「honda」と一致するもの

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8年ぶりの新車CX-30、何度か運転するうちに少しずつ慣れてきて、デミオから乗り換えてすぐの頃は大きいと思ったボディもやはりこれは「コンパクトSUVだな」と思えるようになってきました。取り回しがよくて運転しやすいし、周囲を走るイマドキのクルマたちと比べるとけっこう小さく見える。今回は運転支援系システムや快適装備をこれまでになく取り付けたのが自分的トピック。様々なシーンでその恩恵に預かっています。ハイテクすごい。

ステアリングヒーター・シートヒーター

初体験のこの装備、暖かくてとっても心地よい。寒い季節には必須ですね。次のクルマでも選べるならぜひ装備したい。

CTS

これは付けてよかった。高速道路ではほとんどやることがなくなって、運転後の疲労感が劇的に軽くなりました。全車速対応なので高速巡航時も渋滞時も大活躍。車間の調整だけではなくステアリング操作も正確、ほとんど自動運転と言ってもいいくらい。クルマ側の運転がとっても上手で、安心して任せられます。東名川崎〜京都東間、今まで2回ストップだったところを1回ストップで走れるようになりました。しかも運転後もまだ体力精神力に余裕が残っています。

不満があるとしたらきついカーブだと途中で道を見失ってステアリングアシストを諦めてしまうことがある点、隣車線のクルマを前走車だと誤認してブレーキを掛けてしまうことがある点、手でステアリングを保持して常に回転方向に力をかけていないと警報が鳴るからずっと手を添えて軽く力をかけている必要があるので、姿勢が固定されて肩が痛くなるということくらいでしょうか。あと、タイヤ4本運搬時に荷物が重くて後ろが下がっている状態だとCTSの動作が全体的に不安定になりました。

アダプティブLEDヘッドライト(ALH)

とってもかしこいですね。手動でのハイ/ロー切り替えしなくても勝手にやってくれるし、明るく照らしてくれて夜間でも見やすい。

パワーシート&ドライビングポジションメモリー機能

最高!何回も微調整したポジションをスマートキーに覚えさせたので、毎回乗り込むたびに自分専用のポジションに調整して待っていてくれます。この相棒感、いい。

マルチインフォメーションディスプレイ

ようやくコンパイナがなくガラスに直接照射するタイプになったのですが、見やすくてよいですね。うらやましかったのよ、これ。

Apple CarPlay

CX-30は有線ケーブル接続のタイプ。これはまだ慣れなくて、Google Map, Apple Mapでの目的地のセットがまだできない...どうやるのこれ?今のところ標準ナビのほうが慣れていて使いやすい印象。もうちょっと使い込んでみたい。

ハーモニック・アコースティックス+8スピーカー

BOSEをつけるかどうか迷って購入前の試乗時にBOSE搭載のMazda3とハーモニック・アコースティックスのCX-30を乗り比べさせてもらって確認しました。今回はここを節約してハーモニック・アコースティックスにしたのですが、あらためて聞いてみるとめちゃくちゃいい音ですね。BOSEのほうがさらに広がりのあるステキな音なのですが、ハーモニック・アコースティックスでも十分に良い音なのであまり節約した感じがしなくてありがたいです。

自動防眩ミラー

なにこれ便利!室内のリアビューミラーだけじゃなくて運転席側のサイドミラーも自動防眩!夜でもまぶしくない、スゴイ!

リバース連動ドアミラー(助手席側)

助手席側のドアミラー、少し下を向けた位置を覚えさせておくと、リバースギアをセレクトした時に自動的にその位置まで動いてくれるので死角になるボディ左下エリアを確認しやすくなります。便利。

360°セーフティパッケージ

これも付けておいてよかった。前後左右のカメラ映像を組み合わせてモニターへ写してくれます。このおかげで死角の多さからくる扱いにくさを大幅に緩和してくれます。ボタン操作で手動でもオンにできるので、駐車場や狭い道などで積極的に使うようにしています。

ポリメタルグレーメタリックのボディーカラー

Mazda3用の新色として初登場したときから買うならポリメタルグレーにしようと思っていました。実際に目の前にすると...かっこいい...かっこよすぎる...!

ネイビーブルーの内装

黒以外の内装色は初めてだったので好きになれるか心配していましたが、大好きです。夜はほぼ黒、昼間もどぎつくない落ち着いたブルーでステキですね。ボディカラーのポリメタルグレーとマッチしているのもいい。

SKYACTIV-D 1.8

パワーが無いという評判のCX-30ディーゼル車。たしかにアクセルを踏み始めてすぐのあたり、走り始めは反応がトロいのであれれ?と思うのですが、少しアクセルを踏み込んでからはトルク感を感じられるようになります。独特の挙動に慣れてしまえば燃費もいいし扱いやすいエンジンなんじゃないかと思います。燃費もだいたいWLTCモードの数値と同じくらいのようです。

コネクティッドサービスとMy Mazda

とっても便利ですね。ついつい、用もないのに愛車の現在地や燃料残量を確認してしまいます。3年目まですべての機能を無料で使えるのですが、4年目以降も月額220円ということなので有料版を使おうと思います。そういえばHondaのコネクティッドサービスは月額550円(2022年8月現在)と言われたので、月額220円ならお得感が強いと感じます。

フロントナンバープレートの位置

デミオ/Mazda2 やアクセラ/Mazda3だと、五角形グリルの中にナンバープレートが鎮座するのがどうにも気になっていました。慣れはしたものの、好きにはなれなかった。しかしSUV系だとグリルの外になるので、もうナンバープレート位置で悩まなくていいんだ...!うれしいです。

2023年に車検を控えていてまだ1年以上あるのですが、昨今の半導体不足などの影響で、新車は注文してから納車まで半年〜1年程度待つのがザラだというウワサを聞きます。

ということは、そろそろは探し始めないと車検が切れるまでに間に合わないのでは...?

ということで、予定より早いのですが乗り換えを視野に気になるクルマの情報収集を開始、他のメーカーも含めて「気になるクルマ」はたくさんあるのですが、それほど予算がないし維持費を考えても1台に絞る必要あり。明らかに買えない・買うつもりのないクルマは候補から外し、比較的現実味があって可能性の高い車種に絞って試乗してきました。

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本命:Mazda CX-30
対抗:Honda VESEL e:HEV
大穴:スズキ ジムニーシエラ

ジムニーシエラ/ジムニー

ジムニーシエラの試乗車を予約してスズキアリーナのお店を訪問。シエラを運転させてもらいました。
まずは楽しみにしていたジムニーシエラ。見た目は好き。
  • シート高さ調節がなくてびっくり
  • 乗り心地がどうにもフニフニしてる
  • ペダル位置がかなり右寄りで違和感強い
  • ブレーキが効きにくい 踏みはじめの反応を感じにくく、奥まで踏み込むとゆっくり制動力が立ち上がってくる感じ ちょっと怖い
  • ハンドル操作への反応が遅れてくる 切り始めすぐには向きが変わらず、しかし旋回後の復元は強力で戻りすぎる 右左折で蛇行してしまいました
  • アクセル操作への反応も同じ印象、すべてがのんびりおっとりしている
  • 荷物スペース小さい
  • 眺めはよい
  • 視界はラングラーっぽい
  • 1人で遊びに行くにはいいかも

運転した感じ、シエラが思いのほか「ない」印象だったので、予定にはありませんでしたが軽のジムニーも運転させてもらいました。

ジムニーは軽い。軽いおかげで、シエラに感じたネガティブな印象がことごとく薄まっています。ジムニー買うなら軽ですね。

試乗を終えて確認したところ、シエラの納期は1年8ヶ月、軽の納期は1年1ヶ月とのこと。見積もり提案もなくあっさり見送られて終了、営業する気を一切感じませんでした。まあこの納期だと売りにくいんだろうな、と同情はします。

帰路、試乗コースを愛車デミオでなぞってみたところ走る、曲がる、止まるの安心感がまったく違います。燃費も含め、車としてはまったく勝負にならない。失うもの、足りないものが多すぎる。あらゆる面でデミオの印象を上回ることがなく、この時点でジムニーは脱落です。

あらためて感じたのですが、ドアは4枚あった方が使い勝手がよいですね。

ヴェゼル

続いてヴェゼルを目当てにHonda Carsへ。CR-V以来のHonda車か?と期待が膨らみます。ワクワクっ!
  • ナビ画面が大きく、タッチパネル式
  • ワイヤレスでCarPlayへ対応している
  • ワイヤレス充電と電動テールゲートは便利
  • ふだんは電気モーターのみで走り、100km/h超えたら内燃エンジンのみ
  • オートクルーズは100km/h以上で設定可能、120km/h区間へ対応している
  • 全車速対応で追随あり
  • オートライトとオートワイパーがXにはない
  • ミラーが曲面になっていて視野を広げている
  • 後席と荷室が広い とても広い
  • 後席にもUSBポートがある
  • ボディ幅の広さは、運転していてちょっと気になった ふだんが5ナンバーのデミオなので
  • 最小回転半径5.5m、車重1.6トン 意外と小回りがきかず、HV電池の分重い
  • 後席、自分の体型だと頭がつかえてしまう
  • あらためて運転席へ座ると、着座位置が高すぎて違和感がある 上下調整できるがもっと下げたい
  • すぐに注文した場合、納期は翌2023年4月〜5月くらい(調達状況により変動あり)

走らせた感じ、コーナーでの身のこなしや安定感などは気持ちがよくて好印象。

電動モーターならではトルク感に期待していたのですが、1.5Lディーゼルのデミオのほうが反応がよかった。デミオのほうがトルクに対して車重が軽いからか、それともあえて電気モーターの反応を抑えているか。後者ですかね。

また室内スペースに関して、天井を低くしているせいか自分の体型では前も後ろも頭上が詰まってしまいました。前席の上下調節がもう少し下まで動いてくれればよいのに...。なのに立体駐車場には入らないサイズ。

試乗後に同じコースをデミオで復習。デミオさん、きみはとっても優秀な子なんだね...!

CX-30

最後にマツダ屋さんへ。

つい先日、5月の半年点検のときに「当分デミオに乗り続ける」と言い放っていたので、開口一番「乗り換え検討?それともなにか別の目的が...?」と怪しまれてしまいました。

  • 運転席に座ったときのしっくり感がすごい フオオオオオオオオッ!!
  • ステアリングの肌触りがよい
  • オートクルーズは100km/h以上で設定可能、120km/h区間へ対応している
  • 全車速対応で追随機能もある
  • 最小回転半径5.3m、車重1,460kg、ヴェゼルよりも小回りが効き、軽い
  • マツコネ画面はタッチ式ではなくコマンダーコントロール必須
  • 「置くだけ充電」はオプション
  • CarPlayはケーブル接続
  • パワーテールゲート、足をシュッってやるやつがない なぜ
  • 後席と荷室は狭い 余分な空間がないという点ではジャストサイズとも言える
  • 後席着座時、自分の体型でも頭は当たらず余裕あり
  • 後席USB端子はない
  • 直線はどっしり、旋回は小回りが効く
  • 進化版のアクティブ・ドライビング・ディスプレイ、いいなあ
  • 試乗したガソリン車でもそれほどパワー不足を感じなかった もっとパワーは欲しいけれど、これはこれでなんとかならなくもないというか アテンザワゴン20Sと似た印象
  • 乗り出し価格優先ならガソリンもあり しかしディーゼル比での燃料単価UPと燃費悪化を考えると維持費が高く付きそう 1.8Lディーゼルも試乗して見極めたい
  • すぐに注文した場合、納期は4〜5ヶ月くらい

今回実物を見て触れて動かしてみたところ、欲しくなったのはやっぱりCX-30。見た目がドンピシャで好みだし、現車デミオからすると何もかも上回ってくるので文句なし。

あとはデミオさんに高値がついてほしいところ。購入希望者募集中です。

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Honda F1最後の記念にとRB16BとAT02のミニカーを購入していたのですが、トルコGPのスペシャルリバリー購入は見送っていました。ひらがなで「ありがとう」って書いてあるのがなんとなく嫌だったので。

しかし鈴鹿サーキット青山一丁目と紅白の実車を見ていたらとてもきれいで、やっぱり手元に置きたくなってしまいました。

トルコGPとアブダビGPでの大活躍に敬意を表して11号車にしました。"Checo is a legend." "Absolute animal!"

ミニカーだとレーサーが搭乗しているのがよいですね。実車展示だとマシンだけなので。本物のマシンを憧れのレーサーが操っているところはサーキットで!ってことですね。

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Honda F1のNo.11, 22, 33揃い踏み(10...アッ!)

自宅ワークスペースの生産性がまた上がってしまいますね。

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先日鈴鹿サーキットへ見に行ったレッドブル・ホンダのF1マシン特別配色、間近で見るためには寒風吹きすさぶ中を180分待ちの大行列に並ぶ必要がありました。

そんな寒い中を3時間も待ちたくなかったのと、長年の経験(謎)から「たぶんこのあと青山一丁目での展示があるな」と予想したぼくは、鈴鹿では遠巻きに望遠レンズで撮影するのみにしておきました。

そしたらやはり来ました!青山一丁目のホンダ本社でふたたびRB16B Honda 2021 Turkish GP livery実車展示があるということで、見学してきました。

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特徴的な「ハイレーキ」フロアの全体をローアングルで堪能。

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マシン後端をじっくり見られるのがよいですね。うっかり触れると5万ユーロの罰金です。

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マシンに切り裂かれる空気の気持ちになって、エアロパーツの造形を味わいます。
実に複雑怪奇な形状。もはや現実とは思えないフィクションのような、なんとも言えない異様な迫力を感じました。

本来は日本GP用のスペシャルリバリーとして用意されたというこの「ありがとう号」。鈴鹿でレースしているところを見たかった...!

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幼なじみと一緒に、Honda Racing THANKS DAY 2021-2022へ参加してきました。

シーズンオフでテスト開始直前のこの時期に鈴鹿でやるってことは、これはF1が走るに違いない!と期待したものの、残念ながらF1の走行はなし。F1だけではなく海外参戦組がまったくいないこの状況、そして強い寒気の影響による極寒。寒くて耐えられないので、12時過ぎには鈴鹿をあとにしたのでした。

これでHonda F1とはお別れなのですが、せっかくならリアウイングにでっかくHondaロゴを掲げたF1マシンが走っているところを見たかった。

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栄光の2021年、RB16Bは幻となった日本GP用リバリーの実物をこの目で拝むことができました。ありがたやありがたや。

遠いところをわざわざサーキットまで行って、珍しいマシンを見ながら友達と「やっぱり実物は美しいねえ」とか言い合うなんて、寺社仏閣巡りをして貴重な仏像を拝見したような。モータースポーツ趣味はそんな感じですね。

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入場料と同額の2,000円分の金券をもらったのですが、滞在が短時間だったこともあって使い途がなかったので2010年のTakuma Satoをお持ち帰りしてみました。これはこれで収穫だったかも。

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2021年は開催できなかったF1日本GP。2022年こそ開催できるといいな。

2021年を振り返る

  • 投稿日:

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2021年はコロナ禍の影響が長引きながらもワクチン接種や爆発的感染の落ち着きなど、2020年とは少し違った流れが見えてきたように思います。まだまだ予断を許しませんが、2022年は変化の激しい新しい時代に対処しながらうまいこと過ごしてゆきたいと思います。

キャンプ

キャンプ関係ではテントの入れ替えや道具の買い足しなど、ソロキャン装備が充実してきた1年でした。

登山

登山ではもともとYAMAPの保険に加入していたのですが、追加でYAMAPの有料会員になったりココヘリを契約して万一への備えを強化しました。TNFのザックはすっかりお気に入り、今はこればっかり使っています。

モータースポーツ

今年はHonda F1最終年だし、オリンピックも開催したんだから当然日本GPもやるでしょう!と思っていたらなんと中止...。しかたがないのでもミニカーを買ったりDAZNでの観戦に力を入れました。最終戦の終盤は興奮した!

文化活動

振り返ってみれば、2021年は文化活動が盛んだったように思います。色んな場所にでかけていろいろな展示を見て楽しむことができました。

仕事

仕事は夏以降めちゃくちゃ忙しくなって大変でした。この先もますます忙しくなりそう。そんな中、1年の前半に自宅ワークスペースを整えておけたのはよかったかもしれません。

2022年はこれまでよりもさらに成長し、カッコいい大人になりたいと思います。

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Honda F1が2021年限りでF1参戦を終了する。ついにその日がやってきてしまいました。

Twitterで当日のレース直前特別展示をやっていると知ったので急遽青山一丁目へ。「じゃ、最後、行ってきます」「And now it's time for one last dance」(´;ω;`)ブワッ

全力応援!ラストダンスを、見届けてやる!さあ行っといで!

Hondaは最終年にワールドチャンピオンを獲得できるかどうか。白熱の最終戦はしかしレースのほとんどの局面をメルセデス&ハミルトン選手が優位に進め、レッドブルとフェルスタッペン選手の挑戦をまったく寄せ付けない横綱相撲。ほぼ勝っていたはずのメルセデス&ハミルトン選手は、終盤に起きたコース上の事故の影響で一気に形勢逆転されることに。物議を醸したレースコントロールの果てに、レッドブル&フェルスタッペン選手がレース優勝そしてワールドチャンピオンとなったのでした。

  • ペレス選手のチームプレイがスゴかった。予選でのトゥの与え方、決勝レースでのものすごい抵抗。ホンダさん、何か贈り物をしてあげてください!
  • ハミルトン選手は勝利数の差で無得点=負ける状態なので絶対に他車と接触できない。フェルスタッペン選手は最後同点まで追いつかれたけれど1年間かけてこの状態まで持っていっていたのがよかった。両者接触リタイアという最悪の結果を避ける大きな抑止力になったのではと思います。
  • レッドブルは終始劣勢に立たされながらも早めのタイヤ交換、バーチャルセーフティーカー時のタイヤ交換、そして最後のセーフティーカー時にも迷わず新品ソフトへ交換するなど、自分たちのできることはすべてやりきった。結果を相手に委ねず自分で獲りにいくことを諦めなかった強い心が、最後に勝利を呼び込んだのではないかと思いました。
  • メルセデス&ハミルトンはほんっと強い。バケモノ。あんな完璧なレースを最後にきっちり組み立てて来るなんて...あやうく心折れてしまうところでした。
  • 角田選手が今季最高だった。すべてのフリー走行、予選、決勝でガスリー選手を上回って最後はP4!最後のシフトダウンがなければ表彰台だったかも!
  • 久しぶりにお友達と一緒に観戦できてよかった。10年に1回あるかないかというものすごいレースを、あのドキドキと興奮をリアルタイムで共有できて、ほんっとうれしかった。心が折れずに最後の最後まで諦めずに応援できたのは、お友達と一緒だったから。

そしてF1速報。サウジアラビア・アブダビ合併号は出遅れて書店では買えなかったのですが三栄書房さんの公式通販でギリギリゲット成功。総集編も合わせて購入しておきました。

さて2022年は角田選手の活躍、来年こそ鈴鹿、あと佐藤琢磨選手の「3回目」をこの目に焼き付けましょう!

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6月に予約していたF1ミニカーがついに発売され手元に届きました!SparkのS7676(1/43 Red Bull Racing Honda RB16B No.33 Winner Monaco GP 2021 With No.1 Board)とS7669(1/43 AlphaTauri AT02 No.22 Scuderia AlphaTauri 9th Bahrain GP 2021)です。

F1のミニカーをはじめて購入したのですが、細かいところまで作り込んであって見応えがありますね。これはカッコいい...!

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もう1台、おなじ1/43スケールのRT24-Pと並べてみました。
今のF1マシンってホイールベース長いんですね。RT24-Pのミニカー見たときに「細長い!」と思ったのですが、F1の方が全長がさらに長いようです。びっくり。

これで自宅ワークスペースがさらに快適になりました。やる気が出まくり、生産性が上がりまくります。

こうなるとペレス車ガスリー車も揃えてHonda F1最終年の記念としたいところですが、キリがないのでここでいったん立ち止まることにします。

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青山一丁目の展示「Honda F1 2nd Stage 〜夢は挑戦の先にしかない〜」を見てきました。

歴代F1マシンがたくさん見られるこの企画、本来であれば2021 F1 日本GP期間中に鈴鹿サーキット現地で展示される予定だったとのこと。

マシンにでっかく掲出されている「Honda」ロゴを見るにつけ、ますます応援したい気持ちが強くなり、でももうやめてしまうんだ...という悲しみも味わうなんともいえない後味でした。

混雑防止のため、週末は先着順の事前予約制でした。ぼくが行きたかった日は会期最後の週末ということでチケットは受付開始から20分ほどの瞬殺で予定数が終了していました。

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1980年代後半から90年代前半の無敵Honda。思えば週刊少年ジャンプで「マクラーレン・ホンダのスポーサーになったよ」という記事を見たのがF1の入り口でした。

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2021年アルファタウリのリバリーかっこいいですね。角田選手、ガスリー選手がんばれ!

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2021年レッドブル。日本GPスペシャルカラー、鈴鹿で見たかった...。

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幻となってしまったF1優勝者のためのトロフィー。とっても美しかったです。

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普段のひげ剃りはT字のカミソリを使っているのですが、キャンプから帰ってきた時や連休中日などちょっと伸びてきてしまってT字だと厳しそうなときなど、たまに電気のシェーバーを使うこともあります。ひげ剃り以上に高頻度なのはあごひげのトリミング。週に1回長さを整えるのには電気シェーバーのトリミング機能が欠かせません。

もう10年以上になるでしょうか、BRAUN Cruzer3(クルーザー3)という機種を使っていたのですがついに電源が入らなくなってしまいました。トリミングだけなら電池式の小型トリマーを持っているのですが、いざ使ってみたら切れ味はよくないし長さもまちまちに仕上がってしまう。

もうちょっと性能のよいトリマーはないかと探したのですが、トリミング専用機ではなくたまのひげ剃りにも引き続き使いたいのでシェーバー機能もほしい。ネットで検索してもトリミング専用機やシェーバー専用機はすぐに見つかるのですが、シェービングもトリミングもできるような機種が見つからない。今はどんな選択肢があるのかどうにも全体像がつかめなかったのでいったん電器屋へ展示を見に行き、よさそうな品を見つけました。

今回もBRAUNを選択。機能はこれまでと同様必要にして十分。期待のトリマーも切れ味がよく仕上がりもきれいで大満足です。黒くてかっこいいのもよいですね。ちょっとメルセデスのF1マシンみたい?

ぼくにとってBRAUNといえばティレル020ホンダ。中嶋悟選手と共に1991年のF1グランプリを戦ったマシンのメインスポンサーだったのが印象的で、30年経ってもまだ購買に影響を与えています。