「mazda」と一致するもの

※2023年9月に発表された年次改良モデルからは機能しなくなったようです
※この記事では、2022年11月に納車された旧モデルに取り付けています

CX-30に付いている「オートホールド」機能。

停車中にブレーキペダルから足を放しても、ブレーキを制御して車両の停車状態を保持する機能です。信号待ちなどの停車時に運転者の負担を軽減します。
CX-30 電子取扱説明書より引用

大変便利なので乗るたびに使っているのですがデフォルト設定がOFFなので、エンジンOFF・シートベルト外す・ドア開閉などのたびに無効になります。なので始動ごとに毎回ボタンを操作してONにする必要があるんです。コンビニ休憩のたびにオートホールドスイッチを押し忘れてしまうなどプチストレスが蓄積されてきたところでYouTubeを見ていたら自動ONにできるキットが流通しているということなので、思い切って購入してみました。

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エンラージ商事 マツダ CX-30 MAZDA3 対応 オートブレーキホールドキット 完全カプラーオン(hold-cx30)

こちらの商品、内装を数か所外せばあとは電源取りやケーブルの加工などが一切不要の完全カプラーオン。自力でも取り付けできそうではありましたが、失敗したら怖いのと正直面倒なので取り付けはディーラーさんへお願いしようと相談してみました。

そしたら諸般の事情でディーラー工場での対応はNG!対応してくれそうな工場を紹介することくらいはできるが工賃もやってみないと分からなくて1〜2万?みたいな回答でした。

実家方面のクルマ関係で仕事している友人にも聞いてみましたが「簡単そうだからそんなに工賃かからないとは思うけど、自分でできると思うで」とのこと。しょうがないので自力でやってみたら、何箇所か手こずったものの30分くらい?で思ったより短時間で完了しました。

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ちなみに今回はキャンプ場で施工。時間を気にせずにクルマをおいてじっくり作業できる環境が近所になくて、グルキャン中にひとりの工作時間を使わせてもらいました。

センターコンソール内の最初に外すカバーの境目が分からなくてぜんぜん違うところをこじる、カプラーのツメの場所が分かるまで外すのに手間取る、接続・動作テスト後にステアリングコラムのカバーを戻すときにコラム内にあるねじ止めの金具がポロリ飛び出てきてしまったのでもう一回外す、といったプチトラブルはありましたが、作業自体は順調に進みました。

そういえば製品サイトと同梱マニュアルには最後の方の工程で「付属の結束バンドで固定して...」とあるのに現物には入っていなかったので開封前に問い合わせたところ、最新のキットには結束バンドを同梱しなくなったということ。

実際に取り付けてみると配線の長さがちょうどよくて余らなくなっていたのと、コントロールユニット本体がクッション材で保護されていたので結束バンドはなくても特に問題はなさそうでした。

これでエンジンオン、ドアクローズ、シートベルト着用の条件が揃うと自動的にスタンバイ状態になってくれます。便利で快適!

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8年ぶりの新車CX-30、何度か運転するうちに少しずつ慣れてきて、デミオから乗り換えてすぐの頃は大きいと思ったボディもやはりこれは「コンパクトSUVだな」と思えるようになってきました。取り回しがよくて運転しやすいし、周囲を走るイマドキのクルマたちと比べるとけっこう小さく見える。今回は運転支援系システムや快適装備をこれまでになく取り付けたのが自分的トピック。様々なシーンでその恩恵に預かっています。ハイテクすごい。

ステアリングヒーター・シートヒーター

初体験のこの装備、暖かくてとっても心地よい。寒い季節には必須ですね。次のクルマでも選べるならぜひ装備したい。

CTS

これは付けてよかった。高速道路ではほとんどやることがなくなって、運転後の疲労感が劇的に軽くなりました。全車速対応なので高速巡航時も渋滞時も大活躍。車間の調整だけではなくステアリング操作も正確、ほとんど自動運転と言ってもいいくらい。クルマ側の運転がとっても上手で、安心して任せられます。東名川崎〜京都東間、今まで2回ストップだったところを1回ストップで走れるようになりました。しかも運転後もまだ体力精神力に余裕が残っています。

