークは利用したもののHonda コレクションホールもサーキットもハローウッズも行ってませんから!
給油に行って「軽油がリッターあたり73円っておトクよね〜」とか思いながら帰宅すると、総走行距離がピッタリ10,000kmになっていました!ここ数年こうしたキリ番は走行中に迎えることが多かったのですが、今回は自宅でピッタリという奇跡。前日にキレイにしたから、デミオさんの機嫌がよくなったんですかね?