不満があるとしたらきついカーブだと途中で道を見失ってステアリングアシストを諦めてしまうことがある点、隣車線のクルマを前走車だと誤認してブレーキを掛けてしまうことがある点、手でステアリングを保持して常に回転方向に力をかけていないと警報が鳴るからずっと手を添えて軽く力をかけている必要があるので、姿勢が固定されて肩が痛くなるということくらいでしょうか。あと、タイヤ4本運搬時に荷物が重くて後ろが下がっている状態だとCTSの動作が全体的に不安定になりました。

アダプティブLEDヘッドライト(ALH)

とってもかしこいですね。手動でのハイ/ロー切り替えしなくても勝手にやってくれるし、明るく照らしてくれて夜間でも見やすい。

パワーシート&ドライビングポジションメモリー機能

最高!何回も微調整したポジションをスマートキーに覚えさせたので、毎回乗り込むたびに自分専用のポジションに調整して待っていてくれます。この相棒感、いい。

マルチインフォメーションディスプレイ

ようやくコンパイナがなくガラスに直接照射するタイプになったのですが、見やすくてよいですね。うらやましかったのよ、これ。

Apple CarPlay

CX-30は有線ケーブル接続のタイプ。これはまだ慣れなくて、Google Map, Apple Mapでの目的地のセットがまだできない...どうやるのこれ?今のところ標準ナビのほうが慣れていて使いやすい印象。もうちょっと使い込んでみたい。

ハーモニック・アコースティックス+8スピーカー

BOSEをつけるかどうか迷って購入前の試乗時にBOSE搭載のMazda3とハーモニック・アコースティックスのCX-30を乗り比べさせてもらって確認しました。今回はここを節約してハーモニック・アコースティックスにしたのですが、あらためて聞いてみるとめちゃくちゃいい音ですね。BOSEのほうがさらに広がりのあるステキな音なのですが、ハーモニック・アコースティックスでも十分に良い音なのであまり節約した感じがしなくてありがたいです。

自動防眩ミラー

なにこれ便利!室内のリアビューミラーだけじゃなくて運転席側のサイドミラーも自動防眩!夜でもまぶしくない、スゴイ!

リバース連動ドアミラー(助手席側)

助手席側のドアミラー、少し下を向けた位置を覚えさせておくと、リバースギアをセレクトした時に自動的にその位置まで動いてくれるので死角になるボディ左下エリアを確認しやすくなります。便利。

360°セーフティパッケージ

これも付けておいてよかった。前後左右のカメラ映像を組み合わせてモニターへ写してくれます。このおかげで死角の多さからくる扱いにくさを大幅に緩和してくれます。ボタン操作で手動でもオンにできるので、駐車場や狭い道などで積極的に使うようにしています。

ポリメタルグレーメタリックのボディーカラー

Mazda3用の新色として初登場したときから買うならポリメタルグレーにしようと思っていました。実際に目の前にすると...かっこいい...かっこよすぎる...!

ネイビーブルーの内装

黒以外の内装色は初めてだったので好きになれるか心配していましたが、大好きです。夜はほぼ黒、昼間もどぎつくない落ち着いたブルーでステキですね。ボディカラーのポリメタルグレーとマッチしているのもいい。

SKYACTIV-D 1.8

パワーが無いという評判のCX-30ディーゼル車。たしかにアクセルを踏み始めてすぐのあたり、走り始めは反応がトロいのであれれ?と思うのですが、少しアクセルを踏み込んでからはトルク感を感じられるようになります。独特の挙動に慣れてしまえば燃費もいいし扱いやすいエンジンなんじゃないかと思います。燃費もだいたいWLTCモードの数値と同じくらいのようです。

コネクティッドサービスとMy Mazda

とっても便利ですね。ついつい、用もないのに愛車の現在地や燃料残量を確認してしまいます。3年目まですべての機能を無料で使えるのですが、4年目以降も月額220円ということなので有料版を使おうと思います。そういえばHondaのコネクティッドサービスは月額550円(2022年8月現在)と言われたので、月額220円ならお得感が強いと感じます。

フロントナンバープレートの位置

デミオ/Mazda2 やアクセラ/Mazda3だと、五角形グリルの中にナンバープレートが鎮座するのがどうにも気になっていました。慣れはしたものの、好きにはなれなかった。しかしSUV系だとグリルの外になるので、もうナンバープレート位置で悩まなくていいんだ...!うれしいです。

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純正のキーシェルは高価すぎて手が出なかったのですが、実際にキーを手にしてみるといかにもプラスチックな感じで心もとない。落としたらすぐに傷ついてしまいそうなので保護用ケースを買ってみました。2,000円くらいのレザーケース、色はボディを意識したブルーにしてみました。全面保護してくれるので安心して持ち運べそうです。

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マツ耐 2022年第4戦 静岡ラウンド@富士スピードウェイへ参戦してきました。台風の影響が残る中での1日でしたが、その雨のおかげで周りとの差が少なくなったので望外にレースを楽しむことができました。ほんっと楽しかった。

現車DJ5FS デミオXDツーリングでは4回目の参戦となりますが、8月に次の車を注文していま納車待ち中。デミオDでの参戦は今回が最後です。

またデミオDでは2015年のMFCT、マツ耐は2017年2018年2019年、そして今回2022年とサーキット走行を楽しんできましたが、次のクルマはSUVなのでマイカーを使ったサーキット走行は今回のマツ耐が集大成の一区切りとなります。

事前準備〜前泊

2月、まだスタッドレスタイヤを履いている冬の間に新品タイヤとブレーキパッドを調達しました。春に大幅値上げがあるというので早めに動いた形です。

8月、エントリーを済ませ出走に向けて準備をしていたらクルマが緊急入院してしまいましたが、結果的にはフロントブレーキをオーバーホールすることができ、ずっと気になっていた異音が解消したのでこれはこれでヨシ。

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徒歩圏内に本格シミュレータを完備したGR Garageがあることに気づいたので何度かシミュトレを実施。実際走ってみてわかりましたが、かなり役立ちますね。実車と違ってタイヤがヨレたりグリップ限界付近で滑り始めるような微妙な感覚や、体全体にかかるようなGフォースは感じないのですが、それでも操作に対する反応は実走に極めて近いことがわかりました。このトレーニングのおかげで、今までで一番自信と根拠をもって走行に望むことができました。

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装備品の確認、ヘルメットにシールを増やすなど。

前泊は今回もホテルセレクトイン富士山御殿場。何ヶ月前か忘れるくらい、ものすごく前に予約しました。独特の内装でしたが寝るだけなので問題ナシ!

 

レース当日

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7時くらいにパドック入り。けっこう激しく降っています。

雨の何が嫌かって、前走車の巻き上げる水しぶきで前が見えない、自車の水しぶきとミラーの水滴で後ろが見えない、つまり真っ白で何も見えないことです。コーナーへ並走して入ったときに内側の車がコントロールを失って飛んできたら巻き添えになるし。危ないったらありゃしない。

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クルマの準備も完了。今回GR Garageの方に「FFはリアの内圧を思いっきり上げるとよい」と空気圧セッティングのコツを教えてもらい、実際にやってみました。フロント290kpa、リア340kpaにしてみたところ走りやすくてとってもよかった。新品タイヤ&新品ブレーキパッドの効果もあって、ドライコンディションとあまり変わらないタイムで走れました。

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この日はN-ONE OWNER'S CUP の専有走行もありました。ものすごい数のN-ONEレース車両。あこがれの岡村英莉(おかえり)さんを拝むこともできました。ありがたや。

閑話休題

マツ耐の予選はフルウエット。ロードスター勢が雨でタイムを伸ばせないところ、僚友の出した2'36.070はなんと53台中27番手!こんなに上位からスタートできるなんて初めてです。ラジアルタイヤのフルノーマル車が本領を発揮しました。雨のメリットをフルに活かせた形ですね。

決勝レースは2時間30分のうち2時間くらいは雨。ここでもスタートを担当した僚友が一時20番手まで順位を上げるなど鬼神の走りを見せていましたが、終盤30分、雨が弱くなり路面の水が減ってきたタイミングでぼくの走行順だったこともあり、周囲のペースアップについて行けずに徐々に順位を落とし、最後は53台中31番手でゴールしました。それでも過去最上位。レースを通じて周りと戦っている感覚を楽しむことができました。

残念ながら、デミオDノーマルクラスは1台のみの参加だったのでクラス不成立、賞典外だったのでトロフィーを持ち帰ることはできませんでした。

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レース後にはすっかり雨が上がりました。

振り返ってみるに、うちのクルマはウェットでもドライでも周回タイムがほとんど変わらないみたいです。ウェットだと戦えるけれどドライだとかなり厳しい。これはほぼ買ったままのノーマル状態だからだと思いますが、まあノーマルの限界は引き出せたのかなと。個人的にもあまりお金をかけずに楽しみたかったからノーマルクラスでの参加にこだわった部分もあるので、出し切った満足感があります。

現車デミオでのマツ耐参戦はこれでおしまい。サーキット走行からもしばらく遠ざかる予定です。子どもたちが大きくなって巣立っていったら、またレース趣味を復活させたいな。

2022.9.26追記
クラス不成立で賞典外でしたが、富士スピードウェイ Mazda2&デミオDノーマルクラスのレコードホルダーにはなれました。うれしい!

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コースレコード(富士スピードウェイ)|MAZDA Fan ENDURANCE | マツダファン・エンデュランス(マツ耐)

2023年に車検を控えていてまだ1年以上あるのですが、昨今の半導体不足などの影響で、新車は注文してから納車まで半年〜1年程度待つのがザラだというウワサを聞きます。

ということは、そろそろは探し始めないと車検が切れるまでに間に合わないのでは...?

ということで、予定より早いのですが乗り換えを視野に気になるクルマの情報収集を開始、他のメーカーも含めて「気になるクルマ」はたくさんあるのですが、それほど予算がないし維持費を考えても1台に絞る必要あり。明らかに買えない・買うつもりのないクルマは候補から外し、比較的現実味があって可能性の高い車種に絞って試乗してきました。

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本命:Mazda CX-30
対抗:Honda VESEL e:HEV
大穴:スズキ ジムニーシエラ

ジムニーシエラ/ジムニー

ジムニーシエラの試乗車を予約してスズキアリーナのお店を訪問。シエラを運転させてもらいました。
まずは楽しみにしていたジムニーシエラ。見た目は好き。
  • シート高さ調節がなくてびっくり
  • 乗り心地がどうにもフニフニしてる
  • ペダル位置がかなり右寄りで違和感強い
  • ブレーキが効きにくい 踏みはじめの反応を感じにくく、奥まで踏み込むとゆっくり制動力が立ち上がってくる感じ ちょっと怖い
  • ハンドル操作への反応が遅れてくる 切り始めすぐには向きが変わらず、しかし旋回後の復元は強力で戻りすぎる 右左折で蛇行してしまいました
  • アクセル操作への反応も同じ印象、すべてがのんびりおっとりしている
  • 荷物スペース小さい
  • 眺めはよい
  • 視界はラングラーっぽい
  • 1人で遊びに行くにはいいかも

運転した感じ、シエラが思いのほか「ない」印象だったので、予定にはありませんでしたが軽のジムニーも運転させてもらいました。

ジムニーは軽い。軽いおかげで、シエラに感じたネガティブな印象がことごとく薄まっています。ジムニー買うなら軽ですね。

試乗を終えて確認したところ、シエラの納期は1年8ヶ月、軽の納期は1年1ヶ月とのこと。見積もり提案もなくあっさり見送られて終了、営業する気を一切感じませんでした。まあこの納期だと売りにくいんだろうな、と同情はします。

帰路、試乗コースを愛車デミオでなぞってみたところ走る、曲がる、止まるの安心感がまったく違います。燃費も含め、車としてはまったく勝負にならない。失うもの、足りないものが多すぎる。あらゆる面でデミオの印象を上回ることがなく、この時点でジムニーは脱落です。

あらためて感じたのですが、ドアは4枚あった方が使い勝手がよいですね。

ヴェゼル

続いてヴェゼルを目当てにHonda Carsへ。CR-V以来のHonda車か?と期待が膨らみます。ワクワクっ!
  • ナビ画面が大きく、タッチパネル式
  • ワイヤレスでCarPlayへ対応している
  • ワイヤレス充電と電動テールゲートは便利
  • ふだんは電気モーターのみで走り、100km/h超えたら内燃エンジンのみ
  • オートクルーズは100km/h以上で設定可能、120km/h区間へ対応している
  • 全車速対応で追随あり
  • オートライトとオートワイパーがXにはない
  • ミラーが曲面になっていて視野を広げている
  • 後席と荷室が広い とても広い
  • 後席にもUSBポートがある
  • ボディ幅の広さは、運転していてちょっと気になった ふだんが5ナンバーのデミオなので
  • 最小回転半径5.5m、車重1.6トン 意外と小回りがきかず、HV電池の分重い
  • 後席、自分の体型だと頭がつかえてしまう
  • あらためて運転席へ座ると、着座位置が高すぎて違和感がある 上下調整できるがもっと下げたい
  • すぐに注文した場合、納期は翌2023年4月〜5月くらい(調達状況により変動あり)

走らせた感じ、コーナーでの身のこなしや安定感などは気持ちがよくて好印象。

電動モーターならではトルク感に期待していたのですが、1.5Lディーゼルのデミオのほうが反応がよかった。デミオのほうがトルクに対して車重が軽いからか、それともあえて電気モーターの反応を抑えているか。後者ですかね。

また室内スペースに関して、天井を低くしているせいか自分の体型では前も後ろも頭上が詰まってしまいました。前席の上下調節がもう少し下まで動いてくれればよいのに...。なのに立体駐車場には入らないサイズ。

試乗後に同じコースをデミオで復習。デミオさん、きみはとっても優秀な子なんだね...!

CX-30

最後にマツダ屋さんへ。

つい先日、5月の半年点検のときに「当分デミオに乗り続ける」と言い放っていたので、開口一番「乗り換え検討?それともなにか別の目的が...?」と怪しまれてしまいました。

  • 運転席に座ったときのしっくり感がすごい フオオオオオオオオッ!!
  • ステアリングの肌触りがよい
  • オートクルーズは100km/h以上で設定可能、120km/h区間へ対応している
  • 全車速対応で追随機能もある
  • 最小回転半径5.3m、車重1,460kg、ヴェゼルよりも小回りが効き、軽い
  • マツコネ画面はタッチ式ではなくコマンダーコントロール必須
  • 「置くだけ充電」はオプション
  • CarPlayはケーブル接続
  • パワーテールゲート、足をシュッってやるやつがない なぜ
  • 後席と荷室は狭い 余分な空間がないという点ではジャストサイズとも言える
  • 後席着座時、自分の体型でも頭は当たらず余裕あり
  • 後席USB端子はない
  • 直線はどっしり、旋回は小回りが効く
  • 進化版のアクティブ・ドライビング・ディスプレイ、いいなあ
  • 試乗したガソリン車でもそれほどパワー不足を感じなかった もっとパワーは欲しいけれど、これはこれでなんとかならなくもないというか アテンザワゴン20Sと似た印象
  • 乗り出し価格優先ならガソリンもあり しかしディーゼル比での燃料単価UPと燃費悪化を考えると維持費が高く付きそう 1.8Lディーゼルも試乗して見極めたい
  • すぐに注文した場合、納期は4〜5ヶ月くらい

今回実物を見て触れて動かしてみたところ、欲しくなったのはやっぱりCX-30。見た目がドンピシャで好みだし、現車デミオからすると何もかも上回ってくるので文句なし。

あとはデミオさんに高値がついてほしいところ。購入希望者募集中です。

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2019年に一度優勝したマツ耐、2020年にタイヤレギュレーションが変わって持ちタイヤが使えなくなってから遠ざかっていましたが、2022年はまた挑戦してみることに。

今回も前回に続き京都市の橋本コーポレーションさんでタイヤを購入、帰省のタイミングで旧タイヤ&ホイールセットを持ち込んで、既存ホイール+新しいタイヤというセットに組み替えてもらいました。雪降る真冬に夏タイヤ購入。春には値上げされるというのでね。

往路では積み上げずに後席から荷室にかけて並べたら、極端にリアヘビーになってアンダーステアがひどすぎました。外から見たら明らかに後ろが沈んでた。
そこで復路では重心を前に移そうと後席エリアに積み上げてみることに。この作戦は功を奏してアンダーステア傾向は若干和らぎました。

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ブレーキパッドも入手。こちらは通販で、DIXCEL ESをリピート購入しました。

8月になったらタイヤ装着、ブレーキのフルードとパッド、あとエンジンオイルを交換して本番に備えようと思います。

2021年を振り返る

  • 投稿日:

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2021年はコロナ禍の影響が長引きながらもワクチン接種や爆発的感染の落ち着きなど、2020年とは少し違った流れが見えてきたように思います。まだまだ予断を許しませんが、2022年は変化の激しい新しい時代に対処しながらうまいこと過ごしてゆきたいと思います。

キャンプ

キャンプ関係ではテントの入れ替えや道具の買い足しなど、ソロキャン装備が充実してきた1年でした。

登山

登山ではもともとYAMAPの保険に加入していたのですが、追加でYAMAPの有料会員になったりココヘリを契約して万一への備えを強化しました。TNFのザックはすっかりお気に入り、今はこればっかり使っています。

モータースポーツ

今年はHonda F1最終年だし、オリンピックも開催したんだから当然日本GPもやるでしょう!と思っていたらなんと中止...。しかたがないのでもミニカーを買ったりDAZNでの観戦に力を入れました。最終戦の終盤は興奮した!

文化活動

振り返ってみれば、2021年は文化活動が盛んだったように思います。色んな場所にでかけていろいろな展示を見て楽しむことができました。

仕事

仕事は夏以降めちゃくちゃ忙しくなって大変でした。この先もますます忙しくなりそう。そんな中、1年の前半に自宅ワークスペースを整えておけたのはよかったかもしれません。

2022年はこれまでよりもさらに成長し、カッコいい大人になりたいと思います。

愛車DJ5FSデミオを車検に出してきました。

最近はサーキットへ持ち込んでおらずもっぱら帰省とキャンプの相棒といったところ。ソロ〜デュオキャンプにはこのくらいのサイズがちょうどいいんですよね。4人のときもルーフラックを使えば大丈夫。

入庫前に洗車できなかったのでものすごく汚れた状態でお預けしたのですが、まるで新車のようにピカピカきれいに生まれ変わって帰ってきました。これならまだまだ乗れそう!

1.5Lクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」は低速トルクが豊富なので多人数乗車やキャンプ荷物満載のときにもグイグイ登ってくれるので楽。碓氷軽井沢ICを降りて信号を直進した先にあるあの上り坂で真価を発揮、4名フル乗車+キャンプ荷物満載時にも加速して登坂車線の車を余裕で追い越せます。それでいて燃費がよいので環境負荷が少なく、さらに燃料代も安く経済的。

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ディーゼルといえばよいことばかりではなくデメリットも。よく悩まされるのがインジェクターの煤詰まり。以前にも山奥に行ったときに限って警告灯が点灯するという目にあいました。

今回は車検時にクリーニング剤を持ち帰り、自分で燃料タンクに注入するという初体験をしました。満タン時に添加して燃料が少なくなるまで使うと効果が長く続くそうなのですが入庫時には燃料が少なかったので「次回満タン給油時にタンクに入れておいてください」とのことでした。1万kmごとの使用を推奨ということなので、自分の場合は1年に1回使えばよい感じですかね。どうなるか見てみよう。

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前から欲しかったMazda RT24-Pの1:43モデルカーがやってきました。トゥルースケールのTSM430407です。

思えば1年以上前、2020年4月末に同じくトゥルースケールのTSM430409を予約注文をしたんです。発売を待っていたらコロナ禍の影響なのか発売日が「2020年5月末予定」から「延期未定」になりまして、まあ待ってればそのうち来るだろうと思っていたら1年経過。ようやく連絡が来た!と思ったら「販売中止になったから注文キャンセルしますねー」ですって...。

こんなことなら別モデルを買っておけばよかったと思いましたが、別の方もやはり1年以上前の発売なのでもうどこも在庫がないようです。それでも諦めきれずに検索していたら、とある通販ショップで「残りわずか」の表示が。ダメ元で注文してみたら普通に通り、数日後に「発送しました」のメールが届きました。

どこから見てもカッコいい。仕事中にもチラチラ見ながら楽しんでいます。ああカッコいい。うれしい。

マツダは2021年限りでIMSA DPiから撤退してしまうということなのですが最終年の出光リバリーがあまり好みじゃないので、撤退前の記念にチームヨースト時代の55号車を買うことができてよかった。

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誕生日プレゼントにもう1台車買ってもらいました。マイカー2台目です。実車の新車契約記念プレゼントで購入車種と同じミニカーをもらえるはずだったのが、結局締切にぎりぎり間に合わなかったということが6年前にありまして。あの時から、密かにずっと欲しかったのです。

Takuma Satoとのデッドヒートや、伝説の787Bとのランデブーも実現。新旧Mazda耐久レース優勝マシンです。いやあ、仕事が捗るわ〜